「 しげの秀一 」年収はいくら！『頭文字D』原作者の収入源や内訳【2025年】

2025年9月17日2025年9月27日

「 しげの秀一 年収 」

と検索する方が多いようです。

• 全盛期の年収、最新の年収
• 年収の内訳や収入源
• ギャラや報酬を他の人と比べると

…..などが気になる方が多いようです。

管理人

【 しげの秀一 】さんの年収はいくら位なのでしょうか？

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

「 しげの秀一 」のプロフィール

「 しげの秀一 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名	しげの秀一
生年月日	1958年3月8日
出身	新潟県 十日町市 松之山
職業	漫画家

「 しげの秀一 」の年収・収入

「 しげの秀一 」さんの収入・年収は、

日本人の平均年収の 約 15 倍 稼いでいます。

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

「しげの秀一 」全盛期の年収

【写真】『頭文字D』や『バリバリ伝説』連載中のしげの秀一 @1990年代

管理人

全盛期の推定年収は、3億円以上です。

しげの秀一さんの全盛期（1990～2000年代初頭）の推定年収は、3億円以上です。

しげの先生は、週間連載していた『バリバリ伝説』、『頭文字D』がヒットしました。

コミックス発行部数・アニメ化・タイアップ・ゲーム・グッズ展開など多方面で収益を得ていた時期を指します。

特に『頭文字D』は単行本が売れたことに加えて、アーケードゲームも大ヒットしました。

しげの先生は、法人格で収入を受け取っていたためか、当時の納税記録にはありませんでした。

『頭文字D』と同じくらい単行本を売っている人気漫画家（納税記録のある人物）の収入などを加味しています。

原作利用料として支払われた金額を加味すると、ピーク時（アニメ化されたタイミング）には3億円を超えたと予想します。

【人気漫画家の収入】

・『テニスの王子様』の許斐剛先生  年収 4.7億円（2002年）

※ 6000万部売上

・『頭文字D』のしげの先生 年収 3億円以上（1998年）

※ 5600万部売上

・『幽遊白書』の冨樫義博先生 年収 11.3億円（1993年）

※ 5000万部売上 

全盛期の主な仕事内容

【写真】アーケード ゲーム『頭文字D』

『頭文字D』の印税収入は累計28億円

【写真】単行本の『頭文字D』シリーズ

『頭文字D』シリーズ累計発行部数は、2022年12月時点で5600万部で国内39番目に売れた漫画です。

1995年から2022年まで、27年間の発行売上は、累計280億円あります。

漫画家の受け取り分の相場は10%で、約28億円です。

平均して1年間で、1億円強の単行本印税を得ていた計算となります。

「 しげの秀一 」 現在の年収

【写真】愛車のハチロクとしげの秀一さん＠2015年

管理人

現在の推定年収は、6000万円以上です。

しげの秀一さんの現在の推定年収は、6000万円以上です。

しげの先生は、現在も活動を続けており、連載作品（『MFゴースト』）もあり、出版も継続されています。

全盛期ほどの爆発的な売れ方ではないものの、安定した収入があることは間違いありません。

現在の主な仕事内容

まとめ

「 しげの秀一 年収 」に関して、

Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。