「 岡村孝子 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

プロフィールトピック

■ 歌手 岡村 孝子 経歴は？

岡村孝子（オカムラ　タカコ） さんは、シンガー・ソングライター。1962年1月29日生まれ、愛知県出身。O型。女性デュオ・あみんのメンバー。1982年7月にメジャーデビュー。83年12月にわずか1年半で活動休止後はソロとして活動。85年10月、「夢の樹」でソロデビュー。大ヒットとなり、一躍注目を浴びました。その後、数多くのヒット曲を生み出し、シンガーソングライターとして活躍しています。2007年、“あみん”として音楽活動を再開。現在に至ります。

■ 歌手 岡村 孝子 全盛期は？

（写真）全盛期はアルバムが5作連続オリコン1位を獲得

岡村孝子さんの全盛期は、1980年代後半から1990年代前半にかけてでした。この時期にリリースされた「夢の樹」「私の中の微風」「夢をあきらめないで」「SOLEIL」などのヒットアルバムは、多くの人々に愛され、長く親しまれています。

収入トピック

■歌手（シンガーソングライター）の年収・収入事情

歌手（シンガーソングライター）の平均年収は300万円から400万円(統計の取り方で大きく変わる)ですが、ピンキリです。実際、音楽活動での収入が100万円以下の歌手も多くいます。一方で大きなヒットを生み出すことが出来れば、数億円規模の大きな収入が得られるケースもあり、夢のある仕事です。

シンガーソングライターは、作詞、作曲、歌唱だけでなく、自分自身をどう魅せるかなどを考えて曲やステージのコンセプト、売り出し方を考えるなどのセルフプロデュースも仕事内容の1つです。高い努力と才能が求められる職業ですが、その分見返りも大きいです。人数が多いバンドや、作詞・作曲・プロデュースを自身では行わないアイドル歌手や演歌歌手などと比べると、成功した際に得られる収入も大きいです。実際に歌手部門の高額納税者番付の上位は、シンガーソングライターが占めています。

【歌手の主な収入形態】

1. ヒット曲の数と人気度: ヒット曲が多く、人気があるほど、CDの売上やライブの集客が増えるため収入が増える傾向があります。
2. ライブ活動: ライブやコンサートの開催で収入を得ることが一般的です。集客力やチケットの価格、開催頻度などが影響します。
3. メディア露出: テレビやラジオなどのメディアへの出演やCMなどの仕事も収入源になります。
4. 特別イベントや講演: 特定のイベントや講演の出演料も一部の歌手にとって収入源となります。
5. レコード会社との契約条件: 契約の内容によっては、アーティストの売上から一定の割合が歌手に支払われる場合があります。
6. 特許権や著作権: 自作曲や作詞などの著作権や特許権によって、収入を得る場合があります。

■ 歌手 岡村 孝子 推定年収は？

岡村孝子さんの現在の推定年収については、明確な情報が公表されていないため、正確にはお答えできません。ただ、長年にわたって活躍しているベテランアーティストであり、過去には自身で作詞・作曲したヒットソングを多く所有しています。多数の楽曲やコンサート活動などから、安定した収入を得ていたと考えられます。

■ 歌手 岡村 孝子 収入・収入源は？

岡村孝子さんの収入源は、主に音楽活動によるものとされています。楽曲の作詞・作曲や、ライブ・コンサートなどの公演活動による収入が中心となっています。また、過去にはドラマや映画などの音楽制作にも携わっており、作曲家としても活躍しています。

■ 歌手 岡村 孝子 最近のお仕事は？

（写真）毎年恒例のクリスマススペシャルライブ

岡村孝子さんの最近のお仕事としては、ソロデビュー35周年記念＆復帰コンサート2021“Hello Again！や、岡村孝子ソロ・デビュー35周年記念ベストセレクションアルバム「T’s BEST」の企画、販売。

また岡村孝子スペシャルライブ2023「 Christmas Picnic 」12/23(土) サンケイホールブリーゼ 公演を行うなど歌手活動に加えて、インターネットラジオに出演するなどしています。

2019年に急性骨髄性白血病となり活動をおさえていましたが、現在では復活。マイペースで活動を続けています。

■ 過去の納税額から導かれる推定年収

（写真）あみんの代表曲の１つ「待つわ」

岡村孝子さんは、1991年、1992年と高額納税番付でランクインしています。

あみん時代の1982年、この年唯一のミリオンセラー（109万枚）曲「待つわ」を生み出しています。作詞・作曲は岡村さんが手がけている楽曲のため多くの印税収入を得ていたと考えられますが、ランキング圏外でした。

1987年にリリースした「夢をあきらめないで」が超ロングヒットとなり、人生の応援歌として時代を超えて愛され続け、音楽教科書にも採用されるほどの名曲となりましたが、このときもランキング圏外でした。

1988年の「SOLEIL」から1992年「mistral」までリリースするアルバムが5作連続でオリコン1位になるなど、岡村さんの楽曲は売れに売れていた時代ですので、この頃は上位でギリギリランクインしてます。

当時は売れている歌手が他にも多くいたため、歌手の納税部門でのランクインは簡単ではなかったようですね。

しかし岡村孝子さんほどのセールスを記録するシンガーソングライターは、高セールスを達成した翌年は、軽く数千万円代（後半）の収入があったと考えられます。