「 五輪真弓 」年収は?昭和の人気シンガーソングライターの収入源【2025年】

「 五輪真弓 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 「五輪真弓」 プロフィール
- 「五輪真弓」年収情報
- 「五輪真弓」収入源情報
「 五輪真弓 」のプロフィール
「 五輪真弓 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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![]() | |
タレント名 | 五輪真弓 |
生年月日 | 1951年1月24日 |
出身 | 東京都 中野区 |
職業 | 歌手 |
「 五輪真弓 」の年収・収入
「 五輪真弓 」さんの収入・年収は、
推定 1000 万円(0.1 億円) です。
日本人の平均年収の 約 2 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円) | |
推定年収 (’2025) | 平均年収の何倍 |
1000 万円 / 0.1 億円 | 約 2 倍 |
「 五輪真弓 」全盛期の年収
【写真】1980年「恋人よ」で大ヒットを記録した五輪真弓さん@1980年

五輪真弓さんの全盛期の推定年収は、5000万円~1億円です。
※ 現在の貨幣価値でいえば、約2.6倍です(1980年と2025年でCPI比較)
五輪さんは1972年にデビューし、1980年にリリースした「恋人よ」が大ヒットしました。
「恋人よ」はシングル売上が90万枚を超えるミリオンセラー級のヒット曲となり、五輪さんを日本の音楽シーンの第一線へと押し上げました。
同楽曲は、美空ひばりさんや淡谷のり子さんをはじめ、多くの人気歌手にカバーされ、現在でもカラオケ人気の高い楽曲です。
五輪さんは作詞・作曲を自身が行っていて、長期的に印税収入が得られました。
また日本だけでなく、東南アジア(特にインドネシア)を中心に大変人気があるのも特徴的です。
この時期は、アルバムセールスやコンサート収益も含めて、国内外にて大きな収入を得ています。
1982年に中国香港で単独コンサートを開催し、8000人動員するなど、アジア各国で大きく取り上げるほどの成功を収めています。
【タイムフリー】
3月14日(水)#五輪真弓 さん
伝説のデビューアルバム『少女』や、名曲『恋人よ』の誕生秘話、なぜかインドネシアで"第2の国歌"といわれるほど大ヒットした『心の友』のエピソードを伺いました♪
ベスト盤>https://t.co/EvvodX9X6L#kunimaru◎後から聴く
https://t.co/i1EIpceMP3pic.twitter.com/nF29icM0gm— 文化放送/ラジオ『くにまる食堂』 (@kunimaru_joqr) March 14, 2018
代表的ヒットと収益の目安
年度 | 代表曲 | 推定収益 (売上・印税含む) |
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1972年 | 少女(デビュー曲)オリコン6位 | 2000万円以上 |
1978年 | さよならだけは言わないで | 3000万円以上 |
1980年 | 恋人よ | 5000万円以上 |
1984年~1990年 | アルバム・全国ツアーで安定活動 | 4000万円以上 |
五輪さんの収入源は、レコード売上・コンサート収益・作詞作曲印税の3本柱でした。
1980年代の五輪さんは、NHK紅白歌合戦に5回出場し、知名度と音楽的評価の両面でピークを迎えていました。
80年代を代表するヒットシンガーソングライターの一人でしょう。
1980年前後の納税額データに五輪さんの名前は、掲載されていません。
ヒット曲の作成や全国規模のコンサート、テレビ出演などから逆算すると、年収は5000万円を超えていた可能性が高いです。
同じ時代に活躍した女性ヒット歌手の年収は、5000万円 ( 現在の価値で1.3億円 ) を超えていた為です。
※ 1980年に人気のあった歌手「イルカ」さんは、申告所得が 5886万円。「松島詩子」さんは、6388万円でした。
関連記事 イルカ(歌手)の年収は?「なごり雪」の大ヒットで1億円!収入源や資産額【2025年】
「 五輪真弓 」現在の年収
【写真】近年の五輪真弓さん@2020年代

五輪真弓さんの現在の推定年収は、1000万~1500万円です。
五輪さん(2025年度で74歳)は、音楽活動は継続しています。
全盛期に比べると表舞台での露出は減り、近年はコンサート活動も行っていません。
※ 単独コンサートの開催は、45周年(2017年)を最後に終了しています。
五輪さんは大手音楽事務所(ソニー邦楽部門設立)に所属していますが、自身の個人レーベル「UMI」を設立して、自由に活動するアーティストです。
シンガーソングライターであるため、曲の著作権を自身で持つ比率が高いです。
特に「恋人よ」「心の友」などの名曲は、今なおテレビ番組や映画、カラオケで使用されています。
同年代の人気歌手(作詞・作曲はしない演歌・歌謡歌手)に比べて、実際に手元に入る収益は一般的な歌手よりも多いでしょう。
現在の収入源
【写真】50周年記念ベストアルバム発売する五輪真弓さん@2023年
- 印税収入:過去のヒット曲からの作詞作曲印税(カラオケ・CD・配信)
- コンサート:定期的な全国ツアー・ディナーショーなど
- メディア出演:テレビ特番・インタビュー出演料
- 過去の資産:全盛期に築いた音楽著作権の保有
五輪さんは、デビュー50周年を迎えてなお、安定した収益基盤を持ち続けています。
長年にわたり積み上げてきた楽曲からの印税収入、リバイバル版の販売時の版権収入、そしてカバー曲の使用料など安定した収益源を持っています。
まとめ
「 五輪真弓 年収 」に関して、
Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。
調査結果
- 「 五輪真弓 」さんの年収情報を調べてみました!
- 全盛期の年収は、5000万円以上
- 「恋人よ」大ヒットで80年代を代表する人気歌手に
- 現在の年収は、1000万円以上
- 収入源は印税、アルバム再販など。コンサート活動はなし
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
有名人 資産データ | ||
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![]() | 福山雅治 - | 1位 👑 推定年収 7.0億円 ('2020) |
![]() | 米津玄師 Z世代アーティスト | 2位 👑 推定年収 5.0億円 (’2025) |
![]() | 矢沢永吉 - | 3位 👑 推定年収 4.0億円 (’2025) |
![]() | 藤井フミヤ - | 4位 👑 推定年収 3.5億円 (’2023) |
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