山口百恵の年収は?70年代全盛期や現在の収入や資産額【2025年】

山口百恵 年収
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。

そこで今回は、以下の調査内容について詳しく調べてみました。
調査内容
- 山口百恵 プロフィール
- 山口百恵 年収情報
- 山口百恵 収入源情報
山口百恵 プロフィール
山口百恵 さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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![]() | |
タレント名 | 山口百恵 |
生年月日 | 1959年1月17日 |
出身 | 東京都 東京 恵比寿 |
職業 | 歌手 |
山口百恵 年収・収入
山口百恵 さんの年収・収入は、
推定 5520 万円(0.552 億円) です。
日本人の平均年収の 約 14.0 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円) | |
推定年収 (’1979) | 平均年収の何倍 |
5520 万円 / 0.552 億円 | 約 14.0 倍 |
山口百恵 全盛期の年収
【写真】「プレイバック Part 2」を歌う山口百恵

山口百恵さんの全盛期の年収は、4000万~5500万円です。
1970年代後半から1980年代前半にかけて、音楽業界で最も売れていた女性歌手の1人です。
全盛期で引退する直前の2年間は、高額納税者ランキングでランクインしていました。
長者番付(高額納税者ランキング)でランクイン
【写真】ブロマイド売上ランキング常連
【 山口百恵さんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額(万円)
- 1978 / 10位 / 4015
- 1979 / 9位 / 5520
関連記事 申告所得額 (1975年~1982年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
山口百恵さんは、1978年、1979年と高額納税番付でランクインしています。
当時の申告所得額は、4000~5500万円です。
1970年代終盤は、歌手の中で10本指に入るほどの高収入でした。
当時の物価からしても高額ですが、全体的には年収が割安です。
2024年現在の1億円歌手と同等の金銭待遇でした※
※ 1978年の1万円の価値は、2024年の約2万800円に相当します。※CPI のデータから算出
大手事務所「ホリプロ」所属で、給与性に近い契約形態であったためでしょう。
徐々に収入が上がっていくため、トップクラスのセールスを取り続けて6年目でようやく高額納税者となりました。
70年代後半は、国内トップクラスのセールスを達成
【年間トップセールスランキング】
- 年度 | 順位 | アーティスト名
- 1974 | 4 | 山口百恵
- 1975 | 4 | 山口百恵
- 1976 | 2 | 山口百恵
- 1977 | 3 | 山口百恵
- 1978 | 7 | 山口百恵
- 1979 | 4 | 山口百恵
- 1980 | 2 | 山口百恵
山口さんは1974年以降、国内の年間トップセールスランキングで7位以内(ほとんどは上位4位以内)でした。
「70年代の伝説のアイドル歌手」との呼び名通り、70年代に女性ソロ歌手で稼いだ金額は、間違いなくNo.1でしょう。
山口百恵 現在の年収
【写真】2019年7月、三浦百恵名義で、出版

山口百恵さんの現在の年収は、300万~1000万円です。
芸能界引退後は、作詞家としての活動のほか、キルト作家として活躍しています。
近年でもキルトの作品集の書籍も出版していて、多くのメディアで取り上げられました。
主な収入源は、現在行っているクリエイター活動全般と、過去の音楽版権から得られる印税収入でしょう。
版権からの印税収入
【写真】山口百恵 コンプリート百恵伝説
山口さんは、過去に歌唱した曲から、印税収入(歌唱税・肖像権使用のみ)が入ってくるようです。
山口さんの楽曲を多く手掛けていた売れっ子音楽家「🔗宇崎竜童」さんが語っているので間違いないでしょう。
宇崎竜童は「あの方には今もお金が入ってますからね」と山口百恵の印税について語った。「僕にも入るけど、CDとかDVDの印税が今でも入ってくるんですよ」@芸能メディア
山口さんが引退後も、ベスト盤が何度も発売されるなど、楽曲の再利用も盛んに行われています。
1970年代の象徴的な歌手として、懐かしのテレビ番組では山口さんの映像が流れることがあります。
当時の所属事務所「ホリプロ」が権利を管理していますが、版権使用料の一部も本人に還元されるようです。
作曲家としての俺は「ロックのサウンドを借りた山口百恵の歌」を作ってきたとは、決して思っていない。思い上がりに聞こえるかもしれないが「山口百恵にロックを歌わせてきた」そう確信しているー宇崎竜童 pic.twitter.com/zbbhJPA5qs
— ken (@ken29716939) November 11, 2024
山口百恵 資産額
(写真) 当時の人気芸能雑誌で特集@1980年

