吉田美和(ドリカム)の年収は?90年代全盛期と現在の収入を徹底調査【2025年】

2024年9月1日ドリカム

吉田美和(ドリカム) 年収

と検索する方が多いようです。

 

  • 全盛期の年収、最新の年収
  • 年収の内訳や収入源
  • ギャラや報酬を他の人と比べると

 

…..などが気になる方が多いようです。

 

管理人
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【 吉田美和(ドリカム) 】さんの年収はいくらでしょうか?

 

そこで今回は、以下の調査内容について詳しく調べてみました。

 

調査内容

  • 吉田美和(ドリカム) プロフィール
  • 吉田美和(ドリカム) 年収情報
  • 吉田美和(ドリカム) 収入源情報
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吉田美和 プロフィール

吉田美和 さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
吉田美和(ドリカム)-年収_1
タレント名吉田美和
生年月日1965年5月6日
出身北海道 池田町両親
職業歌手
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プロフィールトピック

吉田美和(ヨシダ ミワ) 歌手。日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。1965年5月6日生まれ、北海道出身。

 

1989年に『DREAMS COME TRUE』のボーカルとしてデビューし、数々のヒット曲を発表。95年には、アルバム『beauty and harmony』でソロデビューを果たす。海外アーティストと結成した“beauty and harmony ALL STARS”と共にライヴも行い、国際的なミュージシャンとしてその名を知らしめる。ユニット『FUNK THE PEANUTS』としても活動。

吉田美和 年収・収入

吉田美和 さんの年収・収入は、

 

 推定 20000 万円 (2.0 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 50.0 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位:万円)

吉田美和

20000

日本人

402

歌手

350

芸能人

1700

 

推定年収 (’23年度)平均年収の何倍
20000 万円 / 2.0 億円約 50.0 倍

吉田美和 全盛期の年収

吉田美和(ドリカム)-年収_3

4thアルバム「MILLION KISSES」@1991年

管理人
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全盛期の年収は、4億円以上です。

 

吉田美和さんの全盛期の推定年収は、4億円以上です。

 

「DREAMS COME TRUE」のボーカリストとして、日本の音楽シーンで大活躍しました。

 

全盛期にあたる1990年代中頃はドリカムにとって「黄金期」とも言える時代です。

 

国内トップセールスランキング10に3年連続で入っていました。

 

その後も定期的に、トップ10入りしていることからも、長年安定した音楽活動を展開する人気ユニットであることが確認できます。

 

■ トップセールスアーティスト(オリコン年間ランキング)

年度順位アーティスト名
19944DREAMS COME TRUE
19953DREAMS COME TRUE
199610DREAMS COME TRUE
20007DREAMS COME TRUE
20089DREAMS COME TRUE
20157DREAMS COME TRUE

 

なおこのランキングは、音源・映像販売に限ったランキングです。

 

全盛期のドリカムは、ライブツアーの動員数も多く、ライブからも大きな収益を上げていたと考えられます。

 

メンバーが3人いるため、ライブの収益はざっくり3等分だったようですが、それでも大きな収入となっていたでしょう。

 

あまりに人気で、ライブのチケットを入手する抽選が、熾烈だったようです。

 

全盛期の主な活動内容

  1. アルバムの大ヒット
    • 1990年発売のアルバム『WONDER 3』が初めてミリオンセラーを達成。
    • 1992年の『The Swinging Star』は300万枚以上の売り上げを記録し、J-POP史に残る成功を収めました。
  2. ヒットシングルのリリース
    • 「決戦は金曜日」(1992年)、「晴れたらいいね」(1992年)、「LOVE LOVE LOVE」(1995年)など、数々の名曲を発表。
    • 特に「LOVE LOVE LOVE」は300万枚以上を売り上げ、国民的な大ヒットとなりました。
  3. ライブ活動
    • 全国ツアーを精力的に行い、ドリカムのライブは観客動員数が年々増加。
    • 1995年には「LOVE UNLIMITED∞」ツアーを開催し、アリーナ規模の公演が中心に。
  4. 海外進出への挑戦
    • 1993年に英語バージョンのアルバム『Eternal』を発売し、海外市場への展開を試みました。
  5. テレビや映画への楽曲提供
    • 1994年のドラマ『愛していると言ってくれ』主題歌「LOVE LOVE LOVE」を提供し、大きな話題に。
    • 映画やCMのテーマソングにも多く採用され、幅広い層に楽曲が親しまれました。

