「 原辰徳(プロ野球) 」年収はいくら!収入源や総資産額など【2025年】

2024年9月1日

「 原辰徳(プロ野球) 年収 」

と検索する方が多いようです。

 

  • 全盛期の年収、最新の年収
  • 年収の内訳や収入源
  • ギャラや報酬を他の人と比べると

 

…..などが気になる方が多いようです。

 

管理人
管理人
【 原辰徳(プロ野球) 】さんの年収はいくら位なのでしょうか?

 

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

 

調査内容

  • 原辰徳(プロ野球) プロフィール
  • 原辰徳(プロ野球) 年収情報
  • 原辰徳(プロ野球) 収入源情報
  • 原辰徳(プロ野球) 資産額




+続きを表示 で詳しい内容がわかります!

「 原辰徳 」のプロフィール

「 原辰徳 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名 原辰徳
生年月日 1958年7月22日
出身 福岡県 大牟田市
職業 プロ野球
続きを表示

プロフィールトピック

原 辰徳は、福岡県大牟田市生まれ、神奈川県相模原市出身の元プロ野球選手・コーチ・監督、解説者・評論家。 読売ジャイアンツのオーナー付特別顧問を務める。

 

東海大学付属相模高校時代、甲子園に春夏合わせて4度の出場を果たし注目を浴びる。大学進学後も、首都大学リーグで華々しい成績をあげ、1980年のプロ野球ドラフト会議において読売巨人軍から1位指名を受けて入団。長らく4番打者として活躍し、新人王、MVP、打点王、ベストナイン(5回)など数々のタイトルを獲得した。1995年に現役を引退するも、2002年より読売巨人軍監督として(2002~2003、2006~2023年に至る)指揮を執る。2014年までに通算でチームを7度のリーグ優勝、3度の日本一に導いている。また2009年のWBC第2回大会では監督として日本代表チームを大会2連覇に導いた。

「 原辰徳 」の年収・収入

「 原辰徳 」さんの年収・収入は、

 推定 7185 万円(0.72 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 18.0 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位:万円)

原辰徳

7185

日本人

402

プロ野球

4174

メジャーリーガー

55000

 

推定年収 (’1998) 平均年収の何倍
7185 万円 / 0.72 億円 約 18.0 倍
続きを表示

収入トピック

■ プロ野球選手の年収・収入事情(日本)

プロ野球選手の年収や収入事情は、選手の実力や人気、所属するリーグやチームなどによって異なります。以下は一般的な傾向と例ですが、具体的な数字は時期や選手個人によって変動する可能性があります。

  1. プロ契約の種類:
    • メジャーリーガー(MLB): MLBは世界的な舞台であり、トップ選手は高額な契約を結ぶことができます。トップ選手は複数年契約で数億ドルの契約を締結することもあります。
    • NPB(日本プロ野球): 日本のプロ野球選手の年収は、一線級の選手であってもMLBに比べると低めですが、トップ選手は数億円以上の年収を得ることがあります。
  2. 選手の実力や人気:
    • チームの中で重要な役割を果たすスター選手は、他の選手よりも高い年収を得ることが一般的です。
    • 人気選手はスポンサーシップや広告収入などで、年棒以上の収入を得ることができる場合があります。
  3. 契約期間やキャリアーの長さ:
    • 一般的に、契約期間が長いほど、安定した収入が得られます。
    • 長期間にわたって一定の成績を収めプレーし続けることで、選手は経験や実績を積み重ね、収入を増やすことができます。
  4. ポジション:
    • 投手は通常、他のポジションよりも高い年収を得る傾向があります。特にクローザーやエース級の投手は高額な契約を結ぶことがあります。
  5. スポンサーシップや広告収入:
    • 人気選手は、スポーツメーカーや企業とのスポンサー契約や広告出演によって、追加の収入を得ることができる場合があります。

 

