【映画音楽】劇場版ポケットモンスターの歴代主題歌まとめ . 動画付きで紹介

今年で20周年を迎えるポケットモンスター。最新作の映画では、サトシとピカチューの出会いの原点となる部分が描かれているそうで、ファン泣かせの作品とも評価されているそうです。

今回はそんなポケモン映画に関連して、『劇場版ポケットモンスターの歴代主題歌』についてまとめてみました。

映画を彩る主題歌たち。ポケモン好きのあなたなら、どこかで聞き覚えがある曲があるはずです。

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コンテンツ(目次)

ポケモン映画の歴史

まずは、簡単にポケモン映画の歴史を紹介します。

人気ゲームをアニメ化した「ポケットモンスター」がテレビで初めて放送されたのは1997年4月です。マサラタウンで暮らす少年サトシは、オーキド研究所から譲り受けたピカチュウと一緒に冒険の旅に出かけ、世界一のポケモンマスターになることを誓います。

テレビアニメは順調にヒットし、翌年(1998年)には初の映画化がなされます。その後も毎年1本のペースでポケモン映画が作製され、2017年の最新作で、ちょうど20作品目となります。

ポケモン映画の主題歌(主にエンディング曲)

それでは、20作品において映画の最後(エンディング)を飾る主題歌たちの紹介です。今回は、最新作品の順にみていきましょう。【ポケモン映画の内容】も簡単にまとめてますので、参考にしてください。

(新)2018年 『 みんなの物語 』

▼未発表

【ポケモン映画の内容】

最新作の舞台となるのは1年に1度だけ開催される“風祭り”で、ルギアから恵みの風をもらう街・フウラシティ。そこでサトシたちが出会うのが、ポスターにも登場する5人の登場人物とポケモンたち。

出典:映画ウォッチ

2017年 『 君に決めた 』

▼「オラシオンのテーマ ~共に歩こう~」 林明日香

【ポケモン映画の内容】

劇場版ポケモンシリーズ20作目。サトシとピカチュウの出会いを描く物語。10歳になる少年サトシ。記念にポケモンをもらい旅へと出発しポケモンマスターへとなる、はずだったが最初から災難続き。モンスターボールを嫌いサトシをも嫌う相棒ピカチュウ、襲い来るオニスズメの大群。2人の絆が結ばれる時、空からある羽が降り注ぐ。

出典:映画ウォッチ

2016年 『 ボルケニオンと機巧マギアナ 』

▼「ポストに声を投げ入れて」 YUKI

【ポケモン映画の内容】

からくりポケモンのマギアナと人間が嫌いなスチームポケモンのボルケニオンに出会ったサトシたちは、マギアナが持つ「ソウルハート」の力を使ってアゾット王国を支配しようと考えているジャービスの計画を阻止するために奔走します。

出典:ciatr

2015年 『 光輪の超魔神フーパ 』

▼「Tweedia」 安田レイ

【ポケモン映画の内容】

『光輪の超魔神 フーパ』は、100年前の砂漠の街「デセルシティ」で悪さをしていたポケモンが旅人によってツボに封印されるところから物語が始まります。現代のデセルシティでフーパに出会ったサトシたちは、ツボの封印を解いてしまい事件に巻き込まれていきます。

出典:ciatr

2014年 『 破壊の繭とディアンシー 』

▼「夜明けの流星群」 SCANDA

【ポケモン映画の内容】

破壊の繭とディアンシー』はテレビ東京開局50周年記念作品で、ポケモンの劇場版第17作目にあたります。ポケモンたちが命を吸い取られ石化してしまう描写があり、生と死を題材とした映画です。

出典:ciatr

2013年 『 神速のゲノセクトミュウツーの覚醒 』

▼「笑顔」 いきものがかり

【ポケモン映画の内容】

アニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』の最終作に当たるのが『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』です。「キミはまだ本当のミュウツーを知らない―」をキャッチコピーに持ち、『ミュウツーの逆襲』以来2度目となるミュウツーとゲノセクトに焦点をあてた物語となっています。覚醒したミュウツーはメガシンカした姿であり、2013年にリリースされた新作ゲーム『ポケットモンスターX・Y』との共通点があります。

