「 許斐剛 (漫画家) 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

2024年4月19日

有名人の資産データを独自に集計・調査したサイトへようこそ。

 

有名人の収入が気になる、住んでいる家、持っている車が気になるといった資産に関するデータを集めました。

 

今回の調査対象は 「 許斐剛 」さんです。




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注意
  • 有名人の資産情報は一般公開されてません
  • 芸能メディア等の推測情報に基づきます
  • 噂(ネタ)程度にお楽しみください

「 許斐剛 」のプロフィール

「 許斐剛 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名許斐剛
生年月日1970年6月26日
出身大阪府 豊中市
職業漫画家
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プロフィールトピック

■ 許斐剛 さんのプロフィール

許斐 剛は、日本の漫画家。ハッピーメディアクリエーター。大阪府豊中市出身。東海大学卒業。既婚。千葉県在住。血液型O型。

 

■ 許斐剛 さん(テニプリ 作者)の経歴

(写真)許斐先生は、テニスの王子様の生みの親

1993年に漫画家デビュー、97年には「週刊少年ジャンプ」で初連載を得る。99年より同誌にて『テニスの王子様』の連載を開始。

 

2001年にTVアニメ化、2003年にミュージカル化、2006年に実写映画化され一大ムーブメントを起こす。同作の映像化を機に、自身で作曲など音楽活動を開始しソロ歌手としてもデビューしている。

「 許斐剛 」の収入・年収

「 許斐剛 」さんの収入・年収は、

 推定 36801 万円(3.68 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 92.0 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位:万円)

許斐剛

36801

日本人

402

漫画家

360

作家

350

 

推定年収 (’2003)平均年収の何倍
36801 万円 / 3.68 億円約 92.0 倍
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収入トピック
■ 漫画家の年収事情

単行本を出版している漫画家の平均年収は360万円。どこかの雑誌で連載を持っている漫画家の平均年収は500~600万円だそうです。人気週刊誌に何年も連載を持つ漫画家は数千万円~数億円の収入があります。平均的な値ですので、多くの漫画家は、ギリギリな経済状態で漫画を描いているそうです。

 

漫画家の収入源は、大きく3つあります

 

① 原稿料

週刊誌、月刊誌に連載する際の原稿料です。大手雑誌の人気漫画家であれば1ページ2万円~3万5000円前後が多く、生活するのにも問題ないくらいの原稿料が受け取れます。週刊誌の場合、平均して1か月で150万円、年間で1800万円ほどの収入となるようです。

 

② 単行本コミックスの印税収入

印税は出版社や契約によっても違いますが、一般的には8%~12%ほど。500円の漫画本が売れたら、40-50円貰えるそうです。年間100万部売れた場合、4000万円~5000万円の印税収入が見込めます。売れっ子漫画家の作品は多くの読者に買われているので、その分印税も増えて収入も増えるようです。

 

③ 権利収入(原作使用料)

漫画作品が売れるとキャラクターのキーホルダーなどのグッズ・アニメ化やゲーム化、ドラマCDを作る企画が持ち上がります。このときに出る売上・利益の何%かは、原作者である漫画家にロイヤリティ(著作使用権)として支払われることになっています。具体的には、アニメが1話分放送されると、漫画家には10~15万円分入ってくる。ゲーム化されて1本売れると売り上げの3%が漫画家に支払われると言われています。映画化に伴う興行収入の何パーセントかは、原作者に還元されます。

 

■ 納税額に基づいた推定年収

(写真)原作のテレビアニメ化によって印税長者に

許斐剛 (漫画家)さんの推定年収 】

  • 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
  • 2002 / 10位 / 47751
  • 2003 / 10位 / 36801

関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)

※ 自治体から公表されたデータに基づいています

許斐剛さんは、2002年、2003年と高額納税者リストにランクインしています。当時の推定年収は、3.6億円~4.7億円です。

 

1999年『週刊少年ジャンプ』にて『テニスの王子様』を連載を開始。テレビアニメ化(2001年)の影響で読者の数が急増。

 

翌年2002年は、原作使用料、印税収入が増大したようです。

 

『テニスの王子様(テニプリ)』はその後も、ゲーム化、ミュージカル化(2003年)などマルチメディアで展開される人気コンテンツとなっています。コアなファンを獲得していて、グッツの売上も多いようですね。

 

人気作品の生みの親とだけあって、ブーム時は日本人の生涯年収額を越えるような収入があったことが判明しています。

 

■ 許斐剛さんの年収

(写真)『新テニスの王子様』 許斐 剛 – ジャンプSQ

許斐剛さんは、(週刊少年ジャンプで連載していましたが)現在はジャンプスクエアに移って連載を続けています。

 

地上波でアニメ化されていた全盛期ほど、原稿料や単行本の売上による印税収入等は得られていないでしょう。

 

しかし、2023年現在も1億円を超える年収を稼ぎ続けていると考えられます。

 

『テニスの王子様』は、漫画以外にも、アニメ化、ドラマ化、ミュージカル化、OVA化を成功され、あらゆるメディアに展開しています。

 

現在でも企業の商品やイベント等でタイアップする人気コンテンツです。原作者である許斐さんにも、相応の権利収入(原作使用料)が入ってきていることでしょう。

■漫画印税ランキング

漫画印税 データ
漫画名

「テニスの王子様」

発行部数:6000万部

34位 👑

推定 印税額

30.0億円

※ 発行部数に基づいた漫画印税ランキングにて、許斐剛先生の作品はランクインしています。

 

■ 許斐剛さんの近年の主な仕事

(写真)LIVEを開催するなど、表舞台でタレントとして活躍

許斐剛さんは、漫画家としてだけでなく、タレント活動も積極的に行っています

 

漫画家としては、2009年『テニスの王子様』の続編『新テニスの王子様』を『ジャンプSQ』(集英社)にて連載開始。2013年、『ジャンプLIVE』(集英社)1号で『LADY COOL』を連載。

 

タレント活動としては、ワンマンライブやCDリリースなどの音楽活動、イベント出演などの活動をしています。

 

自称はハッピーメディアクリエイター。タレント活動がメインで、ときどき漫画家としてはたらいているようです。

 

歌手活動などマルチな才能を発揮していて、集英社とは漫画家でなく社内唯一の実演家として契約しているそうです。

 

許斐さんの担当編集者は、漫画の編集だけでなくマネージャー兼プロデューサーの役割も担っているそうで、タレント活動にも力を入れていることが分かります。

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有名人 資産データ
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(’1996)

漫画家

Posted by DB金持ち