「 嶋田・中井 (ゆでたまご) 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

2024年4月19日

有名人の資産データを独自に集計・調査したサイトへようこそ。

 

有名人の収入が気になる、住んでいる家、持っている車が気になるといった資産に関するデータを集めました。

 

今回の調査対象は 「 嶋田隆司 」さんです。




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注意
  • 有名人の資産情報は一般公開されてません
  • 芸能メディア等の推測情報に基づきます
  • 噂(ネタ)程度にお楽しみください

「 嶋田隆司 (ゆでたまご) 」のプロフィール

「 嶋田隆司 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名嶋田隆司
生年月日1960年10月28日
出身大阪府大阪市西淀川区
職業漫画家
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プロフィールトピック

■ 嶋田隆司(ゆでたまご) さんのプロフィール

嶋田隆司(ゆでたまご)は、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司と中井 義則の合同ペンネーム。ともに私立初芝高等学校卒業。10代で『週刊少年ジャンプ』にて連載デビュー。代表作には、『キン肉マン』『キン肉マンII世』『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』などがある。

 

■ 嶋田隆司(ゆでたまご) さんの経歴

(写真)中井先生と嶋田先生

嶋田 隆司(しまだ たかし 1960年10月28日生まれ大阪府出身)と作画・中井 義則(なかい よしのり、1961年1月11日生まれ、大阪府出身)の合作ペンネーム。小学生の時に出会い、中学時代からコンビで漫画を描き始める。中学2年生の時に描いた『ラーメン屋のトンやん』が近鉄漫画賞を受賞。高校3年生のときに描いた『キン肉マン』が赤塚賞準入選となり、翌1979年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上にて『キン肉マン』の連載をスタートし、漫画家デビュー。

 

1983年4月にはテレビアニメ放映がスタート。1984年7月には劇場版アニメも公開され、『キン消し』などのキャラクター商品は人気を博し、キン肉マンブームを起こす。1985年、小学館漫画賞を受賞。1987年に連載を終了したが、1997年に『週刊プレイボーイ』に『キン肉マン』の続編にあたる『キン肉マンII世』を掲載し再度人気に。

「 嶋田隆司 (ゆでたまご) 」の収入・年収

「 嶋田隆司 」さんの収入・年収は、

 推定 11615 万円(1.16 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 29.0 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位:万円)

嶋田隆司

11615

日本人

402

漫画家

360

作家

350

 

推定年収 (’1986)平均年収の何倍
11615 万円 / 1.16 億円約 29.0 倍
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収入トピック

■ 漫画家の年収事情

単行本を出版している漫画家の平均年収は360万円。どこかの雑誌で連載を持っている漫画家の平均年収は500~600万円だそうです。人気週刊誌に何年も連載を持つ漫画家は数千万円~数億円の収入があります。平均的な値ですので、多くの漫画家は、ギリギリな経済状態で漫画を描いているそうです。

 

漫画家の収入源は、大きく3つあります

 

① 原稿料

週刊誌、月刊誌に連載する際の原稿料です。大手雑誌の人気漫画家であれば1ページ2万円~3万5000円前後が多く、生活するのにも問題ないくらいの原稿料が受け取れます。週刊誌の場合、平均して1か月で150万円、年間で1800万円ほどの収入となるようです。

 

② 単行本コミックスの印税収入

印税は出版社や契約によっても違いますが、一般的には8%~12%ほど。500円の漫画本が売れたら、40-50円貰えるそうです。年間100万部売れた場合、4000万円~5000万円の印税収入が見込めます。売れっ子漫画家の作品は多くの読者に買われているので、その分印税も増えて収入も増えるようです。

 

③ 権利収入(原作使用料)

漫画作品が売れるとキャラクターのキーホルダーなどのグッズ・アニメ化やゲーム化、ドラマCDを作る企画が持ち上がります。このときに出る売上・利益の何%かは、原作者である漫画家にロイヤリティ(著作使用権)として支払われることになっています。具体的には、アニメが1話分放送されると、漫画家には10~15万円分入ってくる。ゲーム化されて1本売れると売り上げの3%が漫画家に支払われると言われています。映画化に伴う興行収入の何パーセントかは、原作者に還元されます。

 

■ 納税額に基づいた推定年収

(写真)キン肉マン消しゴム『キン消し』もヒット

嶋田隆司 (漫画家)さんの推定年収 】

  • 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
  • 1984 / 2位 / 27992
  • 1985 / 2位 / 24002
  • 1986 / 13位 / 11615

関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)

※ 自治体から公表されたデータに基づいています

嶋田隆司さんは、1984年~1986年に高額納税者リストにランクインしています。当時の推定年収は、1.1億円~2.7億円です。

 

代表作『キン肉マン』は、1983年4月にテレビアニメ放映がスタートしたことでヒット。『キン消し』などのキャラクター商品は人気を博し、キン肉マンブームを起こしています。

 

『キン肉マン』は、嶋田さんと中井さんの合作であるので、2人ともほぼ同額の収入を得ていたようで、当時の高額納税記録には、2位、3位にランクインしています。

 

■漫画印税ランキング

漫画印税 データ
漫画名

「キン肉マン」

発行部数:7700万部

29位 👑

推定 印税額

38.5億円

※ 発行部数に基づいた漫画印税ランキングにて、ゆでたまご先生の作品はランクインしています。

 

■ 嶋田隆司さんの年収

(写真)人気コンテンツなので、様々な大型タイアップを実現

ゆでたまご嶋田さんは、現在でも『キン肉マン』シリーズの続編をweb版と紙面で書き続けています。

 

連載を持つ漫画家として、原稿料や単行本の売上に応じた印税収入を得ているでしょう。

 

現在の印税収入は、全盛期の頃に比べると少ないでしょう。

 

一方で『キン肉マン』は、連載開始40周年を迎えた超人気コンテンツ。そのため各種メディア展開、グッツ展開、イベント展開を介して多額の原作使用料が得られていると考えられます。

 

ソロの人気漫画と異なり、収益から経費を引いた分は仲良く半分となりますが、それでも2人で年間で億を越える収益を得ていることは間違いないと思います。

 

■ 嶋田隆司さんの近年の主な仕事

ゆでたまご嶋田さんは、『キン肉マン』シリーズの続編を連載中。2020年8月17日更新の新シリーズ第317話より『週プレNEWS』でのWeb連載に加え、『週刊プレイボーイ』での同時連載をしています。

「 中井義則 (ゆでたまご) 」のプロフィール

「 中井義則 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名中井義則
生年月日1961年1月11日
出身大阪市 浪速区
職業漫画家
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プロフィールトピック

■ 中井義則司 (ゆでたまご) さんの経歴

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司と中井 義則の合同ペンネーム。ともに私立初芝高等学校卒業。10代で『週刊少年ジャンプ』にて連載デビュー。代表作には、『キン肉マン』『キン肉マンII世』『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』などがある。

 

■ 中井義則司 (ゆでたまご) さんの経歴

(写真)中井先生と嶋田先生

1960年10月28日生まれ大阪府出身)と作画・中井 義則(なかい よしのり、1961年1月11日生まれ、大阪府出身)の合作ペンネーム。小学生の時に出会い、中学時代からコンビで漫画を描き始める。中学2年生の時に描いた『ラーメン屋のトンやん』が近鉄漫画賞を受賞。高校3年生のときに描いた『キン肉マン』が赤塚賞準入選となり、翌1979年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上にて『キン肉マン』の連載をスタートし、漫画家デビュー。

 

1983年4月にはテレビアニメ放映がスタート。1984年7月には劇場版アニメも公開され、『キン消し』などのキャラクター商品は人気を博し、キン肉マンブームを起こす。1985年、小学館漫画賞を受賞。1987年に連載を終了したが、1997年に『週刊プレイボーイ』に『キン肉マン』の続編にあたる『キン肉マンII世』を掲載し再度人気に。

「 中井義則 (ゆでたまご) 」の収入・年収

「 中井義則 」さんの収入・年収は、

 推定 10033 万円(1.0 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 25.1 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位:万円)

中井義則

10033

日本人

402

漫画家

360

作家

350

 

推定年収 (’1986)平均年収の何倍
10033 万円 / 1.0 億円約 25.1 倍
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収入トピック

■ 納税額に基づいた推定年収

中井義則 (漫画家)さんの推定年収 】

  • 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
  • 1984 / 3位 / 27666
  • 1985 / 3位 / 22583
  • 1986 / 18位 / 10033

関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)

※ 自治体から公表されたデータに基づいています

中井義則さんは、1986年に高額納税者リストにランクインしています。当時の推定年収は、1億円~2.7億円です。

 

代表作『キン肉マン』は、1983年4月にテレビアニメ放映がスタートしたことで、ヒット。『キン消し』などのキャラクター商品は人気を博し、キン肉マンブームを起こしています。

 

『キン肉マン』は、嶋田さんと中井さんの合作であるので、2人ともほぼ同額の収入を得ていたようで、2位、3位にランクインしています。

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(’1996)

漫画家

Posted by 管理人