「 山本耀司 (ファッションデザイナー) 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-
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有名人の収入が気になる、住んでいる家、持っている車が気になるといった資産に関するデータを集めました。
今回の調査対象は 「 山本耀司 」さんです。
「 山本耀司 」のプロフィール
「 山本耀司 」さんのプロフィールは以下の通りです。
| 顔写真 | |
|---|---|
 | |
| タレント名 | 山本耀司 |
| 生年月日 | 1943年10月3日 |
| 出身 | 東京都 |
| 職業 | ファッションデザイナー |
「 山本耀司 」の収入・年収
「 山本耀司 」さんの収入・年収は、
推定 23853 万円(2.39 億円) です。
日本人の平均年収の 約 59.6 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
| 年収比較表 | |
|---|---|
(単位：万円) | |
| 推定年収 (’2004) | 平均年収の何倍 |
| 23853 万円 / 2.39 億円 | 約 59.6 倍 |
収入トピック
■ 納税額に基づいた推定年収
（写真）ヨウジヤマモト（Yohji Yamamoto）
【 山本耀司 (ファッションデザイナー)さんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
- 2003 / 16位 / 23949
- 2004 / 15位 / 23853
関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
山本耀司さんは、2004年に高額納税者リストにランクインしています。当時の推定年収は、2億3853万円です。
山本さんは、ファッションデザイナーとして順調なキャリアを歩んできました。
1972年に既製服の展開を行う株式会社ワイズ (Y’s) を設立し、1977年東京コレクションにデビュー。1981年にパリコレクションにデビューするなど日本だけでなく世界でも活動しています。
プロとして活動するファッションデザイナーの年収は４００万円程度。有名デザイナーは、年収数千万円以上。自身が展開するブランドが大成功すれば、年収が数億円になることも少なくありません。
山本さんのブランド「ヨウジヤマモト」も2003年、2004年と絶好調であった可能性が高いですね。
当時の年収は２億4000万円近いと推測されていますが、報酬額がほぼ一定のことから、自身の会社からの役員報酬であると考えられます。
会社組織として受け取った収入は、それ以上に大きかったと考えられます。
■ 山本耀司さんの年収
（写真）2009年 アパレルの「ヨウジヤマモト」民事再生手続き
山本耀司さんの年収は、不明です。
全盛期には高額納税者リストでランクインするほど大きな収入があったそうですが、2009年自身がブランド展開するヨウジヤマモトは民事再生法を申請。負債総額は約60億円。
会社法での破産のため、個人で60億の借金を背負ったわけでなく、大幅減額された借金を法人が少しずつ支払うことが一般的なようです。
破産後は投資会社が事業再建に乗り出し、ともに奔走していました。
その後は山本さんも引き続きデザイナー活動を続けていて、国際的なお仕事をいくつも手掛けています。
自身のアパレルブランドは苦戦はありましたが、山本さん名実ともにトップクラスのファッションデザイナーです。
有名ブランドとのタイアップなどで年間数千万円クラスで収入を得ていたと考えられます。
■ 山本耀司さんの近年の主な仕事
（写真）2023年には世界が注目する日本人100に選出
山本耀司さんは、2023年で80歳。現在でもデザイナー業を手掛けるほか、様々なメディアでも取り上げられています。
「 山本耀司 」の資産まとめ
「 山本耀司 」さんは、
収入・家・車・アクセサリー類を集計した
推定総資産は1億-5億円 です。
※ 日本人1000人の中で、上位23人か24人が持つ資産です。
| 分類 | 資産額 | 人口割合 |
|---|---|---|
| S : 超金持ち | 5億円以上 | 0.16% |
| A : 金持ち | 1-5億円 | 2.20% |
| B : 小金持ち | 5000万-1億円 | 6.00% |
| C : 豊かな一般人 | 3000万-5000万 | 13.40% |
| D : 一般人 | 3000万以下 | 78.24% |
総資産トピック
■ 山本耀司さんの資産
山本耀司さんの資産額に関しては不明です。今回の調査内容を要約すると、以下の通りです。
- 山本耀司は2003年と2004年に高額納税者リストにランクインし、推定年収はそれぞれ2億3949万円と2億3853万円だった。
- 2009年に自身のブランドである「ヨウジヤマモト」が民事再生法を申請し、約60億円の負債を抱えたが、会社法上の破産により個人としての借金は大幅に減額された。
- 山本はその後もデザイナーとしての活動を継続し、国際的な仕事も手がけており、年間数千万円クラスの収入を得ていると考えられる。
- 2023年に世界が注目する日本人100人に選出され、現在も80歳でデザイナー業を続けている。
山本さんは2009年に自身のブランドを法人格で破産するものの、再起しています。その後はデザイナー業を続けています。
日本政府だけでなく、フランス政府からも文化表彰を受けるほど名実ともに評価された世界的なデザイナーです。
現在でもデザイナー活動を行っていて、高い収入を維持していると考えられます。そのため一定の資産は築いていると考えられます。
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