「 具志堅用高 (プロボクサー) 」資産データ徹底調査 -年収・収入・ギャラなど-

プロフィールトピック

■具志堅 用高 プロフィール

具志堅 用高は、日本の元プロボクサー、タレント。沖縄県石垣市出身。1955年6月26日生まれ、A型。元WBA世界ライトフライ級王者。太田プロダクション所属。最優秀選手賞に5度選ばれた記録を持つ。2015年に国際ボクシング名誉の殿堂オールドタイマー部門に選出された。

■具志堅 用高 経歴

1955年6月26日生まれ、沖縄県出身。A型。元WBA世界ジュニアフライ級王者。1976年、当時国内最短の9戦目で世界王座奪取を果たして以後、WBA世界Lフライ級王座を13度防衛する。引退後はタレントとして活躍。ユーモア溢れる発言が芸人に真似されるなどし、人気を得る。

収入トピック

■ 全盛期の年収は1億円超え。最高月収は7000万円

(写真) 前人未到の日本記録保持者

具志堅用高さんは、1980年に高額納税者リストにランクインしています。当時の推定年収は、9634万円です。

AbemaTVの芸能情報番組『芸能㊙チャンネル』にて告白。全盛期の年収は、21歳で手取りが1億2000万円。月収としての最高額は7000万円だったそうです。

当時は世界タイトル連続防衛を続けていただけに注目度が高く、ファイトマネーが高額だったそうです。

チャンピオン時代はファイトマネーが1試合3000万円(現在の貨幣価値で6600万円)だったそうで、CMも1本1500万円、手取り額で貰えたそうです。

「人生変わったね　7～10回目の防衛の時はテレビの放映権が2億円だからね。年間ファイトマネーだけで1億2000万円。これは手取りでね。ジムは5億とかもらっていたでしょう。お金の感覚がわからなかったね。

 

よく遊びに行ったね。色々な好きなもの買ったり、税金も払ったな。ファイトマネーの3試合分は税金だったね。だけど、楽しかった。世界チャンピオンの時はすごかったね。友だちと色々なところへ行って食事したりね。モテモテだったね」

■ 具志堅用高 現在の年収は？

(写真)@Real_Gushiken

具志堅用高さんは、近年は白井・具志堅スポーツジムの会長として選手育成に励んでいましたが、2020年夏に閉館しています。

スポーツ出身タレントとして数多くのテレビ番組で活躍しています。CMに出演していない年は、1000万円～2000万円。CMに出演している年は、2000万円～4000万円といわれています。

一般的にスポーツタレントのギャラは高額 (特に現役選手) に設定されている場合が多く、引退した具志堅さんもギャラも比較的高いとされています。

2020年からは、「具志堅用高のネクストチャレンジ」というYoutubeチャンネルを開設。Tiktokライブも始めたようで、精力的に活動しています。

家トピック

■ 自宅は杉並区の浜田山の一軒家

具志堅さんの自宅は、バラエティ番組の企画などで何度か公開されていています。

2011年に放送された「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ)では、杉並区の浜田山でロケが行われています。

自宅の作りは2階立てにプラス屋上付きという立派な戸建て物件で、杉並区という立地ながら、土地代や建物代を合わせれば1億円以上するでしょう。

車トピック

■ 愛車はベンツ。ベンツ歴は27年

（写真）具志堅用高さんの愛車

具志堅用高さんは、現役引退後に免許を取得。

2６歳にして初めてマイカーを所有。愛車との生活は４０年以上。

ベンツ歴は現在まで2７年だそうで、長年ベンツを乗り継いでいることが分かっています。

総資産トピック

■ 世界チャンピオンの豪快すぎる生活

現在はその天然キャラでタレントとしても人気の具志堅さんですが、プロボクサー時代は100年に1人の天才と言われ、世界の強豪を前に13回連続防衛。これは未だ破られていない不動の日本記録です。

当時はお金の感覚がわからなくなるほど大きな収入があったそうで、25歳で結婚した時は1500人を招待して盛大な披露宴を開いた結果、4億5千万円かかったそうです。

当時は好きなものを好きなだけ買えて、とても楽しかったそうです。それにしても豪快です。

世界的なボクサーとして圧倒的な実績を残しているため、遊んで暮らせるほどの資産は築いているかもしれませんね。