「 木村 祐一 (キム兄) 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

プロフィールトピック

■ 木村 祐一 プロフィール

木村 祐一は、日本の男性お笑いタレント、俳優、放送作家、料理愛好家、コラムニスト。京都府京都市下京区出身。吉本興業所属。通称「キム兄」。

■ 木村 祐一 経歴

1986年よりコンビ・オールディーズとして活動し、1990年にコンビを解散してピン芸人に。芸人のほか、構成作家として活動しており「ダウンタウンのごっつええ感じ」（フジテレビ）や「ダウンタウンDX」（読売テレビ）といった番組に携わる。2009年には自身が監督を務めた映画「ニセ札」が公開された。「THE MANZAI」「R-1ぐらんぷり」「ABCお笑いグランプリ」といった大会には審査員として参加。また2018年にスタートした「チコちゃんに叱られる！」（NHK総合）ではメインキャラクター・チコちゃんの声を担当している。

収入トピック

お笑い芸人の平均年収は280万円ともいわれていますが、非常に幅広く、個人や所属事務所によって大きく異なります。一部のトップ芸人は、テレビの司会を務めたり、コンサートやライブイベントを成功させるなどして、数億円を稼ぐこともあります。一方で、新人芸人やあまり知名度のない芸人は、月収数万円から数十万円程度です。大部分の芸人が、下積み時代はアルバイトなど、別の仕事を掛け持ちしながら活動しています。

吉本興業に所属する芸人たちの年収は、知名度や人気度、活動の幅広さ、メディア出演やライブ活動などによって大きく変動します。リーク情報によれば、ギャラの配分は「吉本5～6：芸人4～5」と言われています。他の芸能事務所では「事務所3～4：芸人6～7」の割合が一般的ですので、事務所の取り分が大きいようです。

例えば、100万円のギャラの仕事が決まった場合、諸経費を差し引くと50万円の利益が残るとします。これから、芸人には20～25万円の収入が入る計算です。吉本芸人が「吉本9：芸人1」という噂話をネタに持ち出すこともありますが、実際には若手芸人などの場合、そのような金額感になることもあるようです。吉本は他の事務所に比べて出演料を安く設定し、まだ売れていない芸人のために仕事を多く提供しているためです。また事務所の影響力が強いため、ギャラの分配でも多くを取られるでしょう。そのため、手元に残る利益が少なく感じられるのでしょう。

同じひな壇の仕事、同じ広告の仕事でも、吉本芸人と他の事務所の芸人では数倍の差がつくこともあるそうです。駆け出しの芸人としては、あまり儲からなくても、仕事の機会を多く得る方が後に大きく回収できるチャンスがあるため、吉本に所属するメリットとなっているようです。

さらに、お笑いコンビ・銀シャリを初めいくつかの暴露話により、吉本芸人で1億円超えプレーヤーは11人前後（2019年時点は12人）存在するそうです。明石家さんまさんや、ダウンタウンなど名だたる人気芸人が多数所属する事務所ですので、意外と少ないのではないでしょうか。

■ 吉本興業のギャラ事情。年収1億円超えは12人

ネットでは年収1億円超えとの噂もありますが、吉本興業にいる以上、芸人としての年収のみで1億円はあり得ないでしょう。吉本興業は、若手のうちはギャラの9割を持っていかれるとされるほど、事務所が力を持っています

