「 藤井 フミヤ 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

プロフィールトピック

■ 藤井フミヤ 経歴は？

（写真）1983年 チェッカーズとしてデビュー

藤井フミヤは、1963年9月11日に神奈川県横浜市で生まれました。高校卒業後、音楽活動を始め、チェッカーズのボーカルとして、1983年にデビュー。数多くのヒット曲を送り出し、1980年代を代表するバンドに。

チェッカーズ解散後の1993年、フジテレビ系ドラマ『あすなろ白書』の主題歌「TRUE LOVE」でデビューしました。以降、「Another Orion」などのミリオンヒット曲を生み出し、日本のポップスシーンで活躍しています。また、俳優としても映画やドラマに出演するなど、幅広く活躍しています。

■ 藤井フミヤ ヒット作は？

藤井フミヤの代表曲は数多くありますが、中でも代表的なヒット曲は以下の通りです。

・「I’m proud」 ・「True Love」 ・「Let’s Try Again」 ・「GIRL FRIEND」 ・「LOVE BALLADE」 ・「Forever My Love」

これらの楽曲は、彼のスタイリッシュなルックスと、力強く情感たっぷりの歌声が特徴的であり、多くの人々に愛され続けています。

収入トピック

■歌手（シンガーソングライター）の年収・収入事情

歌手（シンガーソングライター）の平均年収は300万円から400万円(統計の取り方で大きく変わる)ですが、ピンキリです。実際、音楽活動での収入が100万円以下の歌手も多くいます。一方で大きなヒットを生み出すことが出来れば、数億円規模の大きな収入が得られるケースもあり、夢のある仕事です。

シンガーソングライターは、作詞、作曲、歌唱だけでなく、自分自身をどう魅せるかなどを考えて曲やステージのコンセプト、売り出し方を考えるなどのセルフプロデュースも仕事内容の1つです。高い努力と才能が求められる職業ですが、その分見返りも大きいです。人数が多いバンドや、作詞・作曲・プロデュースを自身では行わないアイドル歌手や演歌歌手などと比べると、成功した際に得られる収入も大きいです。実際に歌手部門の高額納税者番付の上位は、シンガーソングライターが占めています。

【歌手の主な収入形態】

1. ヒット曲の数と人気度: ヒット曲が多く、人気があるほど、CDの売上やライブの集客が増えるため収入が増える傾向があります。
2. ライブ活動: ライブやコンサートの開催で収入を得ることが一般的です。集客力やチケットの価格、開催頻度などが影響します。
3. メディア露出: テレビやラジオなどのメディアへの出演やCMなどの仕事も収入源になります。
4. 特別イベントや講演: 特定のイベントや講演の出演料も一部の歌手にとって収入源となります。
5. レコード会社との契約条件: 契約の内容によっては、アーティストの売上から一定の割合が歌手に支払われる場合があります。
6. 特許権や著作権: 自作曲や作詞などの著作権や特許権によって、収入を得る場合があります。

■ 藤井 フミヤ 推定年収は？

(写真) 藤井フミヤさん

藤井フミヤさんの正確な年収は公表されていないため、推定するしかありません。

藤井さんは長年にわたって音楽活動を行い、多くのヒット曲を生み出してきた実力派歌手です。また芸能人の中でもトップクラスの不動産物件数を持つ賃貸物件のオーナーでもあります。

全盛期に音楽で稼いだお金を不動産に変えていて、「副業収入」がすごい芸能人としても度々話題になりますね。

本業の音楽活動からの収入と副業の不動産収入を合わせると、年間では数億円以上は余裕だと推測されています。

■ 音楽の印税だけでも大きな収入がある

(写真) 1980年中頃のオリコンランキング

長年トップアーティストとして活躍し続けてきたチェッカーズの藤井フミヤさん。1980年代後半は、中森明菜さんとともに、ほとんどのオリコンランキングを独占。

200万枚以上売れたシングル曲「 TRUE LOVE 」は、今でも人気は根強いです。メディア出演はあまりなありませんが、カラオケ人気・音楽配信人気も高いため、印税収入を中心に、現在の年収を実現しています。

同じ印税売上の場合、シンガーソングライターの方が、収入が多いとされています。グループメンバーがいるバンドは、その分収入は低く推定されています。藤井フミヤさんは、チェッカーズだけでなく、ソロでの活動もさかんな為、高収入です。藤井フミヤさんの名曲「TRUE LOVE」は、平成30年間で印税を稼いだ100曲の中にランクインしています。

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■ チェッカーズ時代は稼げなかった

(写真) チェッカーズ時代の藤井さん

藤井フミヤさんが所属していた「チェッカーズ」は、1980年代に年間トップセールスで3位に2度入るなど、売れていた音楽ユニットです。

藤井さん自身でプロデュースしていなかった事に加え、ユニットの人数も多いため、いくら売れてもそれほど稼げてはいなかったようです。

年収に換算すると2000万円~3000万円です。

【解散年のメンバーの月収 ※某週刊誌参照】

• 藤井フミヤ 推定210万
• 鶴久政治 推定160万
• 高杢禎彦 推定85万
• 武内享 推定120万
• 大土井裕二 推定100万
• 藤井尚之 推定190万
• 徳永善也 推定90万

