「 和月伸宏 (漫画家) 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

2024年4月19日

有名人の資産データを独自に集計・調査したサイトへようこそ。

 

有名人の収入が気になる、住んでいる家、持っている車が気になるといった資産に関するデータを集めました。

 

今回の調査対象は 「 和月伸宏 」さんです。




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注意
  • 有名人の資産情報は一般公開されてません
  • 芸能メディア等の推測情報に基づきます
  • 噂(ネタ)程度にお楽しみください

「 和月伸宏 」のプロフィール

「 和月伸宏 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名和月伸宏
生年月日1970年5月26日
出身新潟県 長岡市
職業漫画家
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プロフィールトピック

■ 和月伸宏 さんのプロフィール

和月 伸宏は、日本の漫画家、イラストレーター。東京都生まれ、新潟県長岡市育ち。愛称は「ワッキー」など。血液型はA型。現在は『ジャンプスクエア』で活動。妻は小説家の黒碕薫。

 

■ 和月伸宏 さんの経歴

(写真)『るろうに剣心』の生みの親

漫画家。男性。1987年、高校在学中に描いた『ティーチャー・ポン』で第33回手塚賞佳作を受賞。高校卒業後上京し、次原隆二、高橋陽一らのアシスタントを経験。1992年、「週刊少年ジャンプ 特別編集 Spring Speciall」に読み切り作品『戦国の三日月』を発表し、漫画家デビューする。1994年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は大ヒット作となり、テレビアニメ化や実写映画化、舞台化など、メディアミックスも数多く行われた。2017年9月には「ジャンプスクエア」にて、前作の連載終了から17年を経て、続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』の連載を開始する。

 

中学の3年間は剣道部に熱中しており、作中に登場する少年剣士の明神弥彦は、中学時代の自分の「気持ち」を形にしたものであるとコミックス内の「登場人物制作秘話」で語っている。また、本作の主人公である緋村剣心は、政府側についた維新志士であるが、作者は佐幕派に当たる新選組の大ファンである。その他の代表作に『武装錬金』、『エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-』などがある。

「 和月伸宏 」の収入・年収

「 和月伸宏 」さんの収入・年収は、

 推定 31452 万円(3.15 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 78.6 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位:万円)

和月伸宏

31452

日本人

402

漫画家

360

作家

350

 

推定年収 (’1995)平均年収の何倍
31452 万円 / 3.15 億円約 78.6 倍
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収入トピック

■ 漫画家の年収事情

単行本を出版している漫画家の平均年収は360万円。どこかの雑誌で連載を持っている漫画家の平均年収は500~600万円だそうです。人気週刊誌に何年も連載を持つ漫画家は数千万円~数億円の収入があります。平均的な値ですので、多くの漫画家は、ギリギリな経済状態で漫画を描いているそうです。

 

漫画家の収入源は、大きく3つあります

 

① 原稿料

週刊誌、月刊誌に連載する際の原稿料です。大手雑誌の人気漫画家であれば1ページ2万円~3万5000円前後が多く、生活するのにも問題ないくらいの原稿料が受け取れます。週刊誌の場合、平均して1か月で150万円、年間で1800万円ほどの収入となるようです。

 

② 単行本コミックスの印税収入

印税は出版社や契約によっても違いますが、一般的には8%~12%ほど。500円の漫画本が売れたら、40-50円貰えるそうです。年間100万部売れた場合、4000万円~5000万円の印税収入が見込めます。売れっ子漫画家の作品は多くの読者に買われているので、その分印税も増えて収入も増えるようです。

 

③ 権利収入(原作使用料)

漫画作品が売れるとキャラクターのキーホルダーなどのグッズ・アニメ化やゲーム化、ドラマCDを作る企画が持ち上がります。このときに出る売上・利益の何%かは、原作者である漫画家にロイヤリティ(著作使用権)として支払われることになっています。具体的には、アニメが1話分放送されると、漫画家には10~15万円分入ってくる。ゲーム化されて1本売れると売り上げの3%が漫画家に支払われると言われています。映画化に伴う興行収入の何パーセントかは、原作者に還元されます。

 

■ 納税額に基づいた推定年収

和月伸宏 (漫画家)さんの推定年収 】

  • 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
  • 1995 / 8位 / 31452

関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)

※ 自治体から公表されたデータに基づいています

和月伸宏さん(以下、和月先生)は、1995年に高額納税者リストにランクインしています。

 

当時の推定年収は、約3.15億円です。

 

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』テレビアニメ化(1996年1月に放送開始)に伴う影響もあり、前年1995年から、原作漫画が売れたと考えられます。

 

なお少なくともテレビアニメ化されている間は、2~3億円規模の収入があったでしょう。

 

テレビアニメは1998年まで放送されていますが、テレビアニメ終了後に引き続きOVA化されています。

 

高額納税者名簿からは1995年を最後姿を消しますが、人気漫画家は法人化(プロダクション化)して節税するのが一般的ですので、和月先生の場合もそうしたと考えられます。

 

■ 和月伸宏さんの年収

(写真)18年後に実写化された人気作品「るろうに剣心」
和月先生は、週刊少年ジャンプで次々に連載をさせている売れっ子漫画家です。特に「るろうに剣心」シリーズは、アニメ化や実写映画化もされている長年愛され続けている名作です。
「るろうに剣心」シリーズだけで、単行本の発行部数は、累計7200万部。1冊400円の漫画の場合、単純計算で7.2億円の収入があります。「キン肉マン」シリーズの7700万部、「東京卍リベンジャーズ」の7000万部と同等の人気作品です。

単行本コミックスの印税収入以上にすごいのが、原作使用料。アニメ化や映画化もされるような人気作品は、様々な企業イベント、商品などとコラボレーションするため、多い年では何億円も原作者に配分されるそうです。

 

そのため実写映画化された年の年収は、何億円にもなっていると考えられます。

■漫画印税ランキング

漫画印税 データ
漫画名

「るろうに剣心」

発行部数:7200万部

30位 👑

推定 印税額

36.0億円

※ 発行部数に基づいた漫画印税ランキングにて、和月伸宏先生の作品はランクインしています。

■ 和月伸宏さんの近年の主な仕事

(写真)新シリーズ北海道編の連載に専念

 

和月先生は現役で漫画家として活動中。2018年『ジャンプスクエア』7月号より「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編」の連載が再開。2023年現在でも連載されています。

 

(例の事件の影響もあってか)あまり表メディアには顔を出さない方針のようです。他の人気漫画家と比べるとメディア取材記事も少ないです。ただしときおりファンに対してのサイン会、握手会は行っているようです。

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漫画家

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