「 立浪和義 (プロ野球) 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

プロフィールトピック

■ 立浪和義 さんのプロフィール

立浪 和義は、大阪府摂津市出身の元プロ野球選手、プロ野球監督。現在は中日ドラゴンズの監督および日本プロ野球名球会理事を務める。

■ 立浪和義 さんの経歴

1987年にPL学園高校野球部の主将として甲子園で春夏連覇を達成し、PL学園高から1987年ドラフト1位で中日入団。1年目から遊撃のレギュラーをつかんで優勝に貢献して新人王、ゴールデン・グラブ賞を受賞。勝負強い打撃と華麗な守備でファンを魅了した。95～97年は二塁、2003年には三塁と3ポジションでゴールデン・グラブ賞に輝く。通算487二塁打はNPB記録。中日一筋で09年に現役引退、その後は野球解説者として幅広く活躍。通算2586試合、2480安打、135盗塁、打率.285。18年に野球殿堂入り。22年から監督としてドラゴンズ復帰を果たす。

収入トピック

■ プロ野球選手の年収・収入事情（日本）

プロ野球選手の年収や収入事情は、選手の実力や人気、所属するリーグやチームなどによって異なります。以下は一般的な傾向と例ですが、具体的な数字は時期や選手個人によって変動する可能性があります。

1. プロ契約の種類:
   • メジャーリーガー（MLB）: MLBは世界的な舞台であり、トップ選手は高額な契約を結ぶことができます。トップ選手は複数年契約で数億ドルの契約を締結することもあります。
   • NPB（日本プロ野球）: 日本のプロ野球選手の年収は、一線級の選手であってもMLBに比べると低めですが、トップ選手は数億円以上の年収を得ることがあります。
2. 選手の実力や人気:
   • チームの中で重要な役割を果たすスター選手は、他の選手よりも高い年収を得ることが一般的です。
   • 人気選手はスポンサーシップや広告収入などで、年棒以上の収入を得ることができる場合があります。
3. 契約期間やキャリアーの長さ:
   • 一般的に、契約期間が長いほど、安定した収入が得られます。
   • 長期間にわたって一定の成績を収めプレーし続けることで、選手は経験や実績を積み重ね、収入を増やすことができます。
4. ポジション:
   • 投手は通常、他のポジションよりも高い年収を得る傾向があります。特にクローザーやエース級の投手は高額な契約を結ぶことがあります。
5. スポンサーシップや広告収入:
   • 人気選手は、スポーツメーカーや企業とのスポンサーシップ契約や広告出演によって、追加の収入を得ることができる場合があります。

（写真）平均年棒は、40年間で8倍以上増大

日本のプロ野球界に限っていれば、2023年時点では、平均年収が約4500万円と年々高まってきています。1980年時点では、平均年収が600万。一流選手の年棒も、5000万円程度でした。そこから選手会の年棒交渉も重なり、初めて年棒1億円を越えたのが、1987年の落合博満選手です。三冠王を2度とったことでようやく実現しました。

スーパースターの王選手、長嶋選手であっても1億円の壁が存在していたことからも、近年になってスポーツ選手の地位と待遇が向上し、高額年棒化が進んだことは明らかでしょう。

2023年現在では、年棒トップ10に入る選手の年棒は、3.5億円以上です。またプロ野球の歴代最高年俸は、田中将大投手の9億円です。1億円プレイヤーは、10人に1人の割合で存在しているため、昔のプロ野球選手からみれば、今のプロ野球選手の高額年棒は羨ましいでしょう。

■ 納税額に基づいた推定年収

立浪和義さんは、1988年～2004年に高額納税者リストにランクインしています。当時の推定年収は、7100万円～3億7200万円です。

1980年代に1度だけランクインしているのは、ドラフトで1位指名を受けたときの契約金(5000万円)の影響でしょう。立浪選手が年収1億円の大台に乗るのは、1995年です。

