「 松中信彦 (プロ野球) 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

プロフィールトピック

■ 松中信彦 さんのプロフィール

松中 信彦は、熊本県八代市出身の元プロ野球選手、野球解説者。平成唯一の三冠王。プロ通算352本塁打、NPB史上初の3年連続120打点達成者。アトランタオリンピック野球 銀メダリスト。

■ 松中信彦 さんの経歴

松中信彦(まつなか・のぶひこ)は、八代一高から新日鐵君津に入社。1996年のアトランタ五輪では全日本の4番打者として銀メダル獲得に貢献。同年ドラフトで福岡ダイエー(現ソフトバンク)に逆指名(2位)で入団した。3年目の99年に一塁のレギュラーとなり、チーム初のリーグ優勝、日本一に貢献。その後も小久保裕紀、城島健司、井口資仁らとともにダイハード打線と呼ばれた強力打線の一翼を担った。

2004年に平成唯一となる打撃三冠王を獲得。06年にはプロ野球最長の7年契約を結んだ。09年頃までは100試合以上に出場していたが、故障もあり10年以降は代打のみの出場も増え、13年にプロ1年目以来となる本塁打0に終わり、復活を目指した14、15年も活躍できなかったため、15年9月に他球団での現役続行を目指しソフトバンクを退団。しかし獲得を表明する球団がなく、16年の春季キャンプで入団を目指したが不調に終わり同年3月に現役を引退した。

収入トピック

■ 納税額に基づいた推定年収

松中信彦さんは、2004年に高額納税者リストにランクインしています。当時の推定年収は、3億4743万円です。

2004年といえば、松中選手が平成唯一の三冠王になった年です。2004年度の推定年棒は、3億2000万円です。ちなみに三冠王の成績が年棒として反映されるのは、2006年シーズンからです。松中選手は4年契約(単年5億円)というオファーを結んでいます。

三冠王になったことで、メディアでの仕事が増えたほか、球団やスポンサー企業等から特別報酬を得られていた可能性が高いです

■ 松中信彦さんの年収

■ 松中信彦さんの近年の主な仕事

(写真)ハンドボールリーグの公認アンバサダーとしても活躍中

現役を退いた後、プロ野球解説を行いながら、2020年には独立リーグ・香川のGM兼総監督に就任。2021年はロッテの臨時打撃コーチを務めています。

野球に携わる一方で、長男が始めたハンドボールの魅力に目覚め、19年に福岡市を拠点としたハンドボールのクラブチームを発足させている。 20年から同リーグの公認アンバサダーに就き、ハンドボールの普及に努めてきたそうです。

家トピック

■松中信彦選手の自宅は福岡の豪邸

(写真)松中選手の自宅外観

松中選手の自宅は、福岡県福岡市中央区の豪邸です。2015年5月20日(水)に放送された、TBSの「水トク」という番組で、プロ野球選手の妻たちをテーマに放送。松中信彦選手の自宅(外観)が公開されていました。

自宅には、サウナ付きのお風呂、トレーニングルーム、酸素カプセルなどスポーツ選手らしい装備もしっかり整っているそうですよ。

車トピック

■ 松中信彦 運転免許は持っている？

(写真)松中選手と愛車のベンツ

松中信彦選手は運転免許を保持しています。自らの移動や日常生活で車を運転することがあるようです。

総資産トピック

■松中信彦 資産は？

松中信彦選手の具体的な資産については公には明らかにされていないため、詳細な情報は把握できません。しかし、長年にわたりプロ野球選手として活躍してきたことから、一定の経済的な基盤を築いていると考えられます。

選手としての総年俸は41億6400万円。福岡ダイエーホークス入団時の契約金は1億円ですので、プロ野球選手として稼いだ額は42億6400万円で、さすが3冠王という年俸ですよね。この値段にスポンサー契約料や、優勝時や個人タイトルを取った際には、球団やスポンサー企業等から報奨金をいただいていたと考えれます。

そのため野球選手時代に稼いだ総額は、最低でも50億円以上あると考えられます。金満球団と言われる福岡ソフトバンクホークスだったからこそ、実力に即して十分な収入があったと考えれます。これだけ多くの収入があるため、資産も多いのではないでしょうか。