「 井上雄彦(漫画家) 」年収はいくら!収入源や資産額などを調査【2024年】

2024年9月1日

「 井上雄彦(漫画家) 年収 」

と検索する方が多いようです。

 

  • 全盛期の年収、最新の年収
  • 年収の内訳や収入源
  • ギャラや報酬を他の人と比べると

 

…..などが気になる方が多いようです。

 

管理人
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【 井上雄彦(漫画家) 】さんの年収はいくら位なのでしょうか?

 

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

 

調査内容

  • 井上雄彦(漫画家) プロフィール
  • 井上雄彦(漫画家) 年収情報
  • 井上雄彦(漫画家) 収入源情報




+続きを表示 で詳しい内容がわかります!

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「 井上雄彦 」のプロフィール

「 井上雄彦 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名 井上雄彦
生年月日 1967年1月12日
出身 鹿児島県 伊佐市
職業 漫画家
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プロフィールトピック

井上 雄彦は、日本の漫画家。鹿児島県伊佐市出身。血液型はB型。1967年鹿児島県生まれ、52歳。

1990~96年に集英社の週刊少年ジャンプで連載した「スラムダンク」は国内発行1億冊を超える大ヒットに。吉川英治原作の「宮本武蔵」を原案とした時代劇漫画「バガボンド」を講談社の週刊モーニング、車いすバスケットを題材にした「リアル」を集英社の週刊ヤングジャンプで連載中。

「 井上雄彦 」の収入・年収

「 井上雄彦 」さんの収入・年収は、

 推定 37725 万円(3.77 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 94.3 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位:万円)

井上雄彦

37725

日本人

402

漫画家

360

作家

350

 

推定年収 (’1996) 平均年収の何倍
37725 万円 / 3.77 億円 約 94.3 倍
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収入トピック

■ 漫画家の年収事情

単行本を出版している漫画家の平均年収は360万円。どこかの雑誌で連載を持っている漫画家の平均年収は500~600万円だそうです。人気週刊誌に何年も連載を持つ漫画家は数千万円~数億円の収入があります。平均的な値ですので、多くの漫画家は、ギリギリな経済状態で漫画を描いているそうです。

 

漫画家の収入源は、大きく3つあります

 

① 原稿料

週刊誌、月刊誌に連載する際の原稿料です。大手雑誌の人気漫画家であれば1ページ2万円~3万5000円前後が多く、生活するのにも問題ないくらいの原稿料が受け取れます。週刊誌の場合、平均して1か月で150万円、年間で1800万円ほどの収入となるようです。

 

② 単行本コミックスの印税収入

印税は出版社や契約によっても違いますが、一般的には8%~12%ほど。500円の漫画本が売れたら、40-50円貰えるそうです。年間100万部売れた場合、4000万円~5000万円の印税収入が見込めます。売れっ子漫画家の作品は多くの読者に買われているので、その分印税も増えて収入も増えるようです。

 

③ 権利収入(原作使用料)

漫画作品が売れるとキャラクターのキーホルダーなどのグッズ・アニメ化やゲーム化、ドラマCDを作る企画が持ち上がります。このときに出る売上・利益の何%かは、原作者である漫画家にロイヤリティ(著作使用権)として支払われることになっています。具体的には、アニメが1話分放送されると、漫画家には10~15万円分入ってくる。ゲーム化されて1本売れると売り上げの3%が漫画家に支払われると言われています。映画化に伴う興行収入の何パーセントかは、原作者に還元されます。

「 井上雄彦 」全盛期の年収

【写真】SLAM DUNK(スラムダンク)|キャスト・1993秋

管理人
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全盛期の年収は、5億円以上です。

■ 納税額に基づいた推定年収

井上雄彦 (漫画家)さんの推定年収 】

  • 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
  • 1991 / 17位 / 10991
  • 1992 / 4位 / 19450
  • 1993 / 6位 / 53352
  • 1994 / 6位 / 56409
  • 1996 / 11位 / 37725

関連記事高額納税額 (1983年~2004年)

※ 自治体から公表されたデータに基づいています

井上雄彦さんは、1991年~1996年に高額納税者リストにランクインしています。

 

当時の推定年収は、約1.1億円~5.6億円です。

 

1990年より『SLAM DUNK』を連載開始。当時国内でのバスケットボールの人気度はいまひとつでしたが、回を重ねる毎に人気を増し、やがて空前の大ヒットとなります。

 

1993年にはアニメ化もされたことで、読者層が急拡大。大きな収入を得ていたようです。

「 井上雄彦 」現在の年収

【写真】2023年度は劇場版映画のヒット

管理人
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現在の年収は、2.1億円です。

 

井上雄彦さんの年収額は、2.1億円といわれています。

 

原稿料や単行本コミックスの印税収入は近年減少していると考えられますが、『SLAM DUNK』は30年以上愛される人気コンテンツです。

 

マルチメディア展開されていて、近年でも大型タイアップを実現しています。

 

原作者でもある井上さんにも権利収入(原作使用料)が入っていると考えられます。

 

また井上さんは連載を務める漫画家以外にマルチに活躍していて、美術家、アパレルグッツなどの販売、スラムダンク関連のプロデュース(映画の監督脚本等も)などからも収入を得ているそうです。

 

2023年は、『THE FIRST SLAM DUNK』国内興行収入148億円を突破。

 

井上さんの収入は、前年度から数億円単位で急増していること間違いないです。

 

■漫画印税ランキング

漫画印税 データ
漫画名

「スラムダンク SLAM DUNK」

発行部数:1億7000万部

6位 👑

推定 印税額

85.0億円

漫画名

「バガボンド」

発行部数:8200万部

26位 👑

推定 印税額

41.0億円

漫画名

「リアル REAL」

発行部数:1500万部

200位 👑

推定 印税額

7.5億円

※ 発行部数に基づいた漫画印税ランキングにて、井上雄彦先生の作品はランクインしています。

 

「 井上雄彦 」資産額

【写真】世界の「巨匠」、日本の「伝説」─井上雄彦が巻き起こしたスラムダンク旋風

管理人
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資産額は、80億円以上です。

 

井上雄彦さんの推定資産額は、80億円以上とされています。

 

『スラムダンク』や『バガボンド』といった大ヒット漫画の作者で、これらの作品の単行本の売上やアニメ化、グッズ展開、さらには海外での配信契約などから多額の収益を得てきました。

 

単行本の累計売上だけでも数千万部を超えているため、その印税収入は130億円と推測されています。

 

継続的に収益が見込めることから、今後も資産が増加する可能性が高いでしょう。

 

まとめ

調査結果

  • 「 井上雄彦(漫画家) 」さんの年収情報を調べてみました!
  • 近年の推定年収は約2.1億円です。
  • 収入源は原稿料、印税、権利収入の3つが中心。
  • 「SLAM DUNK」などの人気作品により、印税収入は多額に上る。
  • 2023年には映画「THE FIRST SLAM DUNK」の成功で収入が急増。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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【 注意 】執筆時時点での情報です。一部信憑性の低い情報も含みます!【 参考資料 】Wikipedia / 全国高額納税者名簿 / 各種週刊誌 / 職業別 平均年収 厚生労働省 /他省略‥

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「 高橋留美子 (漫画家) 」 2位 👑 推定年収

4.2813億円

(’2004)
「 青山剛昌 (漫画家) 」 3位 👑 推定年収

4.1493億円

(’2004)
「 井上雄彦 (漫画家) 」 4位 👑 推定年収

3.7725億円

(’1996)

漫画家

Posted by DB金持ち