原辰徳(プロ野球)の年収は?選手・監督時代の収入源や総資産額【2025年】

原辰徳(プロ野球) 年収
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。

そこで今回は、以下の調査内容について詳しく調べてみました。
調査内容
- 原辰徳(プロ野球) プロフィール
- 原辰徳(プロ野球) 年収情報
- 原辰徳(プロ野球) 収入源情報
- 原辰徳(プロ野球) 資産額
原辰徳 プロフィール
原辰徳 さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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![]() |
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タレント名 | 原辰徳 |
生年月日 | 1958年7月22日 |
出身 | 福岡県 大牟田市 |
職業 | プロ野球 |
原辰徳 年収・収入
原辰徳 さんの年収・収入は、
推定 7185 万円(0.72 億円) です。
日本人の平均年収の 約 18.0 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
|
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推定年収 (’1998) | 平均年収の何倍 |
7185 万円 / 0.72 億円 | 約 18.0 倍 |
原辰徳 プロ野球 全盛期の年収
【写真】巨人の4番打者として若くから活躍

原辰徳さんの全盛期の年収は2億円以上です。
球団から得ていた最高年棒は1.25億円です。
人気球団の人気選手であったため、スポンサー契約など副収入が多く得られていたようです。
納税額と照らし合わせると、2年目以降は億に届くような副収入があったと推測されます。
納税額に基づいた推定年収
【 原辰徳 (プロ野球)さんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
- 1980 / 16位 / 3910
- 1981 / 2位 / 11737
- 1982 / 1位 / 17266
- 1983 / 3位 / 20748
- 1984 / 1位 / 18042
- 1985 / 3位 / 13431
- 1988 / 17位 / 7185
- 1993 / 12位 / 13977
- 1998 / 17位 / 7185
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関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
原辰徳さんは、1980年~1998年に高額納税者リストにランクインしています。
1980年ドラフト1位で巨人に入団。高額な契約金がもらえた関係もあり、この年からすでにランクイン。
また翌年以降も、ランクインしています。
原選手の年棒が1億円を超えるのは、1993年になってからです。
1年目で新人王を獲得したことでメディアが注目。
スポンサー契約やメディア・広告出演などの副収入などで、プロ野球選手の年棒を上回っていたようです。
原辰徳 年棒推移(プロ野球選手時代)
■ 原辰徳さんの年棒(プロ野球選手時代)
- 1981 | 巨人 | 840万
- 1982 |巨人 | 1440万
- 1983 | 巨人 | 2700万
- 1984 | 巨人 | 4300万
- 1985 | 巨人 | 3870万
- 1986 | 巨人 | 3870万
- 1987 | 巨人 | 3870万
- 1988 | 巨人 | 6000万
- 1989 | 巨人 | 6600万
- 1990 | 巨人 |8000万
- 1991 | 巨人 |9400万
- 1992 | 巨人 |9900万
- 1993 | 巨人 |1億2500万
- 1994 | 巨人 |1億1500万
- 1995 | 巨人 |1億1500万
原辰徳さんは「若大将」と呼ばれ、若くしてジャイアンツの4番を任されていました。
新人王1回、打点王1回、ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞2回、MVP1回の名選手です。
近年の一流選手の高額年棒を基準にすると年俸額は多くないです。
時代的に1億円を超えれば超1流プレーヤー。
当時としては数少ない高額年俸選手の一人でした。
原辰徳 野球解説者・キャスター時代の年収
【写真】メインキャスター時代@1998年『サンデースポーツ』

原辰徳さんは、1995年にプロ野球選手として、現役引退。
1996年からは、NHK野球解説者、スポーツ報知野球評論家へ就任しています。
プロ野球中継解説の他、NHK総合テレビ『サンデースポーツ』でメインキャスターを1998年10月まで担当しました。
TV局との年間契約は、3000万~5000万だと推測されています。
原さんは副業として不動産を所有していたり、広告出演していました。
実際の年収はもっと高額だと予想できます。
なお1998年からは、巨人の一軍野手総合コーチに就任し、野球界に戻りました。
原辰徳 野球監督時代年収
【写真】巨人軍の原辰徳監督 @2020年

原辰徳さんの監督時代の年俸は、2015年に1億6,000万円です。
当時12球団の監督の中で一番高額でした。
原さんは、監督時代に就任13年間はほぼAクラスで、8度のリーグ優勝。日本一も3回達成しています。
監督通算勝利は1162勝。2019年シーズンに通算1,000勝を達成し、リーグ優勝も果たしました。
その後の年俸も、同じ水準だと予想されています。
2022年から臨んだシーズンでは連続4位となり、責任をとって3年契約の2年目で辞任しました。
原辰徳 総資産
【写真】巨人・原辰徳監督が退任 長期政権の栄光@2023年

原辰徳さんの推定資産額は、10億円以上です。
プロ選手時代の総年俸は、約9億6290万円。監督時代の総年俸は、15億円以上です。
副業(スポンサー契約料、メディア出演料、広告出演料など)を含めると、累計で40億円に達するとの推測があります。
原辰徳さんは稼いだ資金をもとに、不動産投資を行っているようです。
優秀な不動産ブレーンのサポートもあり、不動産投資によってさらに資産を増やしているようです。
また自身の大きな稼ぎにより、息子など身内にも贅沢な生活をさせていることが明らかにされています(出典:週刊文春)。
過去には、女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を支払ったことが報じられています。
これは、原さんが高額な資産を所有していたために巻き込まれた事件とも言われています。
巨人を壊した原辰徳 40億円稼いで不動産投資、直撃に「来季も…」#週刊文春https://t.co/OsM0h89hgh
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) October 4, 2023
まとめ
調査結果
- 原辰徳(プロ野球) さんの年収・収入を調べました!
- 全盛期は年収が2億円超。年棒1億強・副収入も1億弱。
- 解説者やキャスター時代の年収は、3000万~5000万円。
- 監督時代の年俸は1.6億円。12球団で最高額。
- 資産額は数十億円規模に。不動産投資も寄与。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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よくある質問(FAQ)
- Q1. 原辰徳の全盛期の年収はいくらでしたか?
- A1. 原辰徳さんの全盛期の年収は、推定で2億円以上とされています。現役選手として最高年俸は1億2500万円でしたが、副収入(スポンサー契約・広告出演・テレビ出演など)も1億円近くあったと見られています。
- Q2. 原辰徳の現在の年収はいくらですか?
- A2. 現在の原辰徳さんは読売ジャイアンツの特別顧問というポジションにあり、年収は公開されていません。ただし監督時代の年俸が1.6億円だったことから、現在も数千万円規模の顧問料・出演料があると予測されます。
- Q3. 原辰徳の監督時代の年俸はいくらでしたか?
- A3. 原辰徳さんの巨人監督時代の年俸は、2015年時点で1億6000万円と報じられており、これは12球団の監督の中でも最高額でした。2023年までの在任期間でも、同水準での契約が続いていたと考えられます。
- Q4. 原辰徳の収入源にはどのようなものがありますか?
- A4. 原辰徳さんの主な収入源は、選手・監督としての年俸に加えて、野球解説者・スポーツキャスター時代の出演料、スポンサー契約、広告出演料、不動産収益などが挙げられます。特に引退後は副業収入の割合が増えており、年収の多くを不動産投資から得ているとも言われています。
- Q5. 原辰徳の総資産はいくらですか?
- A5. 原辰徳さんの推定総資産は10億円以上とされています。選手・監督時代の累計年俸だけでも25億円前後にのぼり、副収入を加味すると累計収入は40億円を超える可能性もあります。不動産投資によって資産をさらに拡大しているとも報じられています。
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