【写真】平均年棒は、40年間で8倍以上増大

日本のプロ野球界に限っていれば、2023年時点では、平均年収が約4500万円と年々高まってきています。1980年時点では、平均年収が600万。一流選手の年棒も、5000万円程度でした。そこから選手会の年棒交渉も重なり、初めて年棒1億円を越えたのが、1987年の落合博満選手です。三冠王を2度とったことでようやく実現しました。

 

スーパースターの王選手、長嶋選手であっても1億円の壁が存在していたことからも、近年になってスポーツ選手の地位と待遇が向上し、高額年棒化が進んだことは明らかでしょう。

 

2023年現在では、年棒トップ10に入る選手の年棒は、3.5億円以上です。またプロ野球の歴代最高年俸は、田中将大投手の9億円です。1億円プレイヤーは、10人に1人の割合で存在しているため、昔のプロ野球選手からみれば、今のプロ野球選手の高額年棒は羨ましいでしょう。

「 原辰徳 」プロ野球 全盛期の年収

【写真】巨人の4番打者として活躍

管理人
管理人
全盛期の年収は、2億円オーバーです。

 

■ 納税額に基づいた推定年収

原辰徳 (プロ野球)さんの推定年収 】

  • 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
  • 1980 / 16位 / 3910
  • 1981 / 2位 / 11737
  • 1982 / 1位 / 17266
  • 1983 / 3位 / 20748
  • 1984 / 1位 / 18042
  • 1985 / 3位 / 13431
  • 1988 / 17位 / 7185
  • 1993 / 12位 / 13977
  • 1998 / 17位 / 7185

関連記事 申告所得額 (1975年~1982年)

関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)

※ 自治体から公表されたデータに基づいています

原辰徳さんは、1980年~1998年に高額納税者リストにランクインしています。

 

1980年ドラフト1位で巨人に入団。高額な契約金がもらえた関係もあり、この年からすでにランクイン。

 

また翌年以降も、ランクインしています。1980年前半は、スポーツ選手全体で3本指に入るような高額納税を実現実現しています。

 

原選手の年棒が1億円を超えるのは、1993年になってからです。

 

1年目で新人王を獲得したことでメディアが注目。

 

高額なスポンサー契約やメディア・広告出演などの副収入がプロ野球選手の年棒を上回っていたようです。

■ 原辰徳さんの年棒(野球選手時代)

【年度 |球団 |推定年俸】
  • 1981 | 巨人 | 840万
  • 1982 |巨人  | 1440万
  • 1983 | 巨人 | 2700万
  • 1984 | 巨人 | 4300万
  • 1985 | 巨人 | 3870万
  • 1986 | 巨人 | 3870万
  • 1987 | 巨人 | 3870万
  • 1988 | 巨人 | 6000万
  • 1989 | 巨人 | 6600万
  • 1990 | 巨人 |8000万
  • 1991 | 巨人 |9400万
  • 1992 | 巨人 |9900万
  • 1993 | 巨人 |1億2500万
  • 1994 | 巨人 |1億1500万
  • 1995 | 巨人 |1億1500万

原辰徳選手は、「若大将」として早くからジャイアンツの4番を任されていました。

 

新人王1回、打点王1回、ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞2回、MVP1回の名選手です。

 

近年の一流選手の高額年棒を基準にすると年俸額は多くない印象ですが、時代的には1億円を超えれば超1流プレーヤー。

 

当時としては数少ない高額年俸選手の一人でした。

 

「 原辰徳 」野球解説者・キャスター時代の年収

【写真】メインキャスター時代@1998年『サンデースポーツ』

管理人
管理人
キャスターとしての年収は3000万円~5000万円。

 

原辰徳さんは、1995年にプロ野球選手として、現役引退。

 

1996年からは、NHK野球解説者、スポーツ報知野球評論家へ就任

 

プロ野球中継解説の他、NHK総合テレビの『サンデースポーツ』でメインキャスターを1998年10月まで担当しました。

 

