「 伊秩弘将 (音楽プロデューサー) 」資産データ徹底調査 -年収・家・車など-

プロフィールトピック

■ 伊秩弘将 さんのプロフィール

伊秩 弘将は、日本のミュージシャン、音楽プロデューサー、ソングライター。ブランニューミュージック所属。SPEEDの音楽プロデューサーとして知られる。血液型はO型。現在まで、SNS・ブログは一切やらない主義。これは、あくまで自分を伝えるのは音楽でという姿勢から。

■ 伊秩弘将 さんの経歴

1987年渡辺美里のシングルにて作曲家デビュー。同年、森高千里のデビュー曲『New Season』で作詞家デビュー。1989年にはシンガーソングライターとしても活動を開始。SPEEDのデビューから解散までの全曲をプロデュースするなど音楽プロデューサー、作詞、作曲家として活躍。以降様々なアーティストのプロデュースを展開する。主な楽曲提供に、『SPEED「White Love」』『palet「Believe in Yourself !』『松岡卓弥「もう一度」』『川音希「Innocence」』『BESTIEM「TENOHIRA」』など。

収入トピック

■ 納税額に基づいた推定年収

(写真)2000年前後に爆発的にヒットしたSPEEＤ

伊秩弘将さんは、1998年~2001年に高額納税者リストにランクインしています。当時の推定年収は、2.5億~7.5億万円です。

伊秩さんは、SPEEDの楽曲の作詞・作曲を8割以上(プロデュースは全曲)自身でつとめていて、さらに「White Love(1998年)」「STEADY(1997年)」など売れた楽曲の上位10曲はすべて伊秩さんの楽曲です。

これらヒット曲を発表した翌年の年収が高いことから(※印税収入は翌年に入金されます)、音楽関連で稼いできた収入とみて間違いないでしょう。

■ 伊秩弘将さんの年収

伊秩弘将さんは、SPEED全盛期ほどの年収はないと考えられますが、過去にプロデュースした楽曲からの印税収入もありますので、それなりの収入があると考えられます。

有名作詞家、作曲家などは楽曲という資産のおかげで、全盛期から時間を経ても大きな収入があるケースがありますので、現在の伊秩さんの収入も億を越えている可能性があります。

■ 伊秩弘将さんの近年の主な仕事

伊秩弘将さんは現在でも、様々なアーティストの楽曲を手掛けています。

最新の提供作品は、TVアニメ「はなかっぱ」新エンディングテーマ「イチカバチカ(作曲) 」を【山内惠介】さんに、Layの1st EP「I’m Believin’」内に収録曲の4曲提供しています。有名どころでは、2019年に矢沢永吉さんに、昨年12月にMISIAさんに作品提供されています。