「 西川貴教(t.m.revolution) 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

■ 西川貴教 プロフィール

西川貴教は、日本のミュージシャン、歌手、作詞家、俳優、声優、ラジオパーソナリティ、司会者、実業家。1970年9月19日生まれ、滋賀県出身。A型。所属事務所はディーゼルコーポレーションで業務提携はパーフィットプロダクション。所属レコードレーベルはソニー・ミュージックレーベルズ内のエピックレコードジャパン。血液型はA型。

■ 西川貴教 経歴は？

【写真】「独裁 -monopolize-」でデビュー。

西川貴教（ニシカワ タカノリ） アーティスト。1996年5月、ソロプロジェクト T.M.Revolutionとしてシングル「独裁 -monopolize-」でデビュー。以降、シングル「WHITE BREATH」（97年）や「HOT LIMIT」（98年）などをリリース。18年より、西川貴教名義での音楽活動を本格的に開始。

俳優として、ドラマ『Beautiful Life』（98年）、ドラマ『おくさまは18歳』（11年）、映画『ギャラクシー街道』（15年）、NHK連続テレビ小説『スカーレット』（19年）などに出演。また、08年、滋賀県から初代『滋賀ふるさと観光大使』に任命され、大型野外ロックフェス『イナズマロック フェス』の主催を務める。20年、『令和二年度滋賀県文化功労賞』を受賞。

収入トピック

■ 西川貴教 推定年収は？

【写真】「T.M.レボリューション」で活躍

西川貴教さんの正確な年収は公表されておらず、推定することは難しいです。

メディアによると、CD・DVD販売や年間100本以上のライブ活動、声優業など多方面で活躍。ブレーク時は、年収 数億円あると言われています。

1996年からソロで「T.M.レボリューション」として音楽活動を開始。当時から個人事務所に近い運営で、売り方から販売まで自身でプロデュースしています。

そのため同じ活躍をしているアーティストよりも収入が多いとされています。

西川はブレイク後に個人事務所を設立し、自ら代表取締役を務めています。当時は年間100本ほどのライブをこなしながら、シングル、アルバムをリリースするという多忙ぶりで相当稼いだでしょうが、個人事務所なので実入りは他のアーティストよりも格段に良かったはず。

 

とはいえ、最近は歌手としてヒットは出せておらず、普通なら消えていてもおかしくない。しかし、彼はアニメやゲームといった分野に進出して新規のファンを獲得しており、最近は年間3本ペースで敢行しているツアーの集客はかなりいいようです。

 

この部分が『過去の人』になってしまった他のアーティストとは決定的に違う。彼は大ヒット歌手だった頃のプライドに固執せず、ミュージカルやCMなどにも出演していますから、年収数億は稼いでいるはず。

(2013 年 芸能関係者 )

■ 経営者としての収入は？

【写真】 西川さんの会社 (Diesel Corporation 代表取締役社長)

西川貴教さんは、地元の滋賀県で経営者としても活躍されています。

経営するDiesel Corporationは、「T.M.Revolution 」を商材とし、音楽フェスのイベント開催、新たなビジネスモデルを提案する企業であるそうです。1998年設立で、25年以上続いています。

音楽フェスティバル「イナズマロックフェス」を2009年からを開催するなど、音楽イベントの企画に取り組んでいるほか、過去にはファッションブランド「DEFROCK」を立ち上げたり、ミュージカルをプロジュースしたりと、音楽以外の活動にもマルチに取り組み、成功させています。