「寺島進」年収はいくら！人気ベテラン俳優の収入源や内訳【2024年】

2025年3月23日2025年4月1日名脇役

「寺島進年収」

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全盛期の年収、最新の年収
年収の内訳や収入源
ギャラや報酬を他の人と比べると

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管理人

【寺島進】さんの年収はいくら位なのでしょうか？

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

調査内容

「寺島進」プロフィール
「寺島進」年収情報
「寺島進」収入源情報

「寺島進」のプロフィール

「寺島進」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真

タレント名	寺島進
生年月日	1963年11月12日
出身	東京都江東区
職業	俳優

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プロフィールトピック

寺島進は、日本の俳優。東京都出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。

1963年11月12日生まれ、東京都出身。A型。1986年、故・松田優作監督映画『ア・ホーマンス』で映画デビュー。1989年、北野武監督映画『その男、凶暴につき』で注目を浴び、以降北野作品に多数出演。独特の風貌と個性的な演技で、映画やドラマ、CMなど幅広く活動を続けている。

「寺島進」の年収・収入

「寺島進」さんの収入・年収は、

推定 3000 万円(0.3 億円) です。

日本人の平均年収の 約 7 倍 稼いでいます。

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

年収比較表
(単位：万円) 寺島進 3000 日本人 402 俳優 980 芸能人 1700
推定年収 (’2024)	平均年収の何倍
3000 万円 / 0.3 億円	約 7 倍

「寺島進」全盛期の年収

【写真】人気ドラマのスピンオフ作品で主演『逃亡者木島丈一郎』＠2005年

管理人

全盛期の推定年収は、6000万円以上です。

寺島進さんの全盛期の推定年収は、6000万円以上です。

寺島さんは北野武監督映画『その男、凶暴につき』（1989年）で俳優としてブレーク。

その後は北野作品のほか、民放TVドラマ、Vシネマで活躍し、名脇役（バイプレイヤー）としての地位を確立しました。

その後は、話題作にも次々と出演しています。

2005年前後の収入が一番高額の可能性大

寺島さんに、全盛期といえる全盛期はありません。

話題作への出演が相次いだ場合は、CM出演数も同時に増えるので、その頃が収入のピークでしょう。

大ヒット作『踊る大捜査線シリーズ』(2005年)シリーズ出演時が、例として挙げられます。

『踊る大捜査線シリーズ』は高視聴率を記録した、国民的大ヒットドラマです。

『踊る大捜査線シリーズ』の劇場版が公開された頃は、多くのキャストがTV番組、広告などで引っ張りだことなりました。

寺島さんは、スピンオフ映画『逃亡者木島丈一郎』で主演をつとめていめます。

前後にＣＭ出演が2社決まっていることからも、当時の踊る大捜査線ブームに乗った俳優の一人となっていたでしょう。

出演本数や俳優としての活動状況からピーク時は高額な収入を得ていたと予想します。

脇役中心が主で大きな収入にはなりにくい

寺島さんは、脇役での出演が光る俳優です。

過去に主演は何作もありますが、2時間の作品、Ｖシネマ・BSドラマなどニッチな分野に限ります。

お茶の間で人気・知名度を得やすいのは、主役をつとめる俳優が多いです。

そのためCM起用数で上位に来るのは、主演を多くつとめる俳優です。

全盛期であっても年収は、1億円には届かなかったでしょう。

※例外は遠藤健一さん、滝藤賢一さんなどです。

その分、30年以上も安定して作品に出続ける、息の長い俳優として活躍しています。

収入・収入源

映画出演（1本あたり数百万円）
- 北野武監督作品を中心に、多数の映画に出演。
- 北野作品『HANA-BI』『BROTHER』『アウトレイジ』シリーズなど、ヒット作にも関わる。
ドラマ出演（1クールあたり1,000万円以上の可能性）
- 『アンフェア』シリーズ、『龍馬伝』などの人気ドラマにレギュラー・準レギュラーで出演。
CM出演（1本あたり数千万円の可能性）
- 『ミツカン味ぽん』『パチンコメーカー』などのCMにも出演。
その他（ナレーション・舞台・バラエティ）
- 映画やドラマ以外でも、バラエティ出演やナレーション業もあり、一定の収入が見込まれる。

「寺島進」現在の年収

【写真】サントリー『のんある晩酌ハイボールノンアルコール』＠2023年～2024年

管理人

現在の推定年収は、3000万円以上です。

寺島進さんの現在の推定年収は、3000万円以上です。

寺島さん（2024年度で61歳）は名脇役俳優として大きな浮き沈みがなく、継続的に活動を続けています。

2020年代以降も、数年に1度主演ドラマに出演し、大作映画・ドラマにも出演しています。

またCMにも年間1～2社出演もしています。

安定したオファーがある人気ベテラン俳優として、高収入を維持しているでしょう。

現在の主な仕事内容

【写真】主演：寺島進｜【金曜8時のドラマ】駐在刑事：BSテレビ東京

ドラマ出演（1クールあたり1,000万円以上の可能性）
- 主演を務める『駐在刑事』シリーズが安定した収入源になっています。
- BSテレビ東京のため、民放キー局の連ドラよりギャラは少ない。
- 『VIVANT』（2023年）、『ラストマン-全盲の捜査官-』（2023年）などの話題作にも出演。
映画出演（1本あたり数百万円）
- 2022年には『劇場版ラジエーションハウス』、2023年には『仕掛人・藤枝梅安』などに出演。
CM出演（1本あたり2000万円）
- 近年、全国的なCM出演は減少。2023年、2024年とサントリー1社と契約。
- 複数出演の場合、単独出演の場合よりも安め。
バラエティ・ナレーション（1回あたり数十万円～数百万円）
- 映画のプロモーションでバラエティ番組に出演することもあり、一定の収入がある可能性。
その他（舞台・イベント出演・再放送の権利収入）
- 近年は主演級の仕事が増えており、過去の作品の再放送による収入も考えられます。

名バイプレイヤー（名脇役）の収入事情

【写真】ドラマ24「バイプレイヤーズ」＠2017年

名バイプレイヤー（名脇役俳優）の年収は、出演本数、契約形態、知名度、CM出演などによって大きく変わります。

日本の芸能界は、概ね以下の順に効率的にギャラを稼ぐことができます。

ＣＭ出演＞バラエティ・情報番組＞民放ドラマ＞映画＞舞台・声優

名作映画に沢山出演している実力派俳優よりも、CMやTV番組などに多く出演してTVタレントに近い人気俳優の方が収入が多いです。

俳優タイプ	予想年収
映画中心の名脇役	1000万円〜2000万円
映画・民放ドラマ掛け持ち	1500万円〜3000万円
CM出演もある人気脇役俳優 ※本数やギャラに依存	3000万円〜1億円超
バラエティ番組などTVタレント活動も積極的	2000万円〜7000万円