「 乙武洋匡(文筆家) 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

■ 乙武洋匡 さんのプロフィール

乙武 洋匡は日本の作家、タレント、政治活動家、YouTuber。NPO法人グリーンバード元新宿代表、東京都教育委員会元教職員。東京都出身。身長106cm、体重40kg。作家。1976年、東京都出身。

■ 乙武洋匡 さんの経歴

【写真】 学生時代に出版した書籍が異例の大ヒット

早稲田大学在学中に出版した『五体不満足』が600万部を超すベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、小学校教諭、東京都教育委員など歴任。教員時代の経験をもとに書いた初の小説『だいじょうぶ３組』が映画化され、自身も出演(2013年３月、東宝系で公開)。続編小説『ありがとう３組』も刊行された。最新作に「家族とは何か」「ふつうとは何か」を問いかける小説『ヒゲとナプキン』(小学館)がある。

収入トピック

■ 乙武洋匡さんの年収

乙武洋匡さんは、全盛期には7億円。現在でも、推定年収が 2000万円を超えるのではないかと考えられます。

主な収入源は、文化人としての著作活動やメディアへの出演、講演料などが含まれます。

また過去に出版した書物の印税や、YoutubeやTwitterなど個人メディアでの活躍、各種プロジェクトへ参画でもギャラを受け取っているでしょう。

■ 乙武洋匡さんの収入・ギャラ

乙武洋匡さんの具体的なギャラについては公表されていません。知名度もあり、実績もある方なので、ギャラも大きいのではないでしょうか。

処女作『五体不満足』がヒットした際には、講演会の依頼が殺到。1日に300件きたこともあるそうです。当時はマネージャーもおらず、ギャラはクライアントの言い値で1回5,000円程度。交通費だけもらって帰ったこともあったそうです。現在のギャラは、他の著名人の方と同等であれば、1回の講演で数十万円はくだらないでしょう。

『五体不満足』は重版されるたびに、乙武さんに印税収入が入ってくるそうです。過去には1回で50万部重版されて、7500万円もの印税収入があったこともあるそうです。

『五体不満足』は600万部超のベストセラーであるだけに、この1冊で10億円近い印税を頂けている可能性があります。

■ 乙武洋匡さんの近年の主な仕事

【写真】 現在も文化人として活躍中

乙武洋匡さんは、不倫騒動で2016年9月14日に協議離婚が成立し離婚。騒動後、大手メディアでのコメンテータ等の仕事は激減しました。

しかし知名度だけでなく、実績もある方なので、講演会などの仕事も、以前と変わりなくオファーがあるそうです。

実際にイギリスやスイス、ミャンマー、スリランカなどを訪問して、現地でも講演会を開催しています。

現在は、最先端の義足で歩行するプロジェクトに取り組んでいるそうです。

■ （参考）納税額に基づいた推定年収

乙武洋匡さんは、1999年に高額納税者リストにランクインしています。当時の推定年収は、7億1193万円です。

 1998年に五体不満足を出版。600万部を超える大ベストセラーとなったことで、印税収入が約6億円だと推測されています。

実際にこの年の乙武さんの納税額は、2億円以上です。

印税収入に加えて、各種メディア出演、講演会への出演が重なったことで、大きな収入があったと考えられています。

乙武氏が受け取った額が「６億円ですかね」と推察すると、乙武氏はうなずいて否定しなかった。使い道を聞かれた乙武氏は「当時、大学生だったんです」と振り返り、「２２歳でした。金銭感覚としてリアルに受け取れないんです。実家暮らしでしたし。家を買おうとか、車を買おうとかまるで思えなかった。嫌みでもなんでもなく、思ったことは『これでカラオケを心置きなく延長できる』」と語った。

引用)2018 「じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告～」