「 原田真二 」年収は?80年代の人気シンガーソングライターの収入源や内訳【2025年】

「 原田真二 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 「原田真二」 プロフィール
- 「原田真二」年収情報
- 「原田真二」収入源情報
「 原田真二 」のプロフィール
「 原田真二 」さんのプロフィールは以下の通りです。
| 顔写真 | |
|---|---|
![]() | |
| タレント名 | 原田真二 |
| 生年月日 | 1958年12月5日 |
| 出身 | 広島県 広島市 |
| 職業 | 歌手 |
「 原田真二 」の年収・収入
「 原田真二 」さんの収入・年収は、
推定 1000 万円(0.1 億円) です。
日本人の平均年収の 約 2 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
| 年収比較表 | |
|---|---|
(単位:万円) | |
| 推定年収 (’2025) | 平均年収の何倍 |
| 1000 万円 / 0.1 億円 | 約 2 倍 |
「 原田真二 」全盛期の年収

【写真】原田真二さんのファーストアルバム「Feel Happy」@1978年

原田真二さんの全盛期の推定年収は、5000万円以上です。
※ 2025年現在の1万円の価値は、1980年でいえば、約3.8万円です。
原田さんは、1977年にデビューすると、19歳で「てぃーんず ぶるーす」をリリースしてヒットしました。
続けて「キャンディ」「シャドー・ボクサー」と3ヶ月連続リリースを行い、その3曲が同時にオリコンベスト10入りする、日本音楽史上初の快挙を達成しました。
ファーストアルバム「Feel Happy」はオリコン初登場第1位を獲得、4週連続で1位を記録し、男性シンガーソングライターとして異例の大成功を収めています。
原田さんはボーカル、作詞、作曲、編曲、プロデュース、ライブ演奏、ライブ演出などを自ら手がけるマルチプレイヤーでした。
当時の音楽業界でセルフ完結のアーティストはめずらしく、音楽的な才能の高さ、演出は折り紙つきでした。
テレビ出演も積極的に行い、ニューミュージック系歌手として初めて『ザ・ベストテン』に出演するなど、メディア戦略も成功しました。
当時のトップ歌手の売り上げ・納税記録(推定)

【写真】当時の男性歌手BIG3(左から西城秀樹、原田真二、世良公則)
原田さんは、音楽の販売収入、コンサート、テレビ出演料など多岐にわたる収入源を持ちました。
アイドル的な売り方と、音楽家としての独自性の両立が高収入につながりました。
特に1978年は、山口百恵さんや西城秀樹さんとともに、年間音楽売り上げトップ10位入りしました。
芸能事務所に所属していた2人の推定年収は、4000万~5000万です。
※山口さんが7位、原田さんが9位、西城さんが10位です。
セルフプロデュースで爆発的に売れた原田さんの年収は、それに匹敵するか、それ以上になっていた可能性は高いです。
楽曲の権利などを保有しているためです。
ちなみに同じ位勢いがあった世良公則さんは、1979年に5625万円の申告所得をしています。
6人組バンドの世良さんであってもこれくらいの収入を得ていた為、原田さんはより高収入を得ていた可能性が高いです。
「 原田真二 」現在の年収

【写真】ライブ活動を続ける原田真二@2022年

原田真二さんの現在の推定年収は、1000万~1500万円です。
原田さんは、現在はエアーフィールド所属の個人事務所で活動しています。
近年は、大手メディアへの出演がほとんどなく、既存ファンにむけた音楽活動を続けているようです。
現在のライブ活動、楽曲提供、編曲、音楽プロデュースなどで収入を得ています。
ライブ活動は全国各地で精力的に行われ、ファンとの距離感を大事にした小規模~中規模のコンサートを中心に展開しています。
過去のヒット曲の印税も加わるため、安定した収入源は持っているでしょう。
近年は、YouTubeやSNSを活用した情報発信も積極的で、シティポップや昭和歌謡の再評価による収益向上も見込まれます。
また、世界平和や環境保全に関する社会活動にも取り組んでいるようです。
本日MAZDAスタジアム17:53から国歌斉唱!リハーサルも終わり快晴の広島から8/6のピースウォークまで、毎日世界にStop the genocide now!を発信!Check my web! pic.twitter.com/QksITX7HA4
— Shinji Harada official 原田真二 (@shinji_info) August 1, 2025
全盛期ほどの収入ではありませんが、音楽活動を継続することで、十分な生活を維持できていると考えられます。
今後もライブ活動や音楽制作を通じて、安定した収入とファン層を確保していくでしょう。
まとめ
「 原田真二 年収 」に関して、
Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。
調査結果
- 「 原田真二 」さんの年収情報を調べてみました!
- 全盛期の年収は、5000万円以上(当時の価値で2億円弱)
- 人気シンガーソングライターとして確固たる地位を確立
- 現在の推定年収は、1000万~1500万円
- 現在もライブ活動や楽曲提供、印税収入が大きな柱
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
| 有名人 資産データ | ||
|---|---|---|
![]() | 福山雅治 - | 1位 👑 推定年収 7.0億円 ('2020) |
![]() | 米津玄師 Z世代アーティスト | 2位 👑 推定年収 5.0億円 (’2025) |
![]() | 矢沢永吉 - | 3位 👑 推定年収 4.0億円 (’2025) |
![]() | 藤井フミヤ - | 4位 👑 推定年収 3.5億円 (’2023) |










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