「 榊原郁恵 」年収はいくら！アイドル全盛期と現在の収入源や内訳【2024年】

2025年3月24日2025年4月1日ホリプロ

「 榊原郁恵 年収 」

と検索する方が多いようです。

 

• 全盛期の年収、最新の年収
• 年収の内訳や収入源
• ギャラや報酬を他の人と比べると

 

…..などが気になる方が多いようです。

 

 

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

 

「 榊原郁恵 」のプロフィール

「 榊原郁恵 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名	榊原郁恵
生年月日	1959年5月8日
出身	神奈川県 川崎市
職業	タレント

「 榊原郁恵 」の年収・収入

「 榊原郁恵 」さんの収入・年収は、

 推定 1000 万円(0.1 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 2 倍 稼いでいます。

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位：万円) 榊原郁恵 1000 日本人 402 女優 980 歌手 350
推定年収 (’2024)	平均年収の何倍
1000 万円 / 0.1 億円	約 2 倍

「 榊原郁恵 」 全盛期の年収

【写真】1970年代の榊原郁恵さん

榊原郁恵さんの全盛期の推定年収は、3000万円～5000万円です。

 

榊原さんはトップアイドル歌手としてもヒットを出し、ドラマ・TVの音楽番組にも積極的に出演していました。

 

そのため、全盛期（1977年～1980年代）の年収は、高年収であったと予想されます。

 

榊原さんは、大手事務所「ホリプロ」所属で給料制のようです。

 

売上や利益に対して給料として反映されるのは遅く、ヒット曲が多い1970年代よりも、1980年代後半の収入が高額だったと予想します。

 

ヒットしている大手事務所のアイドル歌手の売上・年収（菊池桃子さん、松本伊代さんなど）を参考にしています。

 

榊原さんは、世間的な大きなヒット曲こそ少ないものの（一番ヒット曲『夏のお嬢さん』で30万枚）、メディア露出が多くありました。

 

「ホリプロ」の新人発掘オーディションでグランプリーを取った1期生として、期待されていたようです。

 

その後も安定した息の長い芸能活動を送っています。

 

収入源のピークでいえば、その後のTVタレントとして活躍している時代が高額かもしれません。

 

榊原さんは、キー局のレギュラーを何本も持っている安定したTVタレントとして活動していました。

 

2013年度のギャラは高額

■主婦タレ・ママタレのギャラ格付けランキング

ランク	ギャラ（万円）	タレント名
1位	80万～100万円	菊池桃子（55）
2位	50万～60万円	榊原郁恵（55）、江角マキコ（48）、早見優（48）、堀ちえみ（47）
3位	30万～40万円	森尾由美（48）、RIKACO（48）、渡辺美奈代（45）、松居直美（47）、千秋（43）、梨花（41）、内田恭子（38）、紗栄子（28）、辻希美（27）
4位	20万～30万円	北斗晶（47）、松嶋尚美（43）、藤本美貴（29）、大沢あかね（29）、三船美佳（32）、小倉優子（31）、ギャル曽根（29）
5位	5万～10万円	美奈子（31）

参考元：女性自身 2013年

 

『主婦タレ・ママタレのギャラ格付けランキング』という週刊誌の企画には、全国区のTV番組に出演する人気主婦タレントが記載されています。

 

榊原郁恵さんは上位にランクインしています。

 

上位は元トップアイドルで、ファン層が多い（潜在視聴率が高い）方がランクインしています。

 

榊原さんもかなり人気があったようです。

 

和田アキ子さんの歌手時代の年収は6000万～1億円

【写真】 大手事務所で給料制のため年収が低い？

同じ「ホリプロ」所属で一番ヒットした歌手が、和田アキ子さん（アッコさん）です。

 

歌手全盛期でヒット曲を多く輩出していた1980年代の年収は、6000万～1億円です。

 

「ホリプロじゃなければビルが建っている」との発言の通り、給料制であったため、大きく収入が跳ね上がらなかったそうです。

 

その分大きな仕事を安定して得られ、長期にわたって収入が安定するなどのメリットがあるようです。

 

関連記事「 和田アキ子 」年収はいくら！収入源や総資産額（貯金額）を調査【2025年】

 

「 榊原郁恵 」 現在の年収

【写真】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』@2024年

榊原郁恵さんの現在の推定年収は、1000万~1500万円です。

 

榊原さん（2024年度で65歳）は、舞台（ハリーポッター）やテレビ出演（ゲスト主体で数本）、ラジオ番組のレギュラー出演があります。

 

表に出てきている仕事は前述の通りです。

 

近年はテレビ・レギュラー番組の本数が少なく（キー局は0本）、CM出演もないため、収入は減少傾向にあります。

 

全国区で長らく売れているTVタレントであることを考慮しても、現在の範囲内に収まると考えられます。

 

給料制のため一定の収入を維持している可能性あり

なお、長年所属事務所『ホリプロ』に貢献してきた功績もあります。

 

そのため、仕事量に関わらず恩給の形で一定の収入を維持している可能性もあります。

 

給料制でピーク時の年収が抑えられているため、仕事が減っても一定額がキープできる形です。

 

その場合は、現在の推定年収を上回るでしょう。

 

 

まとめ

「 榊原郁恵 年収 」 に関して、

 

Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。