「 G-DRAGON(BIGBANG) 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

■ 超人気韓国アイドルBIGBANGのリーダー

G-DRAGONは韓国のラッパー、ソングライター、音楽プロデューサー、起業家 、ファッションアイコンであり、BIGBANGのメンバー。身長177cm。2018年2月27日から約2年間の兵役のため芸能活動を休止、2019年10月26日に除隊。生年月日：1988年8月18日生まれ血液型：A型特技：ラップ、作詞、ダンス、歌、ビートボックス

■ 超人気韓国アイドルBIGBANGのリーダー

（写真）超人気韓国アイドルBIGBANGのリーダー兼プロデュース役

g-dragonは、BIGBANGのリーダーで、独自のスタイリッシュなハイトーンラップが特徴。 時にはボーカルもこなすほか、作詞/作曲/アレンジ/振付などプロデュース作業全般をこなすマルチプレーヤー。楽曲制作からスタイリングまで、BIGBANGのすべてを彼がプロデュースしている。

本名であるジヨンのヨンには龍という意味があり、G-DRAGONという名前はそこから来ている。 韓国では、有名ファッション誌にも数多く取り上げられるほど希代のトレンドセッターとしても知られており、彼の髪型とファッションは常に注目の的となっている。その類稀なるカリスマ性で多くの若者の支持を受けている。日本では、女優・水原希子や小松菜奈との熱愛報道で話題に。

収入トピック

■ G-DRAGON 推定年収は？

G-DRAGON(以下、ジヨン)の推定年収は、数百万ドル以上（10億円以上）になると推測されています。

ジヨンは、音楽活動やソロコンサートの他にも、ソングライティングやプロデュースなど幅広い才能を持っています。

活動は韓国国内に留まらず、国際的な舞台でも高い評価を受けています。成功した音楽キャリアを築いているため、その収入は相当なものであると考えられます。

※ 具体的な数字は彼自身や所属事務所からの公式発表がないため、不明です。

■ 全盛期の収入は10億円？

(写真)アジアで影響力のある30人に選出

ジヨンは、2016年にフォーブスの「30アンダー30」に選出。経済大誌『Forbes』が、世界を変革する若きイノベーター(30歳以下)を選出する企画で選出。

過去には、マークザッカーバーグや錦織圭など様々な分野で活躍する人物が選出された企画です。

この前後の数年間がジヨン(G-DRAGON)の全盛期で、収入は6億円~10億円あったのではいかといわれています。

※ 2013年はBIGBANGの売上が130億で、メンバー５人に配分された総額が30億円。BIGBANGの中で一番高級取りであることは、自身が認めています。2014年、2015年と売上を伸ばしているので、ジヨンに配分された収入も大きかったでしょう。

■ 2022年現在も過去の作品からの収益が大きい

G-DRAGON（ジヨン）は2018年から2年間の兵役に入り、芸能活動を休止しています。兵役を終えた後も、コロナ禍などの状況の影響で以前のような本格的な音楽活動は行われていませんが、印税収入やインフルエンサーとしての収入などで依然として大きな収入を得ているようです。

ジヨンが作曲した曲（共同製作を含む）は、韓国版のオリコンチャートである「ガオンデジタルチャート」で23曲が1位を獲得するなど、記録を打ち立てています。2018年には韓国国内の著作権料で1位の収入（1.2億円）を得ていたことも明らかになっています。

韓国だけでなく、アメリカやヨーロッパなど世界各国（中国や日本も含む）でのヒットチャートで1位を獲得するなど、ジヨンは世界的に人気があります。自身が曲のプロデュースを手掛けていることから、過去に作曲した楽曲から得られる印税収入は、数億円規模の莫大な金額になると言われています。