出典:ciatr

2012年 『キュレムVS聖剣士ゲルディオ』

▼「Memories」 ローラ 

【ポケモン映画の内容】

「15周年記念超大作」と称されたこの作品は、映画観客動員ランキングで初登場第2位を記録しています。また『おどるポケモンひみつ基地』以来9年ぶりとなる『メロエッタのキラキラリサイタル』が短編映画として同時上映されました。

前売り券はゲーム『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』と連動していて、入手したケルディオを「かくごのすがた」にフォルムチェンジすることが可能でした。

出典:ciatr

2011年 『 ビクティニと黒き英雄ゼクロム/白き英雄 レシラム 』

▼「宙-そら-」 Every Little Thing

【ポケモン映画の内容】

『ビクティニと黒き英雄ゼクロム』と『白き英雄 レシラム』は、2011年に同時公開されたポケモンの劇場版です。映画観客動員ランキングは初登場第2位を記録し、2作品の前売券は200万枚を突破するなど大ヒット作品となりました。

アイントオークに訪れたサトシたちはビクティニというポケモンに出会い、大地の民に関わる出来事に巻き込まれていきます。Every Little Thingの『宙 -そら-』『響 -こえ-』が主題歌として採用されました。

出典:ciatr

2010年 『 幻影の覇者 ゾロアーク 』

▼「アイスクリーム シンドローム」スキマスイッチ

【ポケモン映画の内容】

ゲーム『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』に関連するストーリーの完結編に当たるのが『幻影の覇者 ゾロアーク』です。オランダとベルギーを舞台にしたこの作品は、今までの劇場版を踏まえた演出がなされています。BGMには『結晶塔の帝王 ENTEI』『セレビィ 時を超えた遭遇』の楽曲アレンジが施されたものが使用されており、ポケモンファンにとって懐かしさを感じさせる作品となりました。

出典:ciatr

2009年 『アルセウス 超克の時空へ 』

▼「心のアンテナ」中川翔子

【ポケモン映画の内容】

第62回ロカルノ国際映画祭「MANGA IMPACT」の特別招待作品に選ばれた映画です。「神々の戦い」の最終章に当たる作品でもあります。『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』の発売に伴い、ギザみみピチューやチコリータ、ヒノアラシなどジョウト地方に生息するポケモンが多く登場します。

出典:ciatr

2008年 『 ギラティナと氷空の花束 シェイミ 』

▼「ONE」Crystal Kay

【ポケモン映画の内容】

かんしゃポケモンのシェイミに焦点を当てたストーリーです。シェイミとともに鏡の中へ引き込まれたサトシとヒカリは科学者であるムゲンと出会い、ギラティナというポケモンの存在を知ります。ムゲンの手助けにより現実世界へ戻ると、シェイミを狙う謎の青年ゼロが襲いかかってくるのです。

出典:ciatr

ポケモン映画コラム(過去作品情報)

前半の10作品の主題歌はいかがでしたでしょうか。コラムとして、ポケモン映画を知るのにおすすめのサイトを紹介致します。それが、『ポケモン映画プレイバックザヒストリー』です。

サイトでは今回紹介した映画のストーリーや予告動画がみられますので、興味が出た方はぜひご覧ください(画像クリックでサイトへ)

それでは、後半10曲。懐かしのポケモン映画の主題歌を引き続き紹介します。

2007年 『ディアルガVSパルキアVSダークライ』

▼「ビー・ウィズ・ユー~いつもそばに~」サラ・ブライトマン

【ポケモン映画の内容】

第25回ゴールデングロス賞の日本映画部門優秀銀賞を受賞した作品です。また歴代シリーズで初めて日本週末興行収入1位を記録しました。『ディアルガVSパルキアVSダークライ』『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』『アルセウス 超克の時空へ』の3作品は「神々の戦い」三部作とされています。

出典:ciatr

2006年 『ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』

▼「守るべきもの」 Sowelu

【ポケモン映画の内容】

アドバンスジェネレーション最後の作品となったのが『ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』です。イタリアをモチーフとした舞台でマナフィの卵をめぐり物語が展開します。

前売り券には『ポケモンレンジャー』のWミッション引換券がついていて、クリアするとマナフィのタマゴをゲットすることができるようになっていました。タマゴは『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の発売日に孵化するしくみになっていて、子供たちの心を躍らせました。

出典:ciatr

2005年『 ミュウと波導の勇者 ルカリオ 』

▼「はじまりのうた」PUFFY

【ポケモン映画の内容】

2005年の年間邦画ランキングで2位を獲得した人気作品です。サトシが主人公のポケットモンスター劇場版としては初めて、伝説のポケモンでも幻のポケモンでもないポケモンをメインとした映画となりました。また唯一戦争の描写がされています。

