アクエリアスの歴代CMソングまとめ〜スポーツで乾いた体を潤す音楽集〜

 夏の青春系CMといえば、スポーツドリンクのCM。スポーツドリンクには、ポカリスエットとアクエリアスという定番の商品があり、国内でも圧倒的なシェアを持っています。

 

本サイトではこれまでに、ポカリスエットのCMソングは紹介してきました。今回は、ポカリスエットのライバルである『アクエリアスの歴代CMソング』をまとめていきます。

アクエリアスの歴代CMソング

2002年   ↑THE HIGH-LOWS↓『いかすぜOK』

▼↑THE HIGH-LOWS↓ いかすぜOK

2002年2月20日発売のシングル.コカ・コーラ「アクエリアス」CMソングです。

 

2003年　↑THE HIGH-LOWS↓『夏なんだな』

▼夏なんだな

2003年「アクエリアス」CMイメージソングです。夏らしく、アップテンポでテンションあがります！

 

2004年  『クシコスポスト』

▼クシコス・ポスト

運動会の競争種目でよく使われるクラシック楽曲が起用されました。アクエリアスと運動会の相性は抜群ですね。

 

2004年  『 天国と地獄 』

▼天国と地獄

こちらも運動会の競争種目でよく使われるクラシック楽曲です。オダギリジョーさん主演の「アクエリアス ゼロ ちょっといい自分へ」篇にて起用されました。

2005年　スピッツ『春の歌』

▼スピッツ / 春の歌

スピッツの曲が選出されました。冬がそろそろ終わりそうで、もうじき春かなあ～って感じの陽気の時に、とてもマッチングした爽やかな感じの曲ですね。

 

2006年　レミオロメン『 明日に架かる橋 』

▼レミオロメン – 明日に架かる橋

『カラダリセット（フットサル）』篇に起用されました。CMキャラクターは、スポーツで動かしたカラダをサポートする「アクエリアスフリースタイル」をイメージさせる人物として、佐藤隆太さんと岡田義徳さんが起用されました。

 

2006年　スピッツ『みそか』

元サッカー選手の中田英寿が出演したアクエリアスのCMソングとして起用しました。

 

2007年　いきものがかり『うるわしきひと』

▼いきものがかり うるわしきひと

「アクエリアス　ビタミンガード　CMソング」に起用。2007年 1月から全国で放映開始の新TV-CM「冬を楽しむ」篇にて起用されました。

 

2007年   いきものがかり『夏空グラフィティ』

▼いきものがかり – 夏空グラフィティ (Ikimonogakari – Natsuzora Graffiti)

相武紗季が出演しているアクエリアス「ビタミンガード」CMソングに起用されました。まぶしい夏を過ごす全ての人に贈る、歌詞もサウンドも真っ直ぐに突き抜けた、いきものがかり流のサマー・ポップ・チューン！となっています。

 

2009年　ユニコーン『 WAO!』

▼ユニコーン　『WAO!』

プロゴルファーの石川遼やバンクーバー冬季オリンピックのスキーモーグル代表選手の上村愛子ら、日本を代表するトップアスリート4人が出演するCMにて、本楽曲が起用されました。

 

2010年　ユニコーン『裸の太陽』

▼ユニコーン　『裸の太陽』

タイトル曲は、作詞を奥田民生、作曲を民生と手島いさむが共作で手がけたミディアムテンポのナンバーです。2010年アクエリアス新・広告キャンペーンのテーマソングとして、テレビCMで、すでにオンエアされている楽曲です。

 

2011-2016年　CMオリジナル曲

 

2012年　TVCM「アクエリアス スパークリングレモン」歌手：kenKenさん

2015年　TVCM「Move You. マニフェスト」篇　歌手：LISA(元m-flo)

さん

 

 

2017年   RADWIMPS『サイハテアイニ』

▼サイハテアイニ RADWIMPS MV

本楽曲は、RADのボーカル・野田洋次郎（Vo, G, Piano）が出演するスポーツ飲料ブランド「アクエリアス」のCMソングとして使用されました。「人はとっても渇くから、渇きを力」というフレーズが印象的です。

 

まとめ

▼アクエリアス公式HP(クリックでサイトへ)

『アクエリアスの歴代CMソング』をまとめました。

 

ポカリスエットに対抗する商品として日本で発売されたアクエリアスですが、現在では、アジアとヨーロッパの15カ国で発売されており、国際オリンピック委員会、FIFAワールドカップ公式スポーツ飲料にもなっています。

 

それゆえに、CMでもアスリートが出演する場合が多く、スポーツといったらアクエリアスといった印象があります。今回紹介したCMソングも、スポーツにふさわしい爽やかで明るい曲が多かったですね。

 

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本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。