藤井さんが高額納税ランキングに登場するのは、ソロ活動を始めて以降です。

■ 歌手部門で納税額日本一を2回獲得

藤井フミヤさんは、1996年、1997年と、歌手部門で納税額が日本一でした。

当時の納税額は1.75億円～2.7億円で、推定年収は、5億円~8億円です。

1996年リリースした『Another Orion』が120万枚を超えるセールスを記録したことで話題に。

当時発表するアルバムは、軒並みオリコンで3本指に入るセールスを上げていました。

■ 藤井 フミヤ 最近のお仕事は？

（写真）デビュー40周年コンサート

藤井フミヤさんのお仕事については、毎年ライブを開催するなど、音楽活動を精力的に行っています。

2021年11月から2022年5月にかけて、藤井フミヤ自身が脚本・演出を手掛けた一つの物語を一人芝居と10人の演奏家による音楽で紡いでゆくコンサート「十音楽団～青いレーベル～」を全国にて開催。

2022年7月11日、日本武道館にて「60th BIRTHDAY RED PARTY」と題し、60歳のバースデーライブを開催。また同年10月からは弟・藤井尚之とのユニットF-BLOODの全国ツアーが予定されている。

2023年にはデビュー40周年を迎えてコンサートを企画しています。

家トピック

■ 藤井 フミヤ 活動拠点はどこ？

藤井フミヤさんの活動拠点は、東京都港区にある自身が代表取締役を務める音楽事務所「F.M.F」です。

■ 藤井 フミヤ 自宅の場所は？

藤井フミヤさんの最初の自宅は、東京都の目黒区にあり、総敷地は約110坪、地上3階地下1階の4階建ての白い家です（201６年に10億円で売却済）。

1988年、チェッカーズの全盛期に建設。その後2015年頃に目黒区の自宅を10億円で売却します。

1990年代には、静岡県熱海市郊外の丘の上に自宅を購入しています。別荘というよりも、セカンドハウスとして頻繁に利用していた物件です。

2003年には、渋谷区の高級住宅街に自宅を建設。目黒区にあった自宅は、以後も10年以上は個人事務所としても使用していたそうです。

車トピック

■ 豪華すぎる愛車遍歴

(写真) おぎやはぎの愛車遍歴に出演

藤井さんが最初に乗ったのはトヨタMR2。 チェッカーズとしてブレークして以降は、外車に乗っています。

1990年代には首都高速でクルマが炎上してしまったエピソード等も知られています。フェラーリやポルシェなど様々な外車に乗っていましたが、中でもドイツ車のベンツが好きなようで、ベンツの所有台数が多いです。

藤井さんが所有する車は、全て1000万円を超える車で、全て新車で購入したそうです。

• メルセデス・ベンツ 190E 2.6
• メルセデス・ベンツ C220
• メルセデス・ベンツ E320
• メルセデス・ベンツ E350 アバンギャルド
• メルセデス・ベンツ S500

■ 藤井さんが現在乗っている車はミニ

現在乗っている車は、ミニです。大学生の息子も乗れるように、小さくてあまり目立ち過ぎない車にしているそうです。普段乗りには最適な車ですね。

総資産トピック

■ 有名人の生涯年収ランキング

• 1位　96億6270万円　小室哲哉
• 2位　74億1447万円　石橋貴明(とんねるず)
• 3位　69億3780万円　桑田佳祐(サザンオールスターズ)
• 4位　64億4151万円　稲葉浩志(B’z)
• 5位　62億1399万円　松本孝弘(B’z)
• …＜省略＞…
• 19位 40億5984万円  藤井フミヤ

1985年～2004年までの20年間の 「芸能人_生涯収入ランキング100」という名目で、昼の情報番組「ミヤネ屋」でとりあげられたランキングの結果です。

藤井フミヤさんは、19位にランクインしています。

20年間で累計40億円超えの収入なので、平均しても、年間 2億円超えです。

■ 有名人の生涯年収ランキング

藤井フミヤさんの正確な資産額は公表されていませんが、彼は音楽業界で成功を収め、多数のヒット曲を持っています。

また、テレビ番組やCM出演など、幅広い活動も行っており、それらの収入も含めると、藤井フミヤさんの総資産は相当なものであると思われます。

また自身で作詞・歌唱した楽曲(※作曲は別の音楽家が担当)の印税収入に加え、稼いだお金で購入した不動産から大きな家賃収入を得られているようです。

藤井さんは、現在でも年間 数億円単位で収入があると推測されているので、音楽と不動産で築き上げてきた資産額は計り知れません。