「 MISIA 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

■ MISIA プロフィール

MISIAは、1978年7月7日、長崎県出身の日本の女性シンガーソングライターです。所属事務所はリズメディア。所属レーベルはSME傘下のアリオラジャパン。血液型はO型。

 

■ MISIA 全盛期は？

MISIAの全盛期は、彼女のデビューから2000年代中頃までの約10年間にわたりました。デビュー当時から、彼女の独特の音楽性や美しい歌声に注目が集まり、また、彼女のライブツアーも多くのファンを魅了し、そのステージでのパフォーマンスは高い評価を受けています。

 

■ MISIA ヒット作は？

MISIAのヒット作は多数ありますが、代表的なものとしては、1999年にリリースされたシングル『Everything』が挙げられます。この曲は、テレビドラマ『やまとなでしこ』の主題歌にも起用され、彼女の代表曲として知られています。その他の代表曲には、『つつみ込むように…』、『逢いたくていま』、『明日へ』、『深い森』などがあります。彼女の楽曲は、様々なジャンルの音楽や文化を取り入れたものが多く、その独特の音楽性や歌唱力は、多くの音楽ファンから高い評価を受けています。

 

■MISIAさんの近年の仕事

(写真)オリンピックの国歌斉唱を担当

MISIAさんが2021年にオリンピックの開会式で、日本国歌「君が代」を独唱した姿は、日本の歌姫としての印象を世界に与えました。

 

NHK紅白歌合戦は、2020年、2021年と全体のオオトリを務めました。2019年は白組のオオトリを務めていたため、実質3年連続といっても過言ではありません。

収入トピック

■歌手（シンガーソングライター）の年収・収入事情

歌手（シンガーソングライター）の平均年収は300万円から400万円(統計の取り方で大きく変わる)ですが、ピンキリです。実際、音楽活動での収入が100万円以下の歌手も多くいます。一方で大きなヒットを生み出すことが出来れば、数億円規模の大きな収入が得られるケースもあり、夢のある仕事です。

 

シンガーソングライターは、作詞、作曲、歌唱だけでなく、自分自身をどう魅せるかなどを考えて曲やステージのコンセプト、売り出し方を考えるなどのセルフプロデュースも仕事内容の1つです。高い努力と才能が求められる職業ですが、その分見返りも大きいです。人数が多いバンドや、作詞・作曲・プロデュースを自身では行わないアイドル歌手や演歌歌手などと比べると、成功した際に得られる収入も大きいです。実際に歌手部門の高額納税者番付の上位は、シンガーソングライターが占めています。

 

【歌手の主な収入形態】

1. ヒット曲の数と人気度: ヒット曲が多く、人気があるほど、CDの売上やライブの集客が増えるため収入が増える傾向があります。
2. ライブ活動: ライブやコンサートの開催で収入を得ることが一般的です。集客力やチケットの価格、開催頻度などが影響します。
3. メディア露出: テレビやラジオなどのメディアへの出演やCMなどの仕事も収入源になります。
4. 特別イベントや講演: 特定のイベントや講演の出演料も一部の歌手にとって収入源となります。
5. レコード会社との契約条件: 契約の内容によっては、アーティストの売上から一定の割合が歌手に支払われる場合があります。
6. 特許権や著作権: 自作曲や作詞などの著作権や特許権によって、収入を得る場合があります。

 

■ MISIA 推定年収は？

（写真）ライブで熱唱するMISIAさん

MISIAさんの正確な年収については公表されていませんが近年の推定年収は、数千万～数億円と言われています。

 

これはアーティスト活動だけでなく、CMやタイアップ、ライブやコンサートなどの収入も考慮されたものです。

 

■ MISIA 収入・収入源は？

シンガーソングライターのMISIAさんの収入源の多くを占めるのは、印税によるものだと思われます。コンサート・ライブはコロナの影響で中止していた時期もありますが、現在は再開していて、ほぼ毎年開催しているようなので、こちらの収入も多いでしょう。その他テレビ番組への出演、CM出演、楽曲提供など多岐にわたります。

 

近年では、アフリカ開発機構の大使や国連のCOP10名誉大使としても活躍しているようです。

 

■ MISIA 出演料・ギャラは？

MISIAの出演料やギャラは、具体的な数字は公表されていません。彼女の人気と実績を考慮すると、相応の高額なギャラを受け取っていることが予想されます。

 

また、ライブやコンサートについても、チケットの売り上げやスポンサーからの支援金など、複数の収入源から収益を上げていると思われます。

 

■ 音楽の印税だけでも大きな収入がある

長年トップアーティストとして活躍し続けてきたmisiaさん。「Everything」「アイノカタ」などバラードの名曲は、世代を超えて歌われています。

 

MISIAのシングル・アルバム初動売上・累計売上一覧CD総売上は、約1877万枚。近年はヒットした新曲をたくさんリリースしているわけではありませんが、カラオケ・音楽配信人気も高く、過去の印税収入も含めることで年収を実現しています。

 

「Everything」は、平成31年間で印税を稼いだ楽曲24位となっていて、この曲の印税だけでも、累計数億円あります。

 

■ 納税額から推測される年収額がすごい

MISIAさんは、2000年から高額納税者番付にランクインしています。

 

1998年にリリースしたデビュー曲『つつみ込むように…』がヒットを記録し、ブレイクを果たすと、翌年1999年にリリース、2000年に販売されたシングル『Everything』が100万枚を越える大ヒット（現在は187.8万枚）を記録。

 

以降彼女は数々のヒット曲を生み出し、2000年代中頃までに累計売上枚数は300万枚を突破しました。日本におけるR&Bブームの火付け役として注目を集め、次々とヒットソングを生み出しています。

 

2000年前半には、2億円を軽く超える年収を貰っていたと推測されています。

 

■ YOUTUBEから年間1000万円近い収入がある

MISIAさんは自身のYoutubeチャンネルで、楽曲を無料公開しています。チャンネル登録者数は50万人超え、2022年現在、累計4億回以上再生されています。

 

年間の推定収入は約940万円です。その他、spotifyやAWAなどのサブスクサービスからの収入も加えると年間3000万円の売上となります。