「 嶋田・中井(ゆでたまご) 」年収はいくら!収入源や内訳などを比較【2024年】

2024年9月1日

「 嶋田・中井(ゆでたまご) 年収 」

と検索する方が多いようです。

 

  • 全盛期の年収、最新の年収
  • 年収の内訳や収入源
  • ギャラや報酬を他の人と比べると

 

…..などが気になる方が多いようです。

 

管理人
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【 嶋田・中井(ゆでたまご) 】さんの年収はいくら位なのでしょうか?

 

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

 

調査内容

  • 嶋田・中井(ゆでたまご) プロフィール
  • 嶋田・中井(ゆでたまご) 年収情報
  • 嶋田・中井(ゆでたまご) 収入源情報




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「 嶋田・中井 」のプロフィール

「 嶋田隆司 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名 嶋田隆司
生年月日 1960年10月28日
出身 大阪府大阪市西淀川区
職業 漫画家
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プロフィールトピック

■ 嶋田隆司(ゆでたまご) さんのプロフィール

嶋田隆司(ゆでたまご)は、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司と中井 義則の合同ペンネーム。ともに私立初芝高等学校卒業。10代で『週刊少年ジャンプ』にて連載デビュー。代表作には、『キン肉マン』『キン肉マンII世』『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』などがある。

 

■ 嶋田隆司(ゆでたまご) さんの経歴

【写真】中井先生と嶋田先生

嶋田 隆司(しまだ たかし 1960年10月28日生まれ大阪府出身)と作画・中井 義則(なかい よしのり、1961年1月11日生まれ、大阪府出身)の合作ペンネーム。小学生の時に出会い、中学時代からコンビで漫画を描き始める。中学2年生の時に描いた『ラーメン屋のトンやん』が近鉄漫画賞を受賞。高校3年生のときに描いた『キン肉マン』が赤塚賞準入選となり、翌1979年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上にて『キン肉マン』の連載をスタートし、漫画家デビュー。

 

1983年4月にはテレビアニメ放映がスタート。1984年7月には劇場版アニメも公開され、『キン消し』などのキャラクター商品は人気を博し、キン肉マンブームを起こす。1985年、小学館漫画賞を受賞。1987年に連載を終了したが、1997年に『週刊プレイボーイ』に『キン肉マン』の続編にあたる『キン肉マンII世』を掲載し再度人気に。

「 嶋田・中井 」の収入・年収

「 嶋田隆司 」さんの収入・年収は、

 推定 11615 万円(1.16 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 29.0 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位:万円)

嶋田隆司

11615

日本人

402

漫画家

360

作家

350

 

推定年収 (’1986) 平均年収の何倍
11615 万円 / 1.16 億円 約 29.0 倍
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収入トピック

■ 漫画家の年収事情

単行本を出版している漫画家の平均年収は360万円。どこかの雑誌で連載を持っている漫画家の平均年収は500~600万円だそうです。人気週刊誌に何年も連載を持つ漫画家は数千万円~数億円の収入があります。平均的な値ですので、多くの漫画家は、ギリギリな経済状態で漫画を描いているそうです。

 

漫画家の収入源は、大きく3つあります

 

① 原稿料

週刊誌、月刊誌に連載する際の原稿料です。大手雑誌の人気漫画家であれば1ページ2万円~3万5000円前後が多く、生活するのにも問題ないくらいの原稿料が受け取れます。週刊誌の場合、平均して1か月で150万円、年間で1800万円ほどの収入となるようです。

 

② 単行本コミックスの印税収入

印税は出版社や契約によっても違いますが、一般的には8%~12%ほど。500円の漫画本が売れたら、40-50円貰えるそうです。年間100万部売れた場合、4000万円~5000万円の印税収入が見込めます。売れっ子漫画家の作品は多くの読者に買われているので、その分印税も増えて収入も増えるようです。

 

③ 権利収入(原作使用料)

漫画作品が売れるとキャラクターのキーホルダーなどのグッズ・アニメ化やゲーム化、ドラマCDを作る企画が持ち上がります。このときに出る売上・利益の何%かは、原作者である漫画家にロイヤリティ(著作使用権)として支払われることになっています。具体的には、アニメが1話分放送されると、漫画家には10~15万円分入ってくる。ゲーム化されて1本売れると売り上げの3%が漫画家に支払われると言われています。映画化に伴う興行収入の何パーセントかは、原作者に還元されます。

「 嶋田・中井 」の全盛期の年収

管理人
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全盛期の年収は、約2.8億円です。 

 

ゆでたまごの2人の納税記録から、全盛期には、ほぼ同額の収入を得ていたことが分かっています。

 

■ 納税額に基づいた推定年収

【写真】キン肉マン消しゴム『キン消し』もヒット

嶋田隆司 (漫画家)さんの推定年収 】

  • 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
  • 1984 / 2位 / 27992
  • 1985 / 2位 / 24002
  • 1986 / 13位 / 11615

関連記事高額納税額 (1983年~2004年)

※ 自治体から公表されたデータに基づいています

嶋田隆司さんは、1984年~1986年に高額納税者リストにランクインしています。

 

当時の推定年収は、1.1億円~2.7億円です。

 

代表作『キン肉マン』は、1983年4月にテレビアニメ放映がスタートしたことでヒット。

 

『キン消し』などのキャラクター商品は人気を博し、キン肉マンブームを起こしています。

 

『キン肉マン』は、嶋田さんと中井さんの合作であるので、2人ともほぼ同額の収入を得ていたようです。

 

当時の高額納税記録には、最高で2位と3位にランクインしています。

 

ちなみに2人が生んだ「キン肉マン」はシリーズ累計7700万部の大ヒット作。

 

漫画からの印税収入だけで累計38.5億円にも上ります。1年で1億円近い印税収入があるようです。

 

■漫画印税ランキング

漫画印税 データ
漫画名

「キン肉マン」

発行部数:7700万部

29位 👑

推定 印税額

38.5億円

※ 発行部数に基づいた漫画印税ランキングにて、ゆでたまご先生の作品はランクインしています。

 

「 嶋田・中井 」現在の年収

【写真】人気コンテンツなので、様々な大型タイアップを実現

管理人
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現在の年収は、約1億円オーバーと予想。 

ゆでたまご嶋田さんと中井さんは、現在でも『キン肉マン』シリーズの続編をweb版と紙面で書き続けています。

 

連載を持つ漫画家として、原稿料や単行本の売上に応じた印税収入を得ていますが、全盛期に比べると少ないでしょう。

 

一方で『キン肉マン』は、連載開始40周年を迎えた超人気コンテンツ。

 

各種メディア展開、グッツ展開、イベント展開を介して多額の原作使用料が得られていると考えられます。

 

ソロ漫画家と異なり、収益から経費を引いた利益分は仲良く半分となりますが、それでも2人で年間で億を越える収益を得ていることは間違いないです。

 

まとめ

調査結果

  • 「 嶋田・中井(ゆでたまご) 」さんの年収情報を調べてみました!
  • 年収は推定約1億円オーバー。
  • 漫画『キン肉マン』シリーズの原稿料、単行本の印税、権利収入が主な収入源。
  • 全盛期には年収約2.8億円、納税額ランキングにも2人で上位にランクイン。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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【 注意 】執筆時時点での情報です。一部信憑性の低い情報も含みます!【 参考資料 】Wikipedia / 全国高額納税者名簿 / 各種週刊誌 / 職業別 平均年収 厚生労働省 /他省略‥

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漫画家

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