タモリの年収は?全盛期は10億弱?現在の収入源や総資産額【2025年】

タモリ 年収
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。

そこで今回は、以下の調査内容について詳しく調べてみました。
調査内容
- タモリ プロフィール
- タモリ 年収情報
- タモリ 収入源情報
タモリ プロフィール
タモリ さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
---|---|
![]() | |
タレント名 | タモリ |
生年月日 | 1945年8月22日 |
出身 | 福岡県 福岡市 南区 |
職業 | 芸人 |
「 タモリ 」の年収・収入
「 タモリ 」さんの収入・年収は、
推定 10000 万円(1.0 億円) です。
日本人の平均年収の 約 25 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円) | |
推定年収 (’2024) | 平均年収の何倍 |
10000 万円 / 1.0 億円 | 約 25 倍 |
タモリ 全盛期の年収
【写真】『森田一義アワー 笑っていいとも!』@1982年~2014年

タモリさんの全盛期の推定年収は、7億円~10億円です。
タモリさんの全盛期は、1980年代後半から2000年代前半にかけてです。
フジテレビ『森田一義アワー 笑っていいとも!』を筆頭に、『ミュージックステーション』『タモリ倶楽部』などの長寿番組を多数抱えていました。
さらにゴールデン帯の特番や冠番組、CM出演、イベント司会、雑誌連載、書籍出版など多方面で活動。
加えて特番出演が重なることで、年間収入は爆発的に伸びました。
収入源のピークは、2010年以降でしょう。
お笑いBig3としてテレビ業界の頂点に君臨。司会1本あたりのギャラは200万円以上といわれ、週7本以上のレギュラーを所有していました。
年間3〜4社の大手スポンサー契約があり、CM契約だけで1億円以上を稼いでいたとされます。
納税記録に基づいた推定年収
【 タモリさんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
- 1993 / 20位 / 14724
- 1994 / 14位 / 17328
- 1995 / 8位 / 21420
- 1996 / 8位 / 24735
- 1997 / 9位 / 27447
- 1998 / 9位 / 29754
- 1999 / 12位 / 22110
- 2000 / 18位 / 21669
- 2001 / 18位 / 22014
- 2002 / 15位 / 21039
- 2003 / 13位 / 23037
- 2004 / 15位 / 23070
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
タモリさんの推定年収は、過去の税記録から予想できます。
1993年に上位20位にランクインして以降、長者番付が廃止されるまでの2004年まで毎年のようにランクインしています。
2004年までの推定年収額は、最大で3億円弱です。
タモリさんの場合、その後も人気看板番組でMCを複数担当してきましたので、当時よりも増えているでしょう。
長寿番組の「笑っていいとも!」時代の年収
タモリさんの推定年収は、2014年時点で、9.96億円と予想されています。
週刊現代による独自調査で、「笑っていいとも!」放送31年間で、135億円稼いだ(年平均で4.3億円)とも試算されています。
2014年は「笑っていいとも!」の放送された最終年です。
長寿番組で出演料が右肩上がりになっている場合、終盤の数年間で大きな金額になった言える可能性は高いです。
【週刊現代による芸能界の高額納税者ランキング】
- 1位:秋元康(25億)
- 2位:ビートたけし(15億8000万円)
- 3位:タモリ(9億9600万円)
- 4位:明石家さんま(7億9200万)
- 5位:古館伊知郎(6億5000万円
1本あたりギャラの高さは、芸能界でもトップクラス
【写真】「芸能界長者ランキング」芸人・タレント編@2020年
タモリさんの推定のギャラは、番組司会1本で300万円です。
芸能界の中で、トップクラスの高さです。
テレビの新黄金期時代の中心人物(お笑いBIG3)で、TV局にとっても長年の貢献と功績を加味したギャラとなっています。
また、CM出演料も高いことでも有名です。
国民の知名度が高く、過去には日本人知名度ランキングTOP100【水曜日のダウンタウン調べ】で、1位(97.4%が認知)に輝きました。
知名度・人気の高さが、ギャラに影響するようです。
「 タモリ 」現在の年収
【写真】『ブラタモリ』ロケ中のタモリ@2024年

タモリさんの現在の推定年収は、1億円前後です。
現在は、NHK『ブラタモリ』とテレビ朝日『ミュージックステーション』の2本を主軸に活動しています。
全盛期に比べてレギュラー本数は大きく減っていますが、1本あたりのギャラは高額で、特番出演やCM契約も続いています。
また、長年積み上げた著作権・肖像権による収入や、過去の映像使用料も大きな割合を占めています。
こういった背景もあり、現在でも一定の高収入を得ています。
現在の主な収入源
【写真】タモリ、Mステでギネス認定@2021年
- レギュラー番組司会料(ブラタモリ/Mステ)
- 特番出演料(年末音楽特番、NHK大型企画など)
- CM契約(コーヒー飲料・金融・観光PRなど)
- 著作権・肖像権使用料(過去番組・書籍・映像)
週2〜3日の稼働でも、年間1億円規模の収入を維持できるのは、(タモリさんの)長年のブランド力と信頼感あってこそです。
現在は77歳を迎え、働き方も「高効率・低稼働型」にシフト。
過去の資産と継続的なメディア露出によって、引退を選ばない限り一定の安定収入が続くと見られます。
タモリ 資産額
【写真】芸能人「長者ランキング」@2020年

タモリさんの推定資産額は、50~100億円です。
テレビ出演料だけで稼いだ金額は、推定 150億円です。
ピーク時の年収が10億円と試算されているので、その可能性はありますね。
同じお笑いBIG3のビートたけしさんが、推定110億円(2019年離婚により、現在は資産額減少)だそうです。
タモリさんの資産も100億円に届くかもしれません。
■ 有名人の生涯年収ランキング
- 1位 96億6270万円 小室哲哉
- 2位 74億1447万円 石橋貴明(とんねるず)
- 3位 69億3780万円 桑田佳祐(サザンオールスターズ)
- 4位 64億4151万円 稲葉浩志(B’z)
- 5位 62億1399万円 松本孝弘(B’z)
- …<省略>…
- 29位 32億2995万円 タモリ
1985年~2004年までの20年間の 「芸能人_生涯収入ランキング100」という名目で、昼の情報番組「ミヤネ屋」でとりあげられたランキングの結果です。
タモリさんは、29位にランクインしています。
まとめ
調査結果
- タモリ さんの年収・収入を調べました!
- 全盛期の年収は、7億円以上。
- 人気長寿番組の司会やCM契約が収入の柱。
- 現在の年収は、約1億円前後。
- 高額なギャラとCM出演で安定収入を維持。
- 推定資産額は、50〜100億円。
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有名人 資産データ | ||
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![]() | タモリ | 1位 👑 推定年収 6.5億円 (’20年度) |
![]() | マツコデラックス | 2位 👑 推定年収 6.0億円 (’20年度) |
![]() | 坂上忍 | 3位 👑 推定年収 5.7億円 (’20年度) |
![]() | 飯島直子 | 4位 👑 推定年収 2.7783億円 (’2003) |
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コメント一覧
何でクソ高いギャラ払ってまでの
タモリ が メルカリ のCMやねん?
意味不明!
タモリさんの豪邸、東京都目黒区か。
ブラタモリを観て気になったので検索!
このサイト、編集力が高い
タモリさんは小型の船舶免許は持っています。つまり、自身の小型船も持っている可能性が高いです。
30年以上続けた『笑っていいとも』でタモリさんが得た収入は、総額162億円とも言われてます!年間で計算すると平均約5億円(あくまで売上)となります。