「 ジャガー 横田 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

プロフィールトピック

ジャガー横田は、日本の女子プロレスラー、タレント。本名：木下 利美、旧姓：横田。所属団体はワールド女子プロレス・ディアナ。1961年7月25日生まれ、東京都出身。B型。

1977年、全日本女子プロレスに入団。WWWA世界王座や、UWA世界女子王座をはじめ数々のタイトルを獲得。04年、医学博士の木下博勝と結婚。

収入トピック

■ 全盛期の年収は5000万？引退時の貯金額は3000万円

1977年、女子プロレス全盛期にデビューしたジャガー横田さん。20代前半の頃に世界チャンピオン(初代全日本シングル王者、第29代・31代WWWA世界シングル王者)になります。

全盛期は年間300試合の超過酷なスケジュールをこなし、23歳にして最高月収は500万円(※ファイトマネー1試合10～20万円)を超えていたようです。年収換算で5000万円です。

後輩たちの目標となるよう、リング外では大盤振舞の散財を繰り返し、どこへ行くにも、会計はジャガー横田さんが支払っていたようで、お金が溜まらなかったそうです。

引退時の貯金額は、3000万円。引退を決めた1年弱で貯めた金額なので、当時の人気女子プロレスラーの稼ぎの大きさが分かります。

■ 引退後は、コーチになるも破産寸前に

引退後は、後輩レスラー育成のためのコーチに就任。月収は16万円に大幅ダウン。しかし、生活や付き合いで支出する額は変わらなかったそうです。食事会や結婚式などのイベントに呼ばれるたびに多額の支出をしたことで、3000万円あった貯金のうち2000万円を使ったそうです。

また、ジャガーさんの経済面(浪費)を心配した両親を安心させるため、マンションの購入費用の一部を工面(1000万円)。数年のうちに全財産を失ったそうでです。

その後は、女子プロレス人気低迷でコーチ職を失い、時給600円代のアルバイトで食いつないでいた時代もあったそうです。

■ 1994年ジャガー横田復帰。タレントしても活躍。現在は主婦業に専念？

(写真)親子揃って「徹子の部屋」に出演

1994年にプロレスに復帰してから現在までの活躍はご存じのとおり。女子プロレス人気を上昇させる起爆剤として、リングの中外で大活躍。家族揃って様々な番組で取り上げるなど、タレントとしての活動も注目されています。

現在はYoutubeで家族の話題を配信していたり、ときどきタレント活動も行っているようですが、基本的には家庭に時間を割いています。長男JJ君の教育に熱心で、中学時代の教育費が1000万円を超えたそうです。これだけお金をかけれるのは、経済的に裕福であるからでしょう。

■ ジャガー横田の旦那(木下 博勝)さんの年収は３０００万円以上？

（写真）現役の開業医である木下博勝さん

ジャガー横田さんの旦那さんは、木下博勝さん。元々は勤務医として、ABCクリニックの院長をつとめていたほか、番組のコメンテーターや医療コンサルタント等を行っていました。

2020年からは、さいたま新都心に「さいたま新都心 ジャガークリニック」を開業。開業医として勤務しています。

勤務医の平均年収は、1400万円。開業医の平均年収は、2800万円で、2倍近くことなります。

木下さんは都心で開業医を務めているほか、鎌倉女子大学教授ほか、タレント活動等も行っているので、並の開業医より収入が高いと予想されます

年収は最低でも3000万円以上はあるのではないでしょうか。開業したばかりですので、クリニックの運営がうまくいけば、さらなる収入増も目指せるでしょう。

家トピック

■ ジャガー横田の旦那さん(木下博勝)の職場が埼玉県・新都心

(写真)さいたま新都心駅のほぼ目の前にオープン

ジャガー横田家のYoutubeの撮影は、よく自宅で行っていますが、詳しい場所は非公開です。

日常の2人の発言などから、首都圏内に自宅があることは間違いありません。

旦那さんの新しい仕事場である「さいたま新都心ジャガークリニック」は、さいたま新都心駅近くにあります。

■ ジャガー横田 自宅 埼玉 ？

息子の大志君は、都内の公立校(麹町中学が濃厚)に通っていました。現在は長野県佐久市にある「佐久長聖高校」に通っていることをYoutube内で明らかにしています。

となれば、自宅は旦那さんと横田さんの2人です。医院の開業にあたって、都内の自宅から埼玉に引っ越した可能性が高いです。

車トピック

■ ジャガー横田の現在の愛車はBMW

(写真)愛車はBMW

ジャガー横田さんの愛車は、BMW 5シリーズ。これまでジャガー横田さんのInstagramにたびたび登場。

ご家族の木下博勝さんやお子さんの送迎などで活躍しているようです。