翌年の1996年以降は、高額年棒を獲得していたこともあり、毎年ランクインしています（※2004年以降は高額納税者公表制度は廃止）。

■  立浪和義さんの年収推移

（写真）現役時代は、CMなどにも出演

立浪和義選手は、現役時代は14年間も億超えの年棒を得ていた一流の野球選手です。野球選手としての最高年棒は、2.5億円。合計すると生涯年棒は30億円弱。

立浪選手は人気選手で注目されていたため、スポンサー契約料やメディア出演料(番組・CM・広告)なども、他の野球選手よりも多かったと考えられます。

それら副収入が少なくとも毎年1億円以上あることは、過去の納税記録などから明らかにされています。

■ 立浪和義さんの近年の主な仕事

(写真) 立浪和義 監督

立浪和義選手は、現在は中日ドラゴンズの監督および、日本プロ野球名球会理事を務めています。

監督としての年棒は、2021年からの3年契約で、年棒は1億円だといわれています。日本プロ野球名球会理事としての年棒は不明です。

「’21年にドラゴンズと3年契約を結んだ立浪監督の年俸は1億円だと報じられています。 ですので、来年も1億円が立浪監督に支払われることに。 監督初挑戦であった立浪監督ですが、1億円という年俸は今年阪神タイガースを優勝に導いた名将・岡田彰布監督(65)と同等だと言われています。引用)女性自身

家トピック

■ 立浪和義 さんの自宅

立浪和義 さんの自宅は2023年現在、愛知県にある一戸建ての邸宅です。閑静な住宅街に立つ豪邸で、明らかに頑丈な壁で、セキュリティの機器等も設置されています。

住所は愛知県名古屋市名東区とネットでは噂されていました。

過去には（立浪和義監督の自宅は）中日のホーム球場のある名古屋市内にあるようで、名古屋市東区の閑静な住宅街に大豪邸を建てたと報道されているので、信ぴょう性も高いですね。

車トピック

■  立浪和義 愛車遍歴は？

立浪和義選手は運転免許を所有していますが、愛車についての公開情報はありません。しかし『FRIDAY』といった芸能メディアや一般人の目撃情報から、数々の高級車を所有していることが判明しています。

立浪選手が初めて乗った車は、ベンツの可能性が高いです。星野さんからベンツを譲り受けたこともあるそうですよ。

また当時のプロ野球選手にとって愛車はステータスの１つで、スター選手の多くがベンツなどの高級外車に乗っています。立浪選手が現役時代のドラゴンズには暗黙のルールがあったそうで「ベンツは1軍に上がらないと乗ってはいけない」という内容です。実績のない若手選手がベンツを購入した際には、立浪選手が「返してこい」と注意したこともあります。

また山崎さんが現役時代、2軍のときにベンツを購入すると、兄貴と慕っていた当時のエース・小松辰雄さんに「10年早い、売ってこい」と叱られた話もあります。

■  立浪和義 現在の愛車は何？

（写真）近年は運転手付きの車で移動

立浪さんは黒塗りのベンツにのっている可能性が高いです。複数件目撃証言があります。仕事での移動は、運転手付きの移動車（ワゴンタイプで黒塗り）を使用しています。

総資産トピック

■ 立浪和義 資産は？

立浪和義選手は、長年にわたりプロ野球界で活躍しました。主な収入源は、選手契約に伴う給与やボーナスであり、またスポンサーシップ契約や広告収入も一部を占めるでしょう。さらにプロ野球選手としてのキャリアも長いことに加えて、引退後には指導者や解説者としての活動も行っています。

野球選手時代の総年棒は、30億円弱。注目される選手であったたため副収入も多く、スポンサー契約料は、メディア出演、その後の監督としての年棒なども加味すると、野球関連で得られる総収入は50億円以上にものぼるのではないでしょうか。

具体的な金額については公には明らかにされていないため、推測の域を出ません。

立浪選手の収入は一般的な人と比べて、また他の野球選手と比べても多いので、大きな資産を築いている可能性が高いです。