「 矢部太郎 」年収はいくら!『大家さんと僕』が大ヒット!収入源【2025年】

「 矢部太郎 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 「矢部太郎」 プロフィール
- 「矢部太郎」年収情報
- 「矢部太郎」収入源情報
「 矢部太郎 」のプロフィール
「 矢部太郎 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
---|---|
![]() |
|
タレント名 | 矢部太郎 |
生年月日 | 1977年6月30日 |
出身 | 東京都 東村山市 |
職業 | 芸人 |
「 矢部太郎 」の年収・収入
「 矢部太郎 」さんの収入・年収は、
推定 2000 万円(0.2 億円) です。
日本人の平均年収の 約 5 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
---|---|
(単位:万円)
|
|
推定年収 (’2024) | 平均年収の何倍 |
2000 万円 / 0.2 億円 | 約 5 倍 |
「 矢部太郎 」 全盛期の年収
【写真】『大家さんと僕』シリーズが記録的ヒット@2017年

矢部太郎さんの全盛期の推定年収は、7000万円~1億円です。
矢部さんの全盛期は、2017年から2018年にかけてです。
収入源は『大家さんと僕』ヒットに応じた印税収入と、テレビ番組や講演会出演です。
『大家さんと僕』シリーズが大ヒット
矢部さんの初の漫画作品『大家さんと僕』が大ヒットし、主要なブックランキングで3冠を達成しています。
- 第22回手塚治虫文化賞短編賞受賞!
- 『ダ・ヴィンチ』ブックオブザイヤー 2018受賞!
- オリコン年間BOOKランキング タレント&コミックエッセイ2018 1位!
漫画家ではなない芸人が手塚治賞を獲得したとだけあって、各種メディアで話題となりました。
2018年の初頭で20万部だったものが、(1年半)2019年6月で約80万部になっています。
1年で40万部発行部数を増やし、2018年だけで5300万もの印税収入を得たと推測されます。
またこの反響によって矢部さんも講演会やメディア出演が急増しているため、この年の年収は高額になったと推測されます。
実際に『大家さんと僕』関連の番組ゲスト出演が増えています。
- ゴロウ・デラックス(2018年4月12日、TBS)
- 世界一受けたい授業(2018年7月28日、日本テレビ)
『大家さんと僕』シリーズの印税収入
2022年時点で『大家さんと僕』シリーズの発行部数は、135万部にまで増えています。
単行本の場合、発行部数売上の10%が作者に還元されます。
そのため総印税額は、1.78億円とかなり高額です。
- 1320円(定価)X135(万部)= 17.8億円(発行部数売上)
- 17.8億円 X10%=1.78億円(印税収入)
「 矢部太郎 」 現在の年収
【写真】「ふたり 矢部太郎展」@2023年

矢部太郎さんの現在の推定年収は、2000万円以上です。
矢部さんは芸人として活動していますが、漫画家としての収入が全体の半分以上を占めているそうです。
「今は漫画家なんですか? それと芸人なんですか?」と聞かれると「収入は漫画家の方が多いかも…。どっちなんですかね。時々によって使い分けてます。基本的には芸人です!」とコメント。しかしイベント終盤ではあまり笑いが取れなかったと反省し「今日はあんまりウケなかったから、漫画家で…」とぼやいていた。@2023年「すぐる画伯単独個展・世界がもっとほのぼのしますように展」
芸人としては、テレビでレギュラー番組を持っていないため、収入はあまり多くないでしょう。
一方で漫画家としては、週刊漫画雑誌『モーニング』(2021年42号)誌上にて、連載漫画『楽屋のトナくん』がスタートするなど順調です。
『大家さんと僕』シリーズ、その他発表作品も引き続き売れているため、一定の印税収入があるでしょう。
ちなみに芸人・漫画家以外にもマルチに活動しています。
俳優としては、舞台出演、NHK大河ドラマ『光る君へ』にて、主人公の従者・乙丸役として出演し話題となりました。
クリエイターとしては、個展の開催(2024年に「ふたり 矢部太郎展」を開催)。
他にも、トークイベント、テレビ・ラジオ番組へのゲスト出演など、多岐にわたる活動を行っています。
まとめ
「 矢部太郎 年収 」 に関して、
Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。
調査結果
- 「 矢部太郎 」さんの年収情報を調べてみました!
- 現在の推定年収は約2000万円以上(2024年)
- 芸人・漫画家・俳優としての収入があり、印税収入が主力。
- 全盛期の年収は7000万円~1億円(2017-2018年)
- 『大家さんと僕』が大ヒットし、印税収入が5300万円以上に。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
次におすすめ!「 芸人 」トップの年収・収入・ギャラは?
有名人 資産データ | ||
---|---|---|
![]() |
太田光(爆笑問題) |
1位 👑 推定年収 7.8億円 (’20年度) |
![]() |
内村光良(ウッチャンナンチャン) | 2位 👑 推定年収
6.0億円 (’2024) |
![]() |
有田哲平(くりぃむしちゅー) | 3位 👑 推定年収
5.3億円 (’20年度) |
![]() |
田中裕二(爆笑問題) | 4位 👑 推定年収
5.0億円 (’2024) |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません