「 大竹しのぶ 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

大竹しのぶは、日本の女優、タレント、歌手。東京都出身。東京都立小岩高等学校卒業、桐朋学園大学短期大学部演劇専攻科中退。

■経歴

75年、映画「青春の門」のヒロイン役でデビューを飾り、NHK連続テレビ小説「水色の時」でもヒロイン・知子役を演じ注目を浴びる。79年の日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞(「事件」)と最優秀助演女優賞(「聖職の碑」)を同時受賞の快挙を成し遂げ、早くから実力派と目される。人気TVドラマ「男女7人夏物語」(86)、「男女7人秋物語」(87)や映画「鉄道員(ぽっぽや)」(99)、「阿修羅のごとく」(03)など数多くの作品に出演してきた。

私生活では、82年にドラマディレクターの服部晴治と結婚したが87年に死別。翌年、お笑いタレントで「男女7人夏物語」とその続編で共演した明石家さんまと結婚、92年に離婚に至る。明石家との間の長女IMALUはモデル・女優として活動している。

収入トピック

■ 大竹しのぶさんの年収

(写真)アルマードのCM

大竹しのぶさんの正確な年収については公表されていませんが、日本を代表する実力派女優で、数々の受賞歴があります。そのため、過去~現在と、超大作といわれる作品を中心に、数多く出演しています。

実力派俳優とはいえ、日本のドラマ・映画のギャラには、天井が存在するため、出演料だけの収入は、2000万～3000万ではないでしょうか。

また女優でありながら、特番の司会を務めたり、バラエティーで活躍したりと幅が広いです。TVの仕事以外にも、ワンマンライブや舞台、音楽祭などの企画をこなしているようですね。広告やコマーシャルなどの分野でも活躍しているので、高いニーズがあるようです。

65歳という年齢ですが、精力的に芸能活動を行っています。大手企業のCMにも1本出演していますので、推定年収は4000～5000万だと考えられます。

■ 大竹しのぶさんの近年の主な仕事

【TV番組】

• 多数出演

【ドラマ】

• 監察医 朝顔 第2シーズン 第5話-(2020年)-奥寺美幸役
• 監察医朝顔2022スペシャル(2022年)- 奥寺美幸役
• PICU 小児集中治療室(2022年)-志子田南役
• 大河ドラマ(NHK) 鎌倉殿の13人(2022年)-歩き巫女役

【映画】

• ヘルドッグス(2022年)-衣笠典子役

【舞台・LIVE・イベントなど】

• ピアフ(2022年)
• 福岡音楽祭音恵2022 (2022年)
• 葉加瀬太郎音楽祭2022 (2022年)
• れいわのへいわソング2022 番組観覧(2022年)
• 大竹しのぶのスピーカーズコーナー　公開収録(2022年)
• ワンマンライブ (2022年)
• 女の一生　(2022年)
• GYPSY (2023年)
• ふるあめりかに袖はぬらさじ(2023年)

【CM】

• マクドナルド『夜マック　ポテナゲ』(2020年)
• アルマード　『高濃度卵殻膜エキス配合美容液　チェルラーブリリオ』(2022年)

最近の大竹しのぶのお仕事としては、ドラマ、映画、ＴＶ番組以外にも、舞台・LIVE・イベントなどの仕事も多いようです。歌手としても活動しています。最近の音楽活動としては、シングル「コロナ時代の恋」をリリースし、話題を呼んでいます。