「 藤井フミヤ 」年収はいくら!全盛期と現在の収入源・資産額【2025年】
「 藤井フミヤ 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。
そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 藤井フミヤ プロフィール
- 藤井フミヤ 年収情報
- 藤井フミヤ 収入源情報
「 藤井フミヤ 」のプロフィール
「 藤井フミヤ 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
---|---|
タレント名 | 藤井フミヤ |
生年月日 | 1962年7月11日 |
出身 | 福岡県 久留米市 |
職業 | 歌手 |
「 藤井フミヤ 」の年収・収入
「 藤井フミヤ 」さんの年収・収入は、
推定 35000 万円 (3.5 億円) です。
日本人の平均年収の 約 87 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
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推定年収 (’23年度) | 平均年収の何倍 |
35000 万円 / 3.5 億円 | 約 87 倍 |
「 藤井フミヤ 」現在の年収
【写真】 近年の藤井フミヤさん
藤井フミヤさんの現在の年収は、数億円(2~3億円)規模です。
藤井さんは長年にわたって音楽活動を行い、多くのヒット曲を生み出してきた実力派歌手です。
また不動産物件数を持つ賃貸物件のオーナーでもあります。
全盛期に音楽で稼いだお金を不動産に変えていて「副業収入がすごい芸能人」だそうです。
本業の音楽活動からの収入と副業の不動産収入を合わせると、年間では数億円以上は余裕だと推測されています。
音楽の印税だけでも大きな収入がある
藤井さんは、チェッカーズ時代の後半(作曲は主に弟の藤井尚之さん)、ソロ活動と自身で作詞・作詞を手掛けて成功しています。
自身の活動だけでなく、Kis-My-Ft2、嵐、V6などのアイドルグループから、MISIAさんなどの人気アーティストにも楽曲提供しています。
200万枚以上売れたシングル曲「 TRUE LOVE 」は、平成30年間で印税を稼いだ100曲の中に98位でランクインしています。
作詞、作曲は本人が手がけたために、この1曲だけで相当な印税収入になっていると考えられます。
関連記事【保存版】音楽印税ランキング上位100曲 (平成31年間分)
最近のお仕事は?
【写真】デビュー40周年コンサート@2023-2024
藤井フミヤは現在でも音楽活動を続けています。
40周年を記念した大規模ツアー「藤井フミヤ 40th Anniversary Tour」が行われており、2023年から2024年にかけての全国ツアを行いました。
このツアーでは、日本武道館での111回目の公演を行い、「TRUE LOVE」などのソロヒット曲や「チェッカーズ」の楽曲も披露しました。
また弟の「🔗藤井尚之」とのユニット「F-BLOOD」としてのステージも行っており、観客を大いに盛り上げました。
最近の情報に関しては、公式HP(藤井フミヤ オフィシャルサイト)を確認ください。
「 藤井フミヤ 」全盛期の年収
【写真】TRUE LOVE/藤井フミヤ
藤井フミヤさんの全盛期の年収は、8億円以上です。
■ 歌手部門で納税額日本一を2回獲得
【 藤井フミヤさんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額(万円)
- 1993 / 17位 / 27345
- 1994 / 20位 / 26367
- 1995 / 11位 / 25209
- 1996 / 1位 / 52596
- 1997 / 1位 / 80985
- 1998 / 8位 / 25329
- 1999 / 10位 / 19386
- 2000 / 18位 / 30279
- 2001 / 14位 / 22971
- 2002 / 13位 / 15549
- 2003 / 10位 / 37857
- 2004 / 9位 / 23235
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
藤井フミヤさんは、1993年~2024年まで高額納税者ランキングで上位にランクインしてます。
中でも1996年、1997年と、歌手部門で納税額が日本一でした。
当時の納税額は1.75億円~2.7億円で、推定年収は、5億円~8億円です。
1996年リリースした『Another Orion』が120万枚を超えるセールスを記録したことで話題になりました。
この頃発表するアルバムは、オリコンで3本指に入る好セールスを軒並み達成していました。
チェッカーズ時代の年収は低い
【写真】 チェッカーズ時代の藤井さん
- 年度|順位|アーティスト名
- 1984|3|チェッカーズ
- 1985|3|チェッカーズ
- 1986|6|チェッカーズ
- 1993|9|チェッカーズ
藤井さんが高額納税ランキングに登場するのは、ソロ活動を始めて以降です。
チェッカーズ時代は大きく稼ぐことが出来なかったそうです。
所属していた「チェッカーズ」は、1980年代に年間トップセールスで3位に2度入るなど、売れていた音楽ユニットです。
音楽界でトップクラスに売れていましたが、1人1人は大きく稼ぐことは出来なかったようです。
総合プロデュースを事務所に任せていたことに加え、ユニットの人数も7人と多い為です。
ヒットしていた1980年代中頃の作詞・作曲は、芹澤廣明さんや売野雅勇さんら外部のプロ音楽家が担当。
以降のシングル曲は、作詞を藤井フミヤさんが行い、作曲は藤井尚之さんをはじめメンバーで実施しています。
解散年の月収情報をもとに年収に換算すると、年間 2000 ~ 3000万円です。
20代で稼ぐ金額としては少なくはありませんが、特に藤井さんの活躍に見合った報酬ではないと考えられます。
【解散年のメンバーの月収 ※某週刊誌参照】
- 藤井フミヤ 推定210万
- 藤井尚之 推定190万
- 鶴久政治 推定160万
- 高杢禎彦 推定85万
- 武内享 推定120万
- 大土井裕二 推定100万
- 徳永善也 推定90万
「 藤井フミヤ 」推定資産額
【写真】藤井フミヤ 40th Anniversary FINAL in 日本武道館
藤井フミヤさんの推定資産額は、30億円以上です。
1985年から2004年までの芸能人生涯収入ランキングでは、藤井フミヤさんは19位で、約40億5984万円とされています。
全盛期の年収は8億円以上で、現在の年収は2億円以上と推定されています。長年に渡って安定した音楽活動から高収入を得ています。
目黒区の10億円の豪邸や、それに匹敵する渋谷の豪邸、国内外に別荘を所有していることからも、音楽家として大成功したことが明らかです。※
※記事の最後に自宅紹介、愛車紹介リンクがあります。
まとめ
調査結果
- 「 藤井フミヤ 」さんの年収情報を調べてみました!
- 現在の年収は数億円です。全盛期は8億円以上です。
- 収入の内訳は音楽の印税、ライブ、メディア出演、不動産など多岐に。
- チェッカーズ時代は売上に対して年収は低く、ソロ活動で収入が大きく増加。
- 推定資産額は30億円以上。音楽活動での成功・投資が寄与。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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有名人 資産データ | ||
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「 織田哲郎 (音楽プロデューサー) 」 |
1位 👑 推定年収 6.57億円 (’97年度) |
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「 谷村新司 」 | 2位 👑 推定年収
2.595億円 (’1993) |
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「 綾戸智絵 」 | 3位 👑 推定年収
2.2368億円 (’2004) |
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「 岩沢厚治 (ゆず) 」 | 4位 👑 推定年収
2.1093億円 (’2001) |
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コメント一覧
現在住んでいる藤井フミヤの自宅を教えて下さい。
フミヤなら、超金持ちは納得です。 私も40年前から、フミヤのCDを買い続け、ライブに毎年行き、フミヤの資産に少しは貢献していると、ファンとして喜びを感じます。