「 石橋貴明(とんねるず) 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

石橋貴明は、日本のお笑いタレント、司会、俳優、歌手、作詞家、YouTuber、社長。芸能事務所・アライバル所属、同社代表取締役社長。身長182cm。帝京高校卒業。

1962年生まれ。東京都出身。18歳の時に、帝京高校の同級生・木梨憲武とコンビを結成。20歳の時、大人気オーディション番組「お笑いスター誕生！！」でグランプリを獲得し「とんねるず」としてプロデビュー。その後、「オールナイトフジ」や「夕やけニャンニャン」に出演し、若者のカリスマ的存在となる。歌手、役者としても大活躍、お笑いの世界にとどまらない活動を続けている。

収入トピック

■ とんねるず 石橋貴明 推定年収は？

とんねるずの石橋貴明の推定年収は、テレビ番組への出演や司会、ラジオ番組、映画など幅広い活動により、年間数億円以上と言われています。

ただし、具体的な数字は公にはされておらず、正確な推定は難しいです。一時期はレギュラー番組が0本となりましたが、現在では複数本持つまでになっています。

■ YOUTUBEで累計2億回再生。累計5000万円。年間2500万円稼ぐ

2020年に開設したyoutubeでは、年間2500万稼ぐと推測されています。チャンネルの年齢層が高く、広告単価が高いので、年収 3500万円と推測されています。

■ 石橋貴明の最盛期のギャラは、1本500万円

2018年の『日刊大衆』『女性自身』によると石橋貴明さんのギャラは当時、最低1本500万円と言われていました。フジテレビの黄金期を支えた最盛期は、ダウンタウンよりも納税額が多いことでも有名です。

■  冠番組降板に伴い、近年は収入は激減

「 とんねるずのみなさんのおかげでした 」は21周年を迎えた2018年に放送が終了してしまいました。それ以降は、冠番組どころか、ゴールデン帯のレギュラー番組も持っていません。高すぎるギャラや視聴率の低下が引き金となってか、TVをクビになったとyoutubeで発言しています。

■ WEB番組や深夜分組などタレントとして活躍

AbemaTVの「石橋貴明プレミアム」、 フジテレビの深夜番組の「石橋、薪を焚べる」(※現在は終了) などで活躍しています。ギャラは、最盛期の10分の1(50万円) といわれています。

■ 個人事務所や自身の資産からの収入

とんねるずの2人は、不動産などを含めての総資産は相当額あると言われています。石橋貴明さんは、自身の事務所の社長もつとめているので、それら資産からの収入もあるようです。

■ 納税額に基づいた推定年収

とんねるずの石橋貴明さんは、5年連続で高額納税者番付でトップに輝いています。当時の推定年収は、5.8億円~9.3億円です。

ギャラ設定の高さと、冠ご長寿番組を複数持っていたことで、実現したとされています。1994年から芸能事務所「アライバル」を立ち上げていて、現在はタレント3名の小さな事務所です。個人事務所にすることで、税金の面でも有利なので、長者番付で推測された収入値(年間5億円) 以上の収入があったかもしれません。

近年ではギャラ設定の高さが逆に足枷となり、新規のレギュラー番組が激減しています。

関連記事「 木梨憲武 (とんねるず) 」資産データを徹底調査