吉本で1億円を超える年収を得るのは、上位12人だけです。明石家さんまさんや、ダウンタウンの2人など早々たる先輩芸人がいて、概ね予想がつけられています。

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■ 芸人「 木村 祐一 」の年収

木村 祐一（キム兄）さんは、ケンドーコバヤシさんや、月亭方正さんと同じポジションといったところでしょうか。

「ダウンタウン」派閥で、ダウンタウンの2人は、年齢でいえば後輩ですが、芸歴でいえば少し先輩とのことです。

近年は、俳優の仕事も積極的に行っていて、多くの作品に出演しています。主演ではないものの、存在感のある役側を得ているので、演技力が評価されているのでしょう。

長年マルチに活躍している売れっ子芸人であるので、近年の推定年収は、5000万円あるのではないでしょうか。

CM

• ボス『ヘッドライト・テールライト』

ドラマ・映画

• ランチ合コン探偵～恋とグルメと謎解きと～(2020年)-亀田広
• WOWOWオリジナルドラマ 異世界居酒屋「のぶ」 episode6(2020年)-塔原
• 日暮里チャーリーズ 第2話・第3話(2020年)
• 正月時代劇 ライジング若冲 天才 かく覚醒せり(2021年)
• レッドアイズ 監視捜査班(2021年)-山崎辰二郎役
• 彼女はキレイだった(2021年)-岸田庸司役
• 密告はうたう 警視庁監察ファイル(2021年)-石黒久徳役
• レッドアイズ 監視捜査班 The First Mission(2021年)-山崎辰二郎役
• 全裸監督2(2021年)-警察官役

TV番組(レギュラ-)

• 木村web堂(ヨシモトファンダンゴTV)
• 木村祐一の写術テレビ(ヨシモトファンダンゴTV)
• チコちゃんに叱られる! (NHK総合) 　- チコちゃんの声を担当

■ 芸人になる前の年収は1000万円？

木村 祐一さんは芸人になる前に、着物職人として活躍。

当時は稼いでいたようで、推定年収は1000万円といわれています。

「20歳そこそこで車に乗って、飲みに行って、貯金もして、親にも入れて。でも、3年くらいで飽きがきて“このままでいいのかな…」と思い、23歳から芸人の道を目指したそうです。

なんでも器用にこなしてしまうキム兄さんだけに、職人としても筋が良かったのではないでしょうか。

木村は「俺は23歳くらいまで着物職人でそこそこ稼いでいて。親父が留袖やってるから、知り合いから誘われてね。歩合制だったんだけど、月80万くらい稼いでててん」と、意外な過去を告白。

引用）キム兄、芸人になる前の意外な前職を告白「二十歳そこそこ」で年収は約1000万円

家トピック

■ キム兄の自宅は目黒区の邸宅

（写真）プライベートでは、本格料理を楽しんでいる

木村 祐一さんの自宅は、目黒区にある一戸建て住宅です。

料理の腕前がプロ級で知られていて、自宅キッチンのこだわりはすごくまるでレストランの厨房のようです。

なんと、キッチンには、ステーキ店のような鉄板もついています。

車トピック

■ 「すべらない話」にも登場したキム兄の愛車

（写真）番組でも語っていた車は、プジョー306

木村祐一さんの現在の愛車は、フォード・マスタング。

2007年「松本一志のすべらない話」でフランス車セールスマン(ディーラー担当キクチ) の話で優勝したキム兄。納車の際、ディーラー営業担当者が車庫入れに失敗したため激怒した話です。

その中で語られているフランス車は、黄色のプジョー・306です。

総資産トピック

■ 木村祐一　資産

（写真）近年は審査員としても活躍中

木村祐一さんは吉本の人気芸人として活躍。「THE MANZAI」「R-1ぐらんぷり」「ABCお笑いグランプリ」といった大会には審査員として参加するなど、人気芸人として一定の地位を気付いています。

近年の年収額は、数千万円クラスだと予想されています。芸人としてだけでなく、料理研究家や、俳優などとしても活躍。マルチに活躍する才能を持っています。

変化の激しい芸能界で長く活躍していることからも、収入・資産は多いと考えられます。

■ 年収(収入) が5000万越えでも、資産形成は難しい

芸人の資産(貯金) は、一般的には、年収(収入) から、税金や生活費を差し引いた額になります。

仮に5000万円の年収があった場合も、税金や生活費などを考慮すると、年間で2000万円残すのが難しいとされています。ちなみに年収5000万円の場合は、節税なしで、手取りが約2650万円です。

このため、年収5000万円の木村さんの場合も、5億円以上の資産を築くのは難しいと推測できます。芸歴も長いので、資産額は、1億円以上ではないでしょうか。