1953年生まれ、東京都出身のシンガーソングライター。1972年にシュガー・ベイブを結成し、1975年にシングル「DOWN TOWN」とアルバム「SONGS」でデビュー。翌1976年のバンド解散を経て、アルバム「CIRCUS TOWN」でソロデビューを果たす。1980年に発表したアルバム「RIDE ON TIME」が大ヒットを記録し、以後日本を代表するアーティストとして数々の名作を発表。
2011年に13thオリジナルアルバム「Ray Of Hope」を発表し、2012年には初のオールタイムベストアルバム「OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~」をリリースした。2015年3月に「第65回 芸術選奨文部科学大臣賞」の大衆芸能部門・大臣賞に選出され、同年10月から2016年4月にかけて35都市66公演の全国ホールツアーを実施。2019年11月には木村拓哉主演のドラマ「グランメゾン東京」の主題歌を収録したシングル「RECIPE」をリリースする。
■ 山下 達郎 全盛期は?
山下達郎の全盛期は、1980年代前半から1990年代にかけてと言われています。この時期にリリースされたアルバム『RIDE ON TIME』や『FOR YOU』などが大ヒットし、数々の賞を受賞しました。特に『RIDE ON TIME』は、オリコンチャートでの最高位は2位でしたが、長期にわたってチャートにランクインし、後に日本のポピュラー音楽史上最も売れたアルバムの1つとして認知されています。
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