1998年からは、巨人の一軍野手総合コーチに就任しプロ野球界復帰するまでは、TV局との年間契約で推定年収は、3000万~5000万だとされています。

 

もちろん原さんは副業として不動産を所有していたり、広告出演していました。実際の年収はもっと高額だと予想できます。

 

「 原辰徳 」野球監督時代年収

【写真】巨人軍の原辰徳監督 @2020年

管理人
管理人
監督時代の年俸は、1.6億円です。

 

原辰徳監督としての年俸は、2015年に1億6,000万円でした(当時12球団の監督の中で1位)。その後の年俸も同水準と思われます。

 

選手時代の年棒を越える額ですので、監督時代の方が稼いでいた可能性が高いです。

 

原さんは、監督時代に就任13年間はほぼAクラスで、8度のリーグ優勝。日本一も3回達成しています。

 

監督通算勝利は1162勝。2019年シーズンに通算1,000勝を達成し、リーグ優勝も果たしました。

 

ただ2022年から臨んだシーズンでは連続4位となり、責任をとって3年契約の2年で辞任が決定しました。

 

「 原辰徳 」総資産

【写真】巨人・原辰徳監督が退任 長期政権の栄光と弊害

管理人
管理人
資産額は数十億円規模です。

 

原辰徳さんの選手時代の年俸総額は約9億6290万円。監督時代の総年俸は15億円以上とされています。

 

選手としての最高年俸は1993年の1億2500万円ですが、監督としても1億円を超える年俸を得ており、2015年以降は1.6億円の高額年俸を受け取っていたそうです。

 

また、プロ野球選手としての副業(スポンサー契約料、メディア出演料、広告出演料など)を含めると、累計で少なくとも30億円以上、ある説では40億円に達する収入があったとされています。

 

過去には、女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を支払ったことが報じられていますが、これは原さんが高額な資産を所有していたために巻き込まれた事件とも言われています。

 

■ 野球で累計40億円稼ぎ、不動産投資でさらに増やす

 

原辰徳氏は2023年時点で野球関連の仕事で累計40億円を稼ぎ、その資金をもとに不動産投資を行っているようです。

 

優秀な不動産ブレーンのサポートもあり、不動産投資によってさらに資産を増やしている模様です。

 

また自身の稼ぎにより、息子など身内にも贅沢な生活をさせていることが明らかにされています(出典:週刊文春)。

 

原さんは巨人軍のスター選手であり、長年にわたって巨人軍の監督を務めた人物です。

 

そのため、資産が多大であることは当然のことと言えるでしょう。

 

まとめ

調査結果

  • 「 原辰徳(プロ野球) 」さんの年収情報を調べてみました!
  • 全盛期には、副収入も加えると年収が2億円を超えた時期もあった。
  • 解説者やキャスターとしても年間3000万~5000万円の年収を得ていた。
  • 監督時代の年俸は1.6億円に達し、選手時代よりも高額。
  • 資産額は数十億円規模に。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

次におすすめ!「 原辰徳 」に関する記事

 

【 注意 】執筆時時点での情報です。一部信憑性の低い情報も含みます!【 参考資料 】Wikipedia / 全国高額納税者名簿 / 各種週刊誌 / 職業別 平均年収 厚生労働省 /他省略‥

次におすすめ!「 スポーツ選手(野球) 」トップの年収・収入・ギャラは?

有名人 資産データ
「 ダルビッシュ 有 」

1位 👑 推定年収

23.0億円

(’20年度)
「 松井秀喜 (プロ野球) 」 2位 👑 推定年収

15.0億円

(’09年度)
「 田中 将大 」 3位 👑 推定年収

9.0億円

(’20年度)
「 佐々木主浩 (プロ野球) 」 4位 👑 推定年収

7.1637億円

(’2004)

スポーツ選手(野球)

Posted by DB金持ち