山口百恵さん(と旦那の三浦友和さんと)の資産額は、数億円規模です。
2人とも高額納税者リストにランクインしたことがあります。数多くいる芸能人夫婦の中でも高収入でした。
山口さんは結婚後、一切メディアに出演しません。
しかし、40年以上経過した現在でも、注目度が高く、何かとメディアで話題にされています。
そういった関係から、夫・三浦さんの出演料や、スポンサー契約などの面でも有利に進められているでしょう。
大物芸能人夫婦とだけあって、一般人が羨むような収入・資産があると予想します。
ちなみに夫婦の自宅は、国立市にある立派な一軒家です※。
※ 記事の最後に自宅情報があります。
まとめ
調査結果
- 山口百恵 さんの年収・収入を調べました!
- 全盛期の年収は、4000万〜5500万円。
- 70年代に伝説のアイドル歌手として活躍。
- 現在の年収は、数百万〜1000万円。
- キルト作家、印税や作詞活動、権利収入など。
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有名人 資産データ | ||
---|---|---|
![]() | 園まり | 1位 👑 推定年収 7.7595億円 (’1987) |
![]() | 松田聖子 | 2位 👑 推定年収 3.0億円 (’19年度) |
![]() | 郷ひろみ | 3位 👑 推定年収 2.0億円 (’23年度) |
![]() | 大島優子 | 4位 👑 推定年収 1.95億円 (’20年度) |
よくある質問(FAQ)
- Q1. 山口百恵の全盛期の年収はいくらでしたか?
- A1. 山口百恵さんの全盛期の年収は、推定で4000万~5500万円程度です。1978年・1979年には高額納税者ランキングにもランクインしており、当時の女性アイドルとしてはトップクラスの収入を誇っていました。物価を現代に換算すると、現在の価値で1億円超に相当するとされています。
- Q2. 山口百恵の現在の年収はいくらですか?
- A2. 現在の山口百恵さんの年収は、推定で300万円~1000万円程度とされています。芸能界を引退した後も、キルト作家や作詞家として活動を続けており、過去の楽曲による印税収入なども安定的に得ているようです。
- Q3. 山口百恵の主な収入源は何ですか?
- A3. 山口百恵さんの主な収入源は以下の通りです: ・過去にリリースした音楽作品の印税(CDやDVD) ・キルト作家としての作品販売や書籍出版 ・作詞家活動(ペンネーム:三浦百恵) 近年ではベスト盤の再リリースやテレビでの映像使用料も印税収入として還元されています。
- Q4. 山口百恵の引退後、印税収入はどれくらいあるのですか?
- A4. 正確な金額は非公開ですが、山口百恵さんは現在も印税を得ていると関係者が明言しています。作曲家の宇崎竜童さんが「今でも百恵さんにお金は入っている」と発言しており、コンプリートアルバムや映像商品の販売によって、一定の印税収入が継続していることが分かります。
- Q5. 山口百恵の夫・三浦友和との資産規模はどのくらいですか?
- A5. 山口百恵さんと三浦友和さん夫妻の資産は、数億円規模と推測されています。2人とも1970~80年代に高額納税者としてランクインしたことがあり、その後も三浦友和さんは俳優として第一線で活躍。東京都国立市にある高級住宅も所有しており、不動産や投資資産を含めると億単位の資産を持つと考えられます。
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