「 山口百恵 」年収はいくら!収入源や資産額など調査【2024年】
「 山口百恵 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。
そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 山口百恵 プロフィール
- 山口百恵 年収情報
- 山口百恵 収入源情報
「 山口百恵 」のプロフィール
「 山口百恵 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
---|---|
タレント名 | 山口百恵 |
生年月日 | 1959年1月17日 |
出身 | 東京都 東京 恵比寿 |
職業 | 歌手 |
「 山口百恵 」の収入・年収
「 山口百恵 」さんの収入・年収は、
推定 5520 万円(0.552 億円) です。
日本人の平均年収の 約 14.0 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
---|---|
(単位:万円)
|
|
推定年収 (’1979) | 平均年収の何倍 |
5520 万円 / 0.552 億円 | 約 14.0 倍 |
「 山口百恵 」全盛期の年収
山口百恵さんは、1970年代後半から1980年代前半にかけて、日本のエンターテインメント業界で最も売れていた女性芸能人の1人です。
売れていたとはいえ、自身で作詞・作曲・プロデュースを行っていた歌手ではありません。
大手事務所などに所属していたため、自身が貰えるギャラに天井があったようです。
長者番付でランクイン
【写真】ブロマイド売上ランキング常連
【 山口百恵さんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額(万円)
- 1978 / 10位 / 4015
- 1979 / 9位 / 5520
関連記事 申告所得額 (1975年~1982年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
山口百恵さんは、1978年、1979年と高額納税番付でランクインしています。
当時の申告所得額は、4000万円~5000万円です。
1970年代終盤は、歌手の中で10本指に入るほどの高収入で、当時の物価からしても高額ですが、全体的には、割安です。
山口さんは1974年以降、つねに国内の年間トップセールスランキングで7位以内(ほとんどは上位4位以内)にいて、この頃の女性ソロで稼いだ金額といえば間違いなくNo.1でしょう。
【年間トップセールスランキング】
- 年度 | 順位 | アーティスト名
- 1974 | 4 | 山口百恵
- 1975 | 4 | 山口百恵
- 1976 | 2 | 山口百恵
- 1977 | 3 | 山口百恵
- 1978 | 7 | 山口百恵
- 1979 | 4 | 山口百恵
- 1980 | 2 | 山口百恵
アイドル歌手の場合、プロデュースや音楽版権(作詞・作曲)などを持っていませんので、どうしても事務所の取り分が大きくなるようです。
ソロのシンガーソングライターの場合、年間トップセールスにランクインすると、翌年は数億円という収入が当たり前です。
事務所に所属していた頃の安室奈美恵さんのように、自分で作詞、作曲、プロモーションを行いと、トップクラスで売れていても収入面には制限があるようです。
山口さんも、大手事務所のホリプロに所属しています。売れっ子歌手ですので待遇面は悪くはなかったと思いますが、給与性に近い契約形態であったため、2度のランクインに留まっています。
「 山口百恵 」収入・収入源
【写真】「プレイバック Part 2」を歌う山口百恵
主な収入源は、歌手や女優としての活動による収入です。
山口百恵さんは、数々のヒット曲を生み出し、映画やドラマにも多数出演していました。
また、CM出演や雑誌のモデルなども行っていました。
その後は人気絶頂期の21歳にして、芸能界を完全に引退しています。
「 山口百恵 」現在の年収
山口百恵さんは、現在でも過去に歌唱した印税収入のほか、ときおり作詞活動を行っているようでで、一定の収入があるようです。
山口さんの楽曲を手掛けていた宇崎竜童さんが語っているので間違いないでしょう。
昭和時代のアイコンとして、懐かしのテレビ番組では山口さんの映像が流れることがあるので、そういった版権使用料の一部も還元されているのかもしれませんね。
山口さんが引退後も、ベスト盤が何度も発売されるなど、楽曲の再利用が盛んにおこなわれています。
事務所との契約形態によっては、年間で1000万円以上の収入があってもおかしくはありません。
※ ちなみに、昭和の歌姫である美空ひばりさんは、息子が版権を管理していて、版権を中心に会社を経営をしています。美空さんの死後に累計に稼いできた額は、2桁億円にものぼるとされています。
宇崎竜童は「あの方には今もお金が入ってますからね」と山口百恵の印税について語った。「僕にも入るけど、CDとかDVDの印税が今でも入ってくるんですよ」
山口百恵 最近のお仕事は?
【写真】2019年7月、三浦百恵名義で、出版
山口百恵さんは、現在でもプライベート中心な生活を送っているようです。
最近のお仕事については、公式発表はありませんが、さすが元伝説の歌手。動きがあれば、メディアで取り上げられることもしばしばあります。
引退後は、作詞家としての活動のほか、近年では、キルト作家として活躍していて、キルトの作品集の書籍も出版しているのだそうです。
山口百恵さんのキルト写真集とあって、多くのメディアでも取り上げられていました。
「 山口百恵 」資産額
(写真) 当時の人気芸能雑誌で特集@1980年
三浦友和さんと山口百恵さんの資産額は、両者の長年のキャリアと活動を考慮するとかなりの額であると推測されます。
2人とも高額納税者リストにランクインしたことがあります。数多くいる芸能人夫婦の中でも高収入でした。
山口百恵さんは結婚後、一切表メディアに出演しませんが、40年以上経過した現在でも、注目度が高く、何かとメディアで話題にされています。
そういった関係から、夫・三浦さんの出演料や、スポンサー契約などの面でも有利に進められているでしょう。
一般人が羨むような収入・資産があるのは確実でしょう。
まとめ
調査結果
- 「 山口百恵 」さんの年収情報を調べてみました!
- 全盛期の年収は4000万〜5500万円で、高額所得者リストにランクイン。
- 主な収入源は歌手や女優としての活動で、伝説のアイドルとして活躍。
- 現在の推定年収は数百万〜1000万円。キルト作家、印税や作詞活動から。
- 夫婦の資産額は数億円規模であると予想。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
次におすすめ!「 山口百恵 」に関する記事
次におすすめ!「 歌手(アイドル) 」トップの年収・収入・ギャラは?
有名人 資産データ | ||
---|---|---|
「 園まり 」 |
1位 👑 推定年収 7.7595億円 (’1987) |
|
「 松田 聖子 」 | 2位 👑 推定年収
3.0億円 (’19年度) |
|
「 華原朋美 」 | 3位 👑 推定年収
2.3412億円 (’1998) |
|
「 郷 ひろみ 」 | 4位 👑 推定年収
2.0億円 (’20年度) |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません