「 小泉今日子 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

プロフィールトピック

■ 小泉今日子 経歴は？

小泉今日子は、1966年神奈川県 厚木市生まれの女優・歌手です。1982年にヤマハ音楽振興会主催の企画でグランプリを受賞し、同年にシングル「私の16才」で歌手デビューを果たしました。以降、数々のヒット曲を生み出し、歌手としても活躍しています。また、映画・ドラマなどでも多数の作品に出演しており、女優としても高い評価を得ています。アイドルとして松田聖子と中森明菜の2強に続いた存在であり、歌手として筒美京平・馬飼野康二の作曲作品でヒットを連発した。KYON²の愛称で知られる。所属レーベルはビクターエンタテインメント。

■ 小泉今日子 全盛期は？

（写真）代表作『少女に何が起こったか』

小泉今日子の全盛期は、1980年代後半から1990年代前半にかけてでしょう。この時期には、数々のヒット曲を生み出し、多数の映画・ドラマにも出演しました。特に、1985年に放送されたドラマ『少女に何が起こったか(1985年)』や、毎回20％を超える高視聴率を叩き出す彼女の代表作となりました。その後最高視聴率26.6％を叩き出した学園ドラマ『愛しあってるかい！』(1989年)などで女優としての地位を確立しました。

その後も、中井貴一と主演をつとめた『最後から二番目の恋』(2012年)や、宮藤官九郎が脚本を務めた主演作『監獄のお姫さま』(2017年)など数々の作品に出演しています。

収入トピック

■ 歌手（アイドル）の年収・収入事情

アイドル歌手の平均年収は、260万円～430万円といわれていますが、地下アイドルや、アイドル見習い（研究生）はこの統計に含まれないでしょう。収入事情は、個々のアーティストやグループ、所属事務所、活動内容によって大きく異なります。一般的な歌手が、音源の売上による印税収入、コンサートやグッツ収入がメインであるとすれば、アイドル歌手の場合、給料性を取っているケースが多く、個人の人気度や活動内容に応じて少しずつ給料に反映されていくようです。

収入面では、楽曲作成やプロデュース等は事務所に任せているためか、大きな仕事をいくつもこなしている人気アイドルであっても、収入面では中堅ミュージシャンに劣る場合もあります。また一般的に活動した分が収入となります。そのため、ヒット曲を何曲も持つシンガーソングライターのように、活動していない期間にも、まとまった収入を期待することは出来ません。

しかし、昭和の人気歌手やジャニーズ事務所の人気アイドル歌手などは、高額納税者リストにランクインしています。一部トップアイドルの場合、事務所との契約内容や本人の活躍次第では、大きな収入を得ることも可能なようです。

【アイドル歌手の主な収入形態】

1. 音楽活動: アイドルは、シングルやアルバムの販売から収入を得ることがあります。一部のアイドルは、自己プロデュースや作詞・作曲によって著作権収入も得ています。
2. ライブイベント: ライブコンサートやファンミーティングなどのライブ活動からの出演料やギャラが収入の主要な部分を占める場合があります。
3. 広告・CM出演: アイドルが広告やテレビ番組の出演を行うことで、出演料を得る場合があります。
4. 映画・ドラマ出演: アイドルが映画やテレビドラマに出演することで、出演料を得ることができます。
5. バラエティ番組: バラエティ番組への出演やバラエティ活動が収入源になる場合があります。
6. グッズ販売: グッズやメンバーシップなどの販売も一部のアイドルグループにとって収入源です。
7. ストリーミング収入: 音楽がストリーミングサービスで再生されることで得られる一定の収入があります。
8. ファンクラブ活動: ファンクラブの会費やイベント参加料などが収入源になる場合があります。
9. 広告代理店との契約: アイドルやグループが広告代理店と契約し、イメージキャラクターとして活動する場合があります。
10. マーケティング関連の活動: 特定の商品やブランドとのコラボレーション、イベント出演などが収入源になることがあります。

■ 小泉今日子 推定年収は？

(写真)歌手・女優として活躍する小泉今日子さん

小泉今日子さんの推定年収については、具体的な数字は公表されていませんが、芸能界で長年活躍されていることや、テレビ番組やライブなどで幅広く活躍されていることから、高額な収入を得ていると思われます。

