降谷建志さんの全盛期は2000年代前半と言われています。2001年にリリースされた「Lily of da valley」、2002年にリリースされた「Deep Impact」、2003年にリリースされた「Harvest」などのアルバムをリリースし、多くのファンを獲得しました。特に、2001年にリリースされた「Lily of da valley」は代表作の一つであり、オリコンアルバムチャートで最高2位を記録しました。
※一方で、 B’Zやゆず、DREAMS COME TRUEのように、作詞・作曲を分担、または共同で行っている場合は、メンバー間で格差が少なく、ほぼ同じ収入を得ているようです。また大人数ユニットで、作詞、作曲、プロモーション等を外部に任せている場合、売上が良好であっても、収入面では大きく稼ぐことはできません。アイドルユニットや、ダンスユニットなど事務所が全面プロデュースするユニットなどは、売れていても、メンバーの収入面はあまり多くはありません。
■ Dragon Ashの全盛期。現在の立ち位置など
(写真)ROCK IN JAPAN FESTIVAL2019
Dragon Ashは、ROCK IN JAPAN FESTIVALに20回出演(8回トリで、3回はオオトリ)するロックバンド界で人気のグループです。
1999年に大ブレイクし、2000年代前半が全盛期です。その後も活動は続けていますが、近年発表する曲は、ヒットチャート圏外で、ROCK IN JAPAN の連続出場記録も途切れてしまいました。現在はデビュー時の人気や勢いは衰えているといってよいでしょ。
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