「 桑田真澄(プロ野球) 」年収はいくら!現在は全盛期に比べて10分の1【2024年】
「 桑田真澄(プロ野球) 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。
そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 桑田真澄(プロ野球) プロフィール
- 桑田真澄(プロ野球) 年収情報
- 桑田真澄(プロ野球) 収入源情報
「 桑田真澄 」のプロフィール
「 桑田真澄 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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タレント名 | 桑田真澄 |
生年月日 | 1968年4月1日 |
出身 | 大阪府 八尾市 |
職業 | プロ野球 |
「 桑田真澄 」の収入・年収
「 桑田真澄 」さんの収入・年収は、
推定 40128 万円(4.01 億円) です。
日本人の平均年収の 約 100.3 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
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推定年収 (’2003) | 平均年収の何倍 |
40128 万円 / 4.01 億円 | 約 100.3 倍 |
「 桑田真澄 」長者番付
【写真】ルーキー時代の桑田選手@1987年
【 桑田真澄 (プロ野球)さんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
- 1986 / 19位 / 6843
- 1992 / 19位 / 11403
- 1995 / 15位 / 19857
- 1998 / 6位 / 38043
- 1999 / 6位 / 32985
- 2000 / 6位 / 32193
- 2001 / 9位 / 27645
- 2003 / 4位 / 40128
関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
当時の推定年収は、6000万円 ~ 4億128万円です。
1986年はプロ1年目ながら、高額納税者リストにランクイン。1985年ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団したため、ドラフト契約金6500万円があったためです。
※ 当時のプロ野球界は今と比べると年棒の相場が低く、1986年は史上初の年棒1億円プレイヤーとして落合博満選手が誕生した年です。
その後は1990年代後半から再度ランクイン。プロ野球選手として実績を残したことで年収が右肩上がりでアップ。
1992年には、25歳にして1億円近い年収を貰っていたため、ランクインしています。
プロ野球選手時代の年収
【写真】1986年から2006年にかけて巨人で活躍
プロ野球選手時代の年収は、本業の年棒とスポンサー契約料などの副収入があります。
野球選手としての年棒
桑田選手は、1985年ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。
巨人入団後2年目から早速頭角を現し、最優秀防御率のタイトルを獲得するなど活躍。以降、様々な賞を獲得する球界を代表するエースとして活躍しました。
1995年に右肘の怪我を負い、トミー・ジョン手術を受けてからは、防御率やWHIPに劣化が見られ、全盛期のようなピッチングは見られなくなってしまいました。1996年には1軍登板は0です。
それでも過去の実績や人気などが考慮され、1億円を越える高額な年収を維持していました。
2002年には大復活を遂げた翌年は、自身最高年俸の3億4000万円となっています。
また引退年には、マイナー契約ながらもメジャーリーグに挑戦して野球選手としてのキャリアを終えています。
■ 桑田真澄さんの年棒推移
- 年度(満年齢)チーム年俸
- 1986(19歳)巨人480万円
- 1987(20歳)巨人660万円
- 1988(21歳) 巨人 2160万円
- 1989(22歳) 巨人 2900万円
- 1990(23歳) 巨人 5200万円
- 1991(24歳) 巨人 7600万円
- 1992(25歳) 巨人 9840万円
- 1993(26歳) 巨人 8880万円
- 1994(27歳) 巨人 8300万円
- 1995(28歳) 巨人 1億4300万円
- 1996(29歳) 巨人 1億2000万円
- 1997(30歳)巨人1億円
- 1998(31歳) 巨人 1億6000万円
- 1999(32歳) 巨人 2億1000万円
- 2000(33歳) 巨人 2億4000万円
- 2001(34歳)巨人2億円
- 2002(35歳) 巨人 1億9000万円
- 2003(36歳) 巨人 3億4000万円
- 2004(37歳) 巨人 3億500万
- 2005(38歳) 巨人 2億1200万円
- 2006(39歳) 巨人 1億5000万円
- 2007(40歳)パイレーツ 1600万円 (※マイナー契約)
メディア・広告・スポンサー契約
プロ野球名鑑の年棒額との差異の部分は、スポンサー契約料や広告・メディア出演料などです。
いわゆるプロ野球選手の副業収入にあたります。
桑田さんは清原さんと同様、甲子園時代からのスター選手で世間の人気・注目度も高かったです。
スポンサー契約においても有利な条件を得られたと考えられます。
納税記録との差分をみると、年間数千万クラス。2000年前後には1億円を超える副収入があったことも確認できていてます。
桑田 真澄 現在 年収
【写真】現在はファーム総監督(2軍監督)
桑田真澄さんは2008年3月に現役引退を表明。
2024年現在、桑田さんは巨人の2軍監督を務めていて、推定年俸 2000万円~5000万円とされています。
プロ野球2軍監督(チーフ級)の年棒相場が約2000万円~5000万円。お金のある巨人軍OBであり、ネームバリューのある桑田選手ともなれば、相場の中でも高額な年棒を得ていると考えられます。
球団内での存在感が年々高まってきています。このペースで実績を積めば、将来の1軍監督候補となるのではないでしょうか。
桑田真澄さんの引退後のキャリア【引退後の主な経歴】
- 日本テレビ・スポーツ報知専属野球解説者・野球評論家
- 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制コース修了
- 東京大学硬式野球部の特別コーチ
- 東京大学大学院総合文化研究科で大学院研究生
- BCリーグの信濃グランセローズにて臨時コーチ
- スポーツ庁参与
【野球界復帰後の経歴】
- 2021年:巨人一軍投手チーフコーチ補佐
- 2022年:巨人一軍投手チーフコーチ
- 2023年:巨人ファーム総監督
- 2024年:巨人二軍監督
まとめ
調査結果
- 「 桑田真澄(プロ野球) 」さんの年収情報を調べてみました!
- 全盛期の年収は4億円。プロ野球選手としての年棒に加えて副収入もありました。
- 高校時代から知名度・人気があったため、メディア・広告・スポンサー契約も高額です。
- 現在は、読売ジャイアンツの2軍監督として、年収2000万円〜5000万円と推定されています。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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「 ダルビッシュ 有 」 |
1位 👑 推定年収 23.0億円 (’20年度) |
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「 松井秀喜 (プロ野球) 」 | 2位 👑 推定年収
15.0億円 (’09年度) |
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「 田中 将大 」 | 3位 👑 推定年収
9.0億円 (’20年度) |
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「 佐々木主浩 (プロ野球) 」 | 4位 👑 推定年収
7.1637億円 (’2004) |
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