「 千葉功太郎(投資家) 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

■ 経歴(コロプラCEO退任まで)

千葉功太郎は、日本の実業家、個人投資家、航空パイロット。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、株式会社リクルートに入社。2000年より株式会社サイバードでエヴァンジェリスト。2001年に株式会社ケイ・ラボラトリー(現 KLab株式会社) 取締役就任。2009年株式会社コロプラに参画、同年12月に取締役副社長に就任。採用や人材育成などの人事領域を管掌し、2012年東証マザーズIPO、2014年東証一部上場。2016年7月退任。

■ 経歴(現在)

現在、慶應義塾大学SFC研究所 ドローン社会共創コンソーシアム 上席所員、国内外インターネット業界のエンジェル投資家 (スタートアップ52社、ベンチャーキャピタル31ファンドに個人で投資)、リアルテックファンド クリエイティブマネージャー、DRONE FUND代表パートナーを務める。

収入トピック

■ コロプラ時代の役員報酬

一般に公表されたコロプラ時代(元取締役副社長) の役員報酬が、推定 4000万です。2016年に退任しています。

■ オーナー経営者の他、年収(役員報酬)という指標は参考程度

ベンチャー企業の(共同)創業者は、報酬以上にストックオプション(所有株式) による収入見込みが大きいので、役員報酬は少なくても、実質的な資産(収入)は多くあります。むしろ節税の面でも役員報酬を少なくするのが一般的です。

2018年時点では、自身が共同創業者として東証一部に上場させたコロプラ社の株を100万株(6億円~7億円) 近く持っています。すでに売却して別の資産に変えている分も含めると、年間に換算すると大きな収入があったと考えられます。

■ コロプラ退任後の仕事

(写真)文化人タレントほかマルチに活躍中

現在、投資先コミュニティである「千葉道場」「千葉道場ファンド」を運営。ドローン・エアモビリティ前提社会を目指す分野特化型VC「DRONE FUND」共同代表。社外取締役4社。慶應義塾大学SFC特別招聘教授としてもスタートアップ教育、米国SPACに従事。

ワタナベエンターテインメント所属で、文化人タレントとしても、報道ステーションや林修先生の番組で活躍しています。ビジネスの講演会にも登壇しています。

文化人・共同経営者・投資家(VC)・として活躍しているため、一般人が想像しているよりも大きな収入があるのではないでしょうか。