「東儀秀樹」年収はいくら！トップ雅楽師の収入源や内訳【2024年】

2025年3月25日2025年4月1日

「東儀秀樹年収」

と検索する方が多いようです。

全盛期の年収、最新の年収
年収の内訳や収入源
ギャラや報酬を他の人と比べると

…..などが気になる方が多いようです。

管理人

【東儀秀樹】さんの年収はいくら位なのでしょうか？

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

調査内容

「東儀秀樹」プロフィール
「東儀秀樹」年収情報
「東儀秀樹」収入源情報

「東儀秀樹」のプロフィール

「東儀秀樹」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真

タレント名	東儀秀樹
生年月日	1959年10月12日
出身	東京都
職業	歌手

続きを表示

プロフィールトピック

東儀秀樹は、日本の作曲家、雅楽師、俳優。身長177cm。血液型B型。ユニバーサルミュージック所属。

「東儀秀樹」の年収・収入

「東儀秀樹」さんの収入・年収は、

推定 1500 万円(0.15 億円) です。

日本人の平均年収の 約 4 倍 稼いでいます。

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

年収比較表
(単位：万円) 東儀秀樹 1500 日本人 402 歌手 350 音楽家 450
推定年収 (’2024)	平均年収の何倍
1500 万円 / 0.15 億円	約 4 倍

「東儀秀樹」全盛期の年収

【写真】1996年にアルバム 「東儀秀樹」 でデビュー

管理人

全盛期の推定年収は、3500万円以上です。

東儀秀樹さんの全盛期の推定年収は、3500万円以上です。

東儀さんは、1996年にアルバム 「東儀秀樹」 でデビューして以降、日本の雅楽を現代音楽と融合させた独自のスタイルで人気を博しました。

伝統音楽の演奏家はニッチすぎて、聴く人が限られ儲かりませんが、東儀さんのように世間的にも知られる人物は別でしょう。

日本でいえば間違いなく人気・知名度がNO.1の雅楽師です。

2000年は、CDのヒットやメディア出演が相次ぎ、全盛期を迎えました。

中でも2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』では孝明天皇役を演じたことで、お茶の間での知名度が急上昇。

この頃は、ロッテ「グリーンガム」（2007年）、マクドナルド（2008年）、黄桜「純米辛口一献」（2008年）と年間1～2社のCM契約があったようです。

音楽活動、俳優活動、TVタレント、広告出演（CM契約）などマルチに活動し、大きな稼ぎがあったと予想します。

全盛期の主な活動内容

【写真】NHK大河ドラマ『篤姫』の演奏シーン

代表的なアルバム・楽曲
- 「東儀秀樹」 (1996年) … デビューアルバム。雅楽と現代音楽を融合させた新しいサウンドが注目される。
- 「TOGI」 (1998年) … 雅楽の伝統的な旋律をポップス風にアレンジし、幅広い層に受け入れられる。
- 「雅楽」 (2000年) … クラシックやジャズの要素を取り入れたアルバム。
- 「Hichiriki Romantic」 (2001年) … 篳篥（ひちりき）の音色を前面に出したロマンチックな作品。
- 「Neo Classic」 (2005年) … 雅楽をさらに進化させ、オーケストラと融合させた意欲作。
コンサート活動
- 1990年代後半から全国ツアーを開始し、多くのコンサートを成功させました。
- 2002年には、国際的な舞台でも演奏し、海外公演も増加しました。
- 2005年には、東京ドームや武道館などの大規模ホールでの公演も実施。
メディア出演・CM音楽提供
- NHKや民放の音楽番組、ドキュメンタリー番組に多数出演。
- トヨタ、資生堂などのCMで楽曲が採用され、話題となる。
- 映画やドラマの音楽も手掛け、サウンドトラックの制作にも関わる。
- テレビドラマや映画への出演も行っており、2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』では孝明天皇役を演じる。
書籍出版
- 音楽や雅楽に関するエッセイや解説書を執筆し、文化の普及にも貢献。

東儀秀樹さんは日本の伝統音楽である雅楽を現代風にアレンジし、多くのファンを魅了しました。

特に2000年代前半は、アルバムのヒット、コンサートツアー、メディア出演の増加などで、収入も良かったでしょう。

「東儀秀樹」現在の年収

【写真】雅楽師として演奏する東儀秀樹さん（2024年）

管理人

現在の推定年収は、1500万円以上です。

東儀秀樹さんの現在の推定年収は、1500万円以上です。

東儀さんは雅楽師として、引き続き音楽活動を続けています。

2023年にはアルバム『NEO TOGISM』を発表しています。

これらのアルバム販売やコンサート活動からの収益が主要な収入源と考えられます。

キー局のTV番組で見かけることはなくなりましたが、雑誌などメディアやラジオに出演することもあるようです。

また、日本の伝統文化の継承と発展、そしてその国際的なイベントに呼ばれることもあるようです。

伝統芸能のニッチな分野とはいえ、日本でトップともなれば、マルチな収入源を持ち、高収入を目指せるようです。

狂言師の「野村萬斎」さん、日本舞踊家の「藤間勘十郎」「西川扇蔵」さんらも年収は数千万円クラスです。

3月23日は関西で２つのイベントに親子出演

鵜殿の本澄寺にて「東儀秀樹ミニコンサート」
14時30分〜本澄寺　無料

夕方18時からは
大阪なんば広場にてコンサート。こちらも無料！

「なんばSAKURA MUSIC FES」https://t.co/vnSjGklZzm #鵜殿 #なんば #サクラミュージックフェス #東儀典親 #ちっち pic.twitter.com/VnNTPhqHvY

— 東儀秀樹 (@htogi999) March 21, 2025

トップ雅楽師の推定年収（例）

有名な雅楽師の場合、以下のような収入規模となるようです。

元々は宮内庁楽部の雅楽師だった東儀さんですが、現在は日本のトップ雅楽師です。

雅楽師	推定年収	収入の主な要因
宮内庁楽部の雅楽師（一般）	400万～800万円	国家公務員としての給与
宮内庁楽部の雅楽師（楽長クラス）	800万～1,200万円	役職手当や特別演奏手当
フリーランスの雅楽師（中堅）	500万～1,500万円	コンサート・レッスン収入
トップ雅楽師（有名アーティスト）	1,500万～3,000万円以上	CD・公演・海外活動