「 住吉美紀 」年収は？元NHKアナウンサーの収入源や内訳など【2025年】
「 住吉美紀 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。
そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 「住吉美紀」 プロフィール
- 「住吉美紀」年収情報
- 「住吉美紀」収入源情報
「 住吉美紀 」のプロフィール
「 住吉美紀 」さんのプロフィールは以下の通りです。
| 顔写真 | |
|---|---|
 | |
| タレント名 | 住吉美紀 |
| 生年月日 | 1973年4月5日 |
| 出身 | 神奈川県 川崎市 |
| 職業 | アナウンサー |
「 住吉美紀 」の年収・収入
「 住吉美紀 」さんの収入・年収は、
推定 1000 万円(0.1 億円) です。
日本人の平均年収の 約 2 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
| 年収比較表 | |
|---|---|
(単位：万円) | |
| 推定年収 (’2025) | 平均年収の何倍 |
| 1000 万円 / 0.1 億円 | 約 2 倍 |
「住吉美紀」NHK在籍時の年収
【写真】NHK時代、ニュース番組で活躍する住吉美紀さん@2005年
住吉美紀さんのNHK在籍時の推定年収は、1300万円～1500万円です。
1996年にNHKに入局した住吉アナは、地方・全国区のニュース番組や情報番組でのレギュラー出演により安定した収入を得ていました。
特に「ニュースおはよう日本」や「週刊ニュース」などの報道番組で活躍していました。
さらには、『プロフェッショナル 仕事の流儀』、『スタジオパークからこんにちは』など数々の人気番組を担当し、2007年にはNHK紅白歌合戦の総合司会を務めました。
全国ネットの番組出演は、ギャラの面でも大きな影響を与えています。
住吉アナは、2011年目に退職するまで、約15年間NHKでアナウンサーを務めていました。
NHKでは、中堅からベテランにかけての立場にあり、全国放送でのレギュラーで、安定した収入を得ていたでしょう。
なお同じ年齢（2025年度で52歳）のNHK出身の登坂淳一アナが、NHK時代に1500万前後貰っていたようです。
※ 登坂アナは20年目で独立しました。住吉アナ（15年目）よりも貰っていたでしょう。
人気アナであっても、キー局ほどは大きく稼げないようです。
仕事の安定や福利厚生などは充実しているのが、NHKの強みです。
関連記事 登坂淳一の年収は？元NHKで現在はフリーアナウンサーの収入源【2025年】
NHK在籍時の収入推定
【写真】書籍『自分へのごほうび』＠2009年販売
| 年度 | 番組・役職 | 推定年収 (万円) |
|---|---|---|
| 2000 | ニュースおはよう日本 代理キャスター | 800 |
| 2002 | NHK週刊ニュース キャスター | 1,000 |
| 2004 | 日曜スタジオパーク 司会 | 1,100 |
| 2007 | NHK紅白歌合戦 ラジオ中継 | 1,200 |
| 2009 | 地球アゴラ 司会 | 1,300 |
| 2010 | スタジオパーク 司会(単独担当) +書籍印税 | 1,300+200万 |
住吉アナのNHK在籍時の年収をまとめました。
NHKでの安定した給与に加え、ラジオ番組出演やナレーション、特別番組への出演も収入を下支えしました。
また、NHK退職前後には著書『自分へのごほうび』の出版により、印税収入も加わりました。
フリー転身前のNHK時代は、アナウンサーとしてのキャリア形成期で、比較的安定していた時期と言えます。
「住吉美紀」現在の年収
【写真】フリーアナウンサーとして活動する住吉美紀さん@2023年
住吉美紀さんの現在の推定年収は、1,000万円前後です。
住吉アナ(2024年で52歳)は、2011年にフリー転身後もアナウンサーとして活躍しています。
2011年に辞めた後、半年間は仕事の依頼がなく、月収6万円の時代もあったそうです。
その後は、『知りたがり!』や『小倉・住吉のおスミつき!』など、キー局のテレビ番組の司会を担当しています。
帯番組の『知りたがり!』メイン司会を務めていた時期は、収入が最も大きかったはずです。
その後も、紆余曲折ありながらもフリーでアナウンサー活動を続けていました。
2022年以降は、事務所に所属せず、完全に個人でアナウンサーの仕事を受けています。
メインは、TOKYO FMのラジオ『Blue Ocean』で月曜～金曜日までレギュラーを務めています。
さらに、CM出演(シュミテクト、スピードラーニングなど)、舞台出演、執筆活動、講演や大学での客員准教授活動も収入源です。
ベテランのフリーアナウンサーとして、現在でも一定の年収を維持しているでしょう。
フリー転身後の収入推定
【写真】『知りたがり!』 司会時代の住吉アナ＠2012年~2013年
| 年度 | 番組・活動 | 推定年収 (万円) |
|---|---|---|
| 2012 | 知りたがり! メイン司会 | 3000~ |
| 2013 | 知りたがり+ 小倉・住吉の音楽夜話 司会 ★ピーク時 | 3500~ |
| 2014 | ラジオ『Blue Ocean』 月曜～金曜 | 2200~ |
| 2015 | 多摩大学 客員准教授 | 1300~ |
| 2016 | 舞台『風は垂てに吹く』出演 | 1200~ |
| 2022 | ラジオ・トークコーナー出演、CM活動 | 1,000~ |
住吉アナは、フリーアナウンサーとして活動することで、NHK時代よりも高収入を得ていた時期もあるでしょう。
特に、民放の情報番組『知りたがり！』(2012年~2013年)でメイン司会をつとめていた時期は、高収入になっていたでしょう。
週５日放送がある帯番組のため、1本20万円で出演しても、年間のギャラは5000万円にもなります。
マネージメントを行う事務所とギャラを配分していても、手元に残った金額は大きかったでしょう。
自身のSNSやブログによる情報発信、講演やイベント出演も収入の一部で、幅広い活動が安定的な収入につながっています。
関連記事 神田愛花アナの年収は？バナナマン日村の奥さんの収入がすごい【2025年】
※情報番組『ぽかぽか』でメイン司会をつとめる神田アナは、似た経歴です。
まとめ
「 住吉美紀 年収 」に関して、
Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。
調査結果
- 「 住吉美紀 」さんの年収情報を調べてみました！
- NHK時代の年収は、1300万～1500万
- 全国区の人気アナウンサーとして15年間活躍
- 現在の年収は、1000万円以上
- ラジオ出演やイベント司会、著書印税など
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
| 有名人 資産データ | ||
|---|---|---|
 | みのもんた フリーキャスター | 1位 👑 推定年収 4.8億円 (’20年度) |
 | 久米宏(キャスター) TBS,フリーキャスター | 2位 👑 推定年収 2.8365億円 (’2003) |
 | ホラン千秋 - | 3位 👑 推定年収 2.55億円 (’2019) |
 | 石井亮次アナ フリーキャスター | 4位 👑 推定年収 1.7億円 (’2024) |