「 古舘伊知郎 」年収はいくら！全盛期は4億超！現在の収入源や内訳【2025年】

2025年5月22日2025年5月23日フリーキャスター

「 古舘伊知郎 年収 」

と検索する方が多いようです。

 

• 全盛期の年収、最新の年収
• 年収の内訳や収入源
• ギャラや報酬を他の人と比べると

 

…..などが気になる方が多いようです。

 

 

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

 

「 古舘伊知郎 」のプロフィール

「 古舘伊知郎 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名	古舘伊知郎
生年月日	1954年12月7日
出身	東京都
職業	アナウンサー

「 古舘󠄁伊知郎 」の年収・収入

「 古舘󠄁伊知郎 」さんの収入・年収は、

 

 推定 5000 万円(0.5 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 12 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位：万円) 古舘󠄁伊知郎 5000 日本人 402 アナウンサー 800 YOUTUBER 450
推定年収 (’2024)	平均年収の何倍
5000 万円 / 0.5 億円	約 12 倍

「 古舘伊知郎 」 全盛期の年収

【写真】『報道ステーション』時代の古舘伊知郎さん

古舘伊知郎さんの全盛期の推定年収は、4億円以上です。

 

古舘さんは、長年「報道ステーション」でキャスターを務めてきました。

 

「報道ステーション」は、古舘さんの会社で企画、制作、監修を務める平日夜の帯番組でした。

 

古舘さんの会社に高額なギャラが支払われていることが明らかにされ、高年収を得ていると予想されていました。

 

報道ステーションが古舘伊知郎を降板させた理由のひとつは、共同制作の古舘プロジェクトにテレ朝が払うギャラが高すぎたことらしいが（ニュースステーションは久米宏の所属事務所との共同制作）、局アナ使ってコスト削減したものの人気は全然出ないし内容もつまらないし、番組の終了も近いな。

— mold‐zx (@lautream) March 24, 2021

12億円の年収はデマ！実際は４億円

（写真）「報道ステーション」からの収入は年間4憶円＠2022年のネット番組内で本人が発言

 

報道ステーション時代は、同番組単体で年間４億円のギャラだったことを告白しています。

 

テレビ朝日から、2015年『古館プロジェクト』には、出演料を含めて年間30億円弱のギャラが支払われていたそうです。

 

そのうち古館さんのギャラは経費を差し引き半分程で、12億円と試算されていました。

 

この試算はデマだったそうです。

 

レギュラー番組を多数持っていた人気司会者「みのもんた」さんの2004年度の推定年収額が６億円（納税額に基づく）です。

 

年収10億という金額は、TV出演が主体では稼げないと考えられます。

 

そのため古館さんの発言は、信ぴょう性があります。

 

関連記事 「 久米宏(キャスター) 」年収はいくら！全盛期は3億超！現在の収入源や資産額【2025年】

※ 「報道ステーション」と同じ形態の番組『ニュースステーション』で活躍していた久米さんは、納税記録が残っています。

「 古舘伊知郎 」 現在の年収

【写真】ネット番組『SAKIDACHI』の司会に就任@2023年～

古舘伊知郎さんの現在の推定年収は、5000万円以上です。

 

「報道ステーション」を降板後は、自前のトーク力で、複数のテレビ番組に出演しています。

 

近年はキー局でのレギュラー番組はありませんが、ネット番組を中心にオファーをいただいています。

 

立教大学経済学部客員教授に就任するなど、いくつか役職も兼務しているようです。

 

自身のYoutube活動を通じた言論活動も活発で、現在でも一定の高収入を維持していると考えられます。

 

 2020年からYOUTUBEでも活躍中

【写真】🔗「古舘伊知郎チャンネル」＠2024年

古舘さんは「古舘伊知郎チャンネル」というチャンネル名で、youtubeで情報発信をしています。

 

真面目な解説系トピックのチャンネルですが、57万人を超える登録者がいる人気チャンネルに成長しています。

 

言論の場での存在感は、いまだにあります。

 

世田谷区・深沢にある一軒家

【写真】世田谷区・深沢にある3億円の豪邸

 

古舘伊知郎さんの自宅は、世田谷区・深沢にある一軒家です。

 

人気ニュースキャスターとだけあって、都内の人気エリアに豪邸が建つようです。

 

古舘さんの自宅はまだまだ控えめで、保守的な物件です。

 

まとめ

「 古舘伊知郎 年収 」 に関して、

 

Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。