現在は女優業は休業しており、舞台の制作やプロデュースなどを手がけているほか、ドキュメンタリー番組や音楽番組、ナレーション、Webドラマなどで活躍しています。

2022年には、TikTokでの配信を開始。また公式YouTubeチャンネル「小泉今日子」を開設するなど、個人メディア上での活躍も増えています。

民放大手番組で見る機会はめっきり減りましたが、これらお仕事から、近年の推定年収は、2000万円～3000万円だと考えられます。

■ 小泉今日子 収入・収入源は？

小泉今日子さんの収入源は、主に女優や歌手としての活動によるものだと思われます。また、テレビ番組への出演やコマーシャル出演、ラジオ番組のパーソナリティなどでも収入を得ているとされています。

小泉さんの出演料やギャラについては、具体的な数字は公表されていません。ただ長年にわたって芸能界で活躍していることから、高額なギャラを得ていると考えられます。

■ 小泉今日子 最近のお仕事は？

小泉今日子さんは、2018年には、不倫関係を公表し、それまでの所属事務所から独立して制作会社を立ち上げました。

現在は女優業を休業していて、舞台の制作やプロデュースなどを手がけています。

2018年以前の小泉さんの年収は、3000万円~5000万円(※CM本数で変動)。事務所独立後は1000万円~3000万円だと予想されています。

■ 過去の納税額から導かれる推定年収

(写真) 人木枯しに抱かれて / 小泉 今日子

小泉今日子さんは、高額納税者番付で過去に2回ランクインしています。

1980年代中頃は、数々のヒット曲を生み出し、多数の映画・ドラマにも出演しています。特に1985年に放送されたドラマ『少女に何が起こったか』は毎回20％を超える高視聴率を叩きだし国民的な人気女優となったことから、その翌年も破格のオファーがあった模様です。

音楽面でも高セールスをたたき出していて、1986年に自身が主演する映画『ボクの女に手を出すな』主題歌としてリリースした『木枯しに抱かれて』は、プラチナ認定を受けた名盤です。作詞作曲はTHE ALFEEの高見沢さんが手がけていますが、歌唱部分の印税収入はいただけたでしょう。

1984年～1988年までは5年連続で紅白歌合戦に出演するなど、歌手としての全盛期を迎えています。

ほとんど同じ順位であるのにも関わらず、バブル前(86年)とバブル後(92年)で予想収入額(正確には納税額)に2倍以上の差が出ていることからも、当時の芸能界にもバブルとその崩壊による収入の増減があったようです。

車トピック

■ 歌手 小泉今日子 運転免許・愛車は持っている？

(写真)小泉今日子さんの愛車はローバー

小泉今日子さんは、運転免許を所有しています。愛車情報は公式にはありませんが、芸能メディアや共演者などのリークで明らかになっています。

一番新しい情報は、テレビ『火曜サプライズ』(’20年9月)。共演者である八嶋さんから、愛車情報が公開されています。小泉さんは、ローバー・ミニ ケンジントンを所有しているようです。

総資産トピック

■ 歌手 小泉今日子 資産は？

小泉今日子さんの正確な資産額は公表されていませんが、数億円以上の資産を持っていると言われています。

小泉さんは1980年代にアイドルとしてデビューし、多数のヒット曲を生み出し、CMやドラマにも出演しており、長年にわたって芸能活動を続けてきた人気歌手兼タレントです。全盛期は高額納税者リストに2回記載されるなどし、億を超える年収があったことも分かっています。

また歌手だけでなく、女優・タレントとしても多くの作品や番組に出演していることから、近年では軸足を女優業にシフトしてきています。2018年の不倫騒動などもあり、個人事務所として独立。以降は大きなメディアや大手企業のCMの仕事が激減してますが、それでも人気・知名度があるためか、仕事は途絶えることなくあるようです。

小泉さんは芸能活動以外にも、多方面で活躍している可能性がありますので、正確な資産額を把握することはできません。長い期間芸能界の第一線で活躍していますので、一般人とは桁違いの収入・資産があるのではないでしょうか。