「 倉木麻衣 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

■ 歌手 倉木麻衣 経歴は？

倉木麻衣は、1982年に千葉県船橋市で生まれました。中学生の頃から作詞作曲を始め、高校卒業後に上京して音楽活動を始めました。1999年に「Love, Day After Tomorrow」でデビューし、その美しい歌声と個性的な音楽性が注目され、一躍人気歌手となりました。以降、多くのヒット曲を生み出し、現在も音楽活動を続けています。

■ 歌手 倉木麻衣 全盛期は？

倉木麻衣の全盛期は、2000年代にかけてでした。デビュー曲「Love, Day After Tomorrow」が大ヒットし、その後も「Secret of my heart」「Never Gonna Give You Up」「Can’t Forget Your Love」など、多くのヒット曲を生み出しました。また、アニメ『名探偵コナン』の主題歌を多数担当しており、「渡月橋 ～君 想ふ～」「Growing of my heart」「SUMMER TIME GONE」など、アニメファンからも愛される楽曲を多数発表しました。CDセールスは2000万枚以上という驚異的な数字を達成しています。

■ 歌手 倉木麻衣 ヒット作は？

倉木麻衣のヒット曲は多数ありますが、代表的なものを挙げると、「Love, Day After Tomorrow」「Secret of my heart」「Never Gonna Give You Up」「渡月橋 ～君 想ふ～」「Growing of my heart」「SUMMER TIME GONE」などがあります。また、アルバム『FUSE OF LOVE』や『MAGIC』なども大ヒットし、倉木の音楽的な幅広さを証明しました。これらの曲は、倉木麻衣の美しい歌声や独特の世界観が人気を博し、多くの人々に愛されています。

収入トピック

■歌手（シンガーソングライター）の年収・収入事情

歌手（シンガーソングライター）の平均年収は300万円から400万円(統計の取り方で大きく変わる)ですが、ピンキリです。実際、音楽活動での収入が100万円以下の歌手も多くいます。一方で大きなヒットを生み出すことが出来れば、数億円規模の大きな収入が得られるケースもあり、夢のある仕事です。

シンガーソングライターは、作詞、作曲、歌唱だけでなく、自分自身をどう魅せるかなどを考えて曲やステージのコンセプト、売り出し方を考えるなどのセルフプロデュースも仕事内容の1つです。高い努力と才能が求められる職業ですが、その分見返りも大きいです。人数が多いバンドや、作詞・作曲・プロデュースを自身では行わないアイドル歌手や演歌歌手などと比べると、成功した際に得られる収入も大きいです。実際に歌手部門の高額納税者番付の上位は、シンガーソングライターが占めています。

【歌手の主な収入形態】

1. ヒット曲の数と人気度: ヒット曲が多く、人気があるほど、CDの売上やライブの集客が増えるため収入が増える傾向があります。
2. ライブ活動: ライブやコンサートの開催で収入を得ることが一般的です。集客力やチケットの価格、開催頻度などが影響します。
3. メディア露出: テレビやラジオなどのメディアへの出演やCMなどの仕事も収入源になります。
4. 特別イベントや講演: 特定のイベントや講演の出演料も一部の歌手にとって収入源となります。
5. レコード会社との契約条件: 契約の内容によっては、アーティストの売上から一定の割合が歌手に支払われる場合があります。
6. 特許権や著作権: 自作曲や作詞などの著作権や特許権によって、収入を得る場合があります。

■ 歌手 倉木麻衣 推定年収は？

(写真) アジアで最も影響力のある日本人歌手にも選出

倉木麻衣さんの推定年収は、公式には発表されていません。報道などによると、近年の年収は1億円以上だとされています。ただし、これはあくまでも推定値であり、正確な数字は不明です。

現在までにCD総売上枚数2000万枚を記録しているほか、台湾や中国でも人気があり、台湾のヒットチャートでも1位獲得をしているほか、台湾の人気歌手・孫燕姿とのコラボレーションもしている。アジアで最も影響力のあるアーティストと言われています。

■ 歌手 倉木麻衣 収入・収入源は？

倉木麻衣さんの収入源は、音楽活動やライブ、映画やドラマの主題歌などの歌唱楽曲の制作や出演、グッズ販売などが挙げられます。さらに、倉木麻衣は作詞・作曲も手がけており、その権利収入も収入源の一つです。リリースしたシングルが全てオリコントップ10入りを記録中(2022年現在、42作連続オリコンTOP10入り)です。

一方で、デビュー当時から、地上波のテレビ番組にほとんど出演していないです。これだけ若者の圧倒的な支持を得ながらも、CM出演数も限られています。テレビ番組への露出が少ない一方で、他の媒体への出演は比較的多い。アルバムなどの発売に合わせてラジオ・雑誌などには多く出演し、ラジオや衛星放送で自身の番組を持っていたこともあります。

■ 歌手 倉木麻衣 出演料・ギャラは？

倉木麻衣さんの出演料やギャラは、仕事内容や出演時間などによって異なります。また、正確な数字は非公開です。一般的に、大規模なライブやコンサートでは高額なギャラが支払われることがあると報道されています。

■ 歌手 倉木麻衣 最近のお仕事は？

倉木麻衣さんは、2019年にはデビュー20周年を迎え、多数のライブやイベント出演を行っています。また、最近では、アニメ『名探偵コナン』のED主題歌「ベロニカ」を担当したり、テレ東ドラマの主題歌「Can you feel my heart」をリリースしたりしています。さらに、自身が出演するラジオ番組「Mai Kuraki My Little Radio」のパーソナリティも務めており、活動の幅を広げています。

■ 過去の納税額から導かれる推定年収

倉木麻衣さんの全盛期は、2000年代前半です。この時期だけで累計1000万枚以上の圧倒的なセールスを叩き出しています。納税記録から推測される年収は数億円以上。

1999年(平成11年)当時17歳でリリースしたデビューシングル「Love, Day After Tomorrow」がプロモーションとしてのTV出演もなく、更にはノンタイアップにも関わらず売上140万枚(オリコン調べ)の新人としては異例の大ヒットを記録します。印税収入が入る翌年2000年には、ランクインしています。シングルでミリオンを達成したことで、2億円ほどの収入があったようです。

2ndシングル「Stay by my side」もノンタイアップながらオリコン初登場1位。3rdシングル「Secret of my heart」は初のタイアップがつきオリコン2位に初登場し出荷枚数にして100万枚を突破する記録的大ヒットとなった。以降も継続的にヒットし、1stアルバム『delicious way』は売上350万枚以上(オリコン調べ)、出荷枚数にして400万枚を突破する空前の大ヒットとなっています。

この年のセールスが自身最大で、翌年は、約4.6億円という大きな収入えを得ています。

倉木さんは作詞・歌唱を担当するシンガーソングライター(作曲に関しては、プロに外注)なので、セールスに応じて高額な印税収入が得られていると考えられています。