「 みのもんた 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

■ みのもんた　プロフィール

みのもんた（本名は御法川 法男）は、日本のフリーアナウンサー、総合司会者、ニュースキャスター、タレント、実業家。愛称は、みのさん、みのちゃんなど。

■みのもんた　経歴

（写真）みのもんたさん ※1982年頃

1967年文化放送に入社。アナウンサー、司会者として活動し長年「朝ズバッ！」「おもいッきりテレビ」など情報番組に携わる。2006年「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス記録認定を受ける。初の夜の報道番組「みのもんたのよるバズ！」で２年半ぶりキャスター復帰。趣味は食べ歩き・飲み歩き。

収入トピック

■ アナウンサーの年収事情

厚生労働省の統計に基づくと、アナウンサーの平均年収は約800万円です。一般的に知られているキー局のフジテレビでは、平均年収が約1500万円、NHKでは約1200万円、日テレとテレビ東京では約1450万円となっています。キー局のアナウンス部の採用倍率は2000倍以上で、準キー局でも1000倍以上と非常に競争が激しい状況です。また、精神的・肉体的なタフさも求められるため、この仕事は難易度が高いと言えます。

一部の人気アナウンサーは将来的にフリーアナウンサーを目指しています。その理由は、自分がやりたいことを実現できることと、収入面で大幅にアップすることです。フリーアナウンサーの年収は、タレントと同等に扱われるため、幅広いです。一般的なフリーアナウンサーの平均年収は約1300万円ですが、一部の人気アナウンサーが数億円規模で稼ぐケースもあります。

自身の冠番組や、情報番組のMCをつとめるフリーアナウンサーは、3億円~5億円の年収を得ているケースがある他、好感度が高く企業CMや大手企業の広告に多数出演するようなフリーアナウンサーも、数億円単位の年収を得ているです。一部人気アナウンサーが桁違いの収入を得ている反面、独立後に失敗して年収が下がるケースも少なくはありません。

人気アナウンサーであっても当初の目論見が外れ、年収が半分以下になるケースや、極端な場合は独立後にほとんど仕事がなく、アルバイト生活を余儀なくされたケースもあります。

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■ みのもんた 推定年収は？

2021年の時点でのみのもんたの年収は、主にテレビ番組の司会や出演、コマーシャルなどから得られると言われています。これにより、年間数千万円から1億円以上の収入があると考えられています。ただし、具体的な数字は本人や関係者から公表されておらず、正確な金額は把握しきれていません。

ベテラン司会者として活躍していて、推定年収は4億8000万円といわれています。一時期は表舞台から退いていましたが、2020年8月9日からは新たな冠番組『朝からみのもんた』が放送開始となりました。

■ みのもんた 全盛期 年収は？

みのもんたさんは、高額納税者番付の常連です。1990年代から2000年代にかけて何度もランクインしています。

2000年代に入ってからは、芸能界でも指折り数えるほどの高収入を得ていたことが分かっています。また収入が段階的にアップしていることからも、実績に応じてギャラがアップしていた可能性があります。

■水道メーター販売会社の会長を兼任

水道メーター製造販売の「ニッコク」という大手水道設備会社の会長(2020年度まで社長) をつとめており、そこからの役員報酬があります。

■ 講演王と不動産でも収入がある

芸能活動を休止しても、講演活動と、自身の持つ不動産から収入があるとされています。1時間の講演で1５０万円くらい。年収が2億超とも予想されています。

■ ピーク時の年収は、神奈川県で1位。10億円超え？

2020年「朝からみのもんた」で、ピーク時の年収を明かしました。10億円ぐらいかと聞かれ、「神奈川県で長者番付ずっと1位でしたよ」と告白「(10億円は) 大したことない」「お金持ちって言えない」とも述べていました。

TV全盛期時代のギネス級の司会者とだけあって、全盛期の収入が10億円を超えていることも現実味があります。全盛期は、レギュラー番組1６本。ゴールデンでMC2本持っていました。