第23回ゴールデングロス賞の日本映画部門優秀銀賞を受賞しました。また主題歌にPUFFYの『はじまりのうた』が使われています。

出典:ciatr

2004年 『 裂空の訪問者 デオキシス 』

▼「L・O・V・E・L・Y~夢見るLOVELY BOY~」 Tommy february6

【ポケモン映画の内容】

宇宙から降ってきた隕石が氷原に激突し、駆けつけた観測隊がデオキシスというポケモンに遭遇するところから物語が始まります。前作と同じく前売り券がゲーム『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』と連動していて、ゲームに現れない幻のポケモンであるデオキシスを入手することができました。

出典:ciatr

2003年 『七夜の願い星 ジラーチ』

▼「小さきもの」 林明日香

【ポケモン映画の内容】

『バンスジェネレーション』シリーズ初の作品です。またこの作品から映画の予告編は、ロケット団が劇場前売り券の宣伝を行っています。

中国湖南省を元にしたファウンスがストーリーの舞台です。ゲームソフト『ポケットモンスター ルビー・サファイア』と連動していて、ポケモンの引換券付き前売り券を購入するとジラーチを受け取ることが可能でした。

2003年の年間邦画ランキングでは2位(アニメでは1位)の成績を獲得し、第21回ゴールデングロス賞の日本映画部門優秀銀賞を受賞しました。

出典:ciatr

2002年 『 水の都の護神 ラティアスとラティオス 』

▼「ひとりぼっちじゃない」coba&宮沢和史

【ポケモン映画の内容】

無印編の最後の劇場版となった映画です。イタリアのヴェネツィアをモチーフに生み出された「アルトマーレ」を舞台にストーリーが展開します。ポケットモンスター劇場版シリーズの中で傑作と評価され、アカデミー長編アニメ映画賞に出品されました。

アコーディオニストのcobaが主題歌とBGMの作曲を務め、それまでの劇場版シリーズの作品とは一味違った雰囲気を演出しています。

出典:ciatr

2001年 『セレビィ 時を超えた遭遇 』

▼「明日天気にしておくれ」 藤井フミヤ

【ポケモン映画の内容】

今まで保ってきた自然のバランスが人間によって壊されるという、環境保護を訴える作品となっています。世界規模の自然破壊ではなく、身近に起こりうる問題が題材に採用されているのが特徴です。

サトシたちがタイムスリップをして「ユキナリ」という少年に出会い、物語が展開していきます。この少年、実はポケモンファンにとってとても馴染みの深い人物であるのです。

出典:ciatr

2000年 『 結晶塔の帝王 ENTEI 』

▼「虹がうまれた日」 森公美子

【ポケモン映画の内容】

ゲームの中でも謎に包まれたポケモンとして登場したアンノーンにスポットを当てた物語になっています。第18回ゴールデングロス賞の最優秀金賞を受賞しました

出典:ciatr 

1999年 『 幻のポケモン ルギア爆誕 』

▼「toi et moi」安室奈美恵

【ポケモン映画の内容】

1999年の邦画興行成績第1位を記録した大ヒット作品です。「命をかけて、かかってこい!!」をキャッチコピーに持ち、後にリリースされたゲーム『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』のルギアのセリフとしても採用されています。

豪快なアクションを取り入れて子供に分かりやすいストーリーでありながら、「他者との共生」や「大人たちのいき過ぎた個人主義の功罪」をテーマにした映画です

出典:ciatr

1998年 『ミュウツーの逆襲 』

▼「風といっしょに」小林幸子

【ポケモン映画の内容】

記念すべきポケモン映画の第1作目となったのが『ミュウツーの逆襲』です。幻のポケモン・ミュウの睫毛を元に生み出されたミュウツーが、自分の存在意義を問い、生み出した人間への復讐を試みるというテーマを持っています。

出典:ciatr

まとめ

『劇場版ポケットモンスターの歴代主題歌』について紹介しました。

ポケモン映画は、学生が夏休みの時期に公開され、その多くが月間映画ランキングの上位を獲得するなど、根強い人気があります。ポケモンというキャラクターの持つ魅力もそうですが、映画の内容や主題歌等も人気を高めている点がありそうです。

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