「 ラモス瑠偉(サッカー) 」年収はいくら！収入源や内訳などを比較【2024年】

ラモス瑠偉さんは、1993-1996年に高額納税者リストにランクインしています。

当時の推定年収は、約1.3 ~ 2億円です。

2020年の日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)1部の選手の平均年俸は、約3,400万円(イニエスタら一部外国人選手が大きくかなり押し上げているので日本人選手の平均はさらに下。中央値は約1800万円。)。現在のサッカー選手と比べても高額な収入を得ていますが、もちろん背景があります。

当時はJリーグが初開幕(1993年)して、東京ヴェルディでチームの黄金期を支えてました。クラブとしては『サッカーのスター選手を作るんだ!』『1億円プレーヤーをまずヴェルディから出すんだ!』という強い思いがありました。

実際にカズ(三浦知良)が初めて1億円プレーヤーになり、当時世界トップ５となる年俸２億4000万円を手にしています。

ラモス選手は、当時のサッカー界では、三浦和良選手に次いで高額年収を得ていたことが分かっています。

Jリーグバブルとよばれていて、かなり待遇面で羽振りが良かったようです。

また発足したばかりのJリーグ時代も注目されていたため、スター軍団の一人であるラモス瑠偉さんは、メディア関係での仕事(番組出演、広告出演、取材等)も多くあったと考えられます。

Ｖ川崎時代のカズ。Ｊリーグバブルの象徴だった。１９９３年に発足したプロサッカ

ーのＪリーグは大フィーバーを巻き起こし、社会現象になった。試合チケットはプラチナ化し「満員御礼」が連発。スタンドからは若い女性の声援が飛び交い、テレビ各局もゴールデンタイムに生中継したほど。中にはベンチ入りもままならないレベルの選手がテレビＣＭに起用されるなど、まさにＪリーグバブルだった。

(省略)

各メディアは、９４―９５年シーズン前に世界高額年俸ランキングを掲載。当時のナンバーワンはイタリア１部ユベントスの元同国代表ＦＷジャンルカ・ビアリの約２億８０００万円で２位が同じユベントスの同国代表ＦＷロベルト・バッジョの約２億６０００万円と報じていた。

(省略)

９３年に創設されたばかりのＪリーグ勢の年俸は欧州メディアに反映されていなかったが、Ｖ川崎時代、カズの年俸２億４０００万円は当時の世界トップ５に入る金額だったわけだ。

引用)東京スポーツ

「 ラモス瑠偉 」現在の年収

(写真)現役引退後は、指導者として活躍

管理人

現在の年収は、数千万円規模です。

 

ラモス瑠偉さんは、現在でもマルチに活躍しています。

 

過去に実績もあり、精力的に活動をしているため、人の何倍もの稼ぎがあると考えられますが、詳細は不明です。

 

■ 近年の主な仕事