「 加藤登紀子 」自宅！どこにある？豪邸・マンション？値段など調査

プロフィールトピック

■ 加藤登紀子 プロフィール

加藤 登紀子は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、女優。「おときさん」の愛称で親しまれている。城西国際大学観光学部客員教授を経て、星槎大学共生科学科客員教授。日本訳詩家協会会長に就任。次女は歌手のYae。血液型O型。

■ 加藤登紀子 経歴は？

1943年ハルビン生まれ。 1965年、東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。 1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」ではミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞。 以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出す。

■ 加藤登紀子 全盛期は？

加藤登紀子さんの全盛期は、19７0年代にかけてです。シングル売上が高かった楽曲の多くは、この時期にリリースされたものです。

1980年代後半にかけてです。彼女の美しい歌声と独特の表現力が多くの人々に愛され、代表曲の数々が生まれました。国内コンサートのみならず、1988年、90年N.Y.カーネギーホール公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い1992年、芸術文化活動における功績に対してフランス政府からシュバリエ勲章を授けられました。

【シングル売上TOP5作品】

• 知床旅情/西武門哀歌 発売日：1970年11月01日
• この空を飛べたら 発売日：1978年03月10日
• 琵琶湖周航の歌 発売日：1971年05月21日
• ひとり寝の子守唄 発売日：1969年09月15日
• 愛のくらし 発売日：1971年10月01日

家トピック

■ 加藤登紀子 さんの自宅

（写真）千葉にある「鴨川自然王国」に居を構える加藤登紀子

加藤登紀子（本名：藤本登紀子）さんの自宅は千葉県鴨川市の自然豊かな山奥に建つ一軒家です。「鴨川自然王国」敷地内です。

「鴨川自然王国」は、加藤さんの夫で、学生運動のリーダーだった故・藤本敏夫さん（享年58、2002年7月逝去）が有機農業を中心とした理想の農業を行うため、1981年に設立したそうで、「東京を離れて田舎暮らしをしたい」と急に言い出した夫の提案に賛同するも鴨川には移り住まず、歌手活動の傍ら、東京と千葉を行き来する2拠点生活を送っていたそうです。

現在は、歌手の仕事も落ち着いたためか、千葉県のこの自宅をメインに暮らしているとされています。

■ 加藤登紀子 さんの実家

（写真）創業1957年の老舗ロシア料理店

加藤登紀子さんの実家は、お店を経営しています。ロシア料理店「キエフ」「スンガリー」です。加藤さんのお父さんは、加藤幸四郎さんと言います。 お父さんは、ロシアの専門家を養成する哈爾濱(ハルビン)学院出身で、そのためにロシア料理となじみがあったようです。安価で本格的なロシア料理を堪能できる店として、都内や京都など数店舗存在します。