「 空知英秋 」年収はいくら！『銀魂』原作者の収入源や内訳【2025年】

2025年9月21日2025年9月29日

「 空知英秋 年収 」

と検索する方が多いようです。

• 全盛期の年収、最新の年収
• 年収の内訳や収入源
• ギャラや報酬を他の人と比べると

…..などが気になる方が多いようです。

管理人

【 空知英秋 】さんの年収はいくら位なのでしょうか？

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

「 空知英秋 」のプロフィール

「 空知英秋 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名	空知英秋
生年月日	1979年5月25日
出身	北海道・空知地方
職業	漫画家

「 空知英秋 」の年収・収入

「 空知英秋 」さんの収入・年収は、

日本人の平均年収の 約 15 倍 稼いでいます。

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

「 空知英秋 」全盛期の年収

【写真】『銀魂』ジャンプ誌面で紹介される空知先生@2005年

管理人

全盛期の推定年収は、4億円以上です。

空知英秋さんの全盛期の推定年収は、4億円以上です。

空知先生は、2004年から『週刊少年ジャンプ』で連載を開始した代表作『銀魂』で一気にブレイクしました。

ジャンプ黄金期の後期作品で、コメディとシリアスを絶妙に融合させた作風で読者の心をつかみ、週間連載は約15年間続きました。

特に2006年からはアニメ化され、映画・グッズ・ゲーム・舞台など多方面に展開されたことにより、印税や原作使用料が大幅に増加。

まさに収入面でのピークを迎えました。

空知先生の納税記録は発表されていないものの（納税番付は2004年分で廃止）、同じくらいヒットしたジャンプ作家の収入から憶測できます。

ジャンプの中核作品を担う人気漫画家は、テレビアニメ化のタイミングで収入が増え、4億円以上もの収入がありました。

おそらく空知英秋先生も、その水準に到達していたでしょう。

【人気漫画家の収入】

・『テニスの王子様』の許斐剛先生  年収 4.7億円（2002年）

※ 6000万部売上

・『銀魂』の空知英秋先生  推定年収 4 億円以上（2006年）

※ 5800万部売上

全盛期の主な収入源

【写真】劇場版映画「銀魂」が異例の大ヒットを記録 ＠2017年

空知先生の全盛期の主な収入源をまとめました。

『銀魂』のテレビアニメ化（2006年）、実写の映画化（2017年）のタイミングは、特に収入が高額となったでしょう。

アニメや映画が大ヒットすると、単行本だけでなく、各種関連グッツも売れます。

また企業とのコラボレーションも盛んに行われます。

単行本の印税・原作使用料だけで、かなりの額に達したでしょう。

『銀魂』の印税収入は累計29億円

【写真】単行本の『銀魂』シリーズ

『銀魂』シリーズ累計発行部数は、5800万部で国内38番目に売れた漫画です。

※2022年12月時点

2004年から2022年まで、18年間の発行売上は、累計290億円あります。

漫画家の受け取り分の相場は10%で、約29億円です。

平均して1年間で、1.6億円強の単行本印税を得ていた計算となります。

関連記事 【漫画印税収入ランキング】上位292作品 (発行部数から推測)

「 空知英秋 」現在の年収

【写真】『銀魂 THE FINAL』公開記念イベント@2021年

管理人

現在の推定年収は、5000万以上です。

空知英秋さんの現在の推定年収は、5000万～1億円です。

2019年に『銀魂』の連載が終了し、定期的な原稿料収入、単行本の売上は大きく減少しました。

しかし、長期連載で築いた知名度と作品のブランド力により、現在でも一定の需要が存在しています。

原作が利用される度に、作者でもある空知先生にも収益が配分されます。

『銀魂』は世界的にも人気があるコンテンツです。

コラボレーションやタイアップによるロイヤリティ収入も多いでしょう。

現在の主な収入源

主な収入源は以下のとおりです。

• 過去作の印税収入：単行本や電子書籍の売上は根強く、毎年数十万部が動いているといわれます。
• アニメ・映画の二次利用料：『銀魂』は再放送や配信サービスで人気を維持しており、原作使用料が発生します。
• グッズ・コラボ収益：木刀「洞爺湖」やキャラ関連グッズの定番商品が売れ続けています。
• イベント・講演：新規の連載こそないものの、特別イベントやサイン会での出演料が収入源となっています。

空知さんは非常に寡作な作家で、当たった作品は『銀魂』のみです。

現在はほぼ休筆状態ですが、大ヒットした「銀魂ブランド」によって安定した権利収入生活を送っているでしょう。

まとめ

「 空知英秋 年収 」に関して、

Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。