納税額に基づいた推定年収

吉田美和(ドリカム)-年収_4

【写真】国内で歴代No.6のCD累計売上枚数を記録@2019年時点

吉田美和さんの推定年収 】

  • 年度 / 順位 / 年収額(万円)
  • 1991 / 18位 / 13431
  • 1992 / 9位 / 21492
  • 1993 / 2位 / 40689
  • 1994 / 7位 / 32703
  • 1995 / 13位 / 23670
  • 1996 / 4位 / 38625
  • 2000 / 7位 / 42882
  • 2002 / 14位 / 23115
  • 2003 / 14位 / 20427
  • 2004 / 11位 / 26982

関連記事高額納税額 (1983年~2004年)

※ 自治体から公表されたデータに基づいています

吉田美和さんは、高額納税者番付の常連です。

 

納税記録に基づいた推定年収は、1.35億円以上。

 

多い年だと、2000年には年間で4.2億円以上の稼ぎがあったようです。

 

ドリカムの楽曲は、吉田さんと中村正人さんによって作られています。

 

CDが売れている時代に大きなセールスを達成したため、かなり高額な収入となりました。

 

吉田美和 現在の年収

吉田美和(ドリカム)-年収_5

【写真】 ドリカムのボーカルとして活躍中@2024年

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現在の推定年収は、2億円以上です。

 

吉田美和さんの現在の推定年収は、2億円以上です。

 

メインとなる収入源は音楽活動(音源販売・ライブやツアーの興行)です。

 

ドリカムの人気は落ち着きつつありますが、吉田さんは音楽家としてヒット曲を多く持っています。

 

過去の楽曲の印税収入の積み上げがあるため、コンスタントに毎年2億円近く稼いでいると推測されています(芸能メディア予想)。

 

また、テレビやラジオ、CM出演など、音楽以外の活動も幅広くこなしています。

 

国民的な人気ミュージシャンとして評価されているため、大きなイベント、話題のCMやドラマでのタイアップ依頼も多いです。

 

マルチな収入源があり、安定した高収入を得ていると考えられます。

 

音楽の印税だけでも大きな収入がある?

吉田美和(ドリカム)-年収_6

【写真】平成30年で稼いだ曲ランキングに2曲選出

位|曲名|アーティスト|作詞|作曲

20|未来予想図IⅡ|DREAMS COME TRUE|吉田美和|吉田美和

33|LOVE LOVE LOVE|DREAMS COME TRUE|吉田美和|中村正人

吉田美和さん自身が作詞(一部作曲)した「未来予想図II」「何度でも」「LOVE LOVE LOVE」は、根強い人気の曲です。

 

平成30年間で印税配分の多い楽曲で、20位と33位にランクインしています。

 

この1曲で、累計 6~8億円の印税収入があるとの推測もあります。

 

吉田さんは『DREAMS COME TRUE』だけでなく、他の人気アーティスト(三浦大知さんやKinKi Kidsなど)にも楽曲提供も行っています。

 

過去に積み上げてきた楽曲の印税収入を中心に、現在の年収を実現しています。

 

吉田美和さんと中村正人さんはどっちが稼いでいる?

吉田美和(ドリカム)-年収_7

【写真】 国民的人気バンド『ドリカム』

ドリカムメンバーでは、吉田美和さんの方が稼いでいる可能性が高いです。

 

20年間の納税記録を元にしたランキングから、吉田美和さんは31位にランクインしていて、中村正人さんは41位にランクインしていました。

 

どちらも音楽作成者としての側面を持っていますが、人気曲の作詞・作曲は吉田さんの方が多いです。

 

中村正人も作曲、編曲を得意としていますが、作詞家として活躍する吉田さんには及ばないでしょう。

 

ドリカムはライブバンド(ライブで稼ぐバンド)としての側面もあり、ライブプロデュースは中村さんが得意としていたようです。

 

お互いに強みを生かして活動したことで、国民的人気バンドとなっています。

 

両者に顕著な収入格差はありませんでしたが、納税記録をみる限りでは、吉田さんの収入が上回っていたようです。

 

関連記事【保存版】芸能人生涯収入ランキング-ベスト100-【画像付き】

 

まとめ

調査結果

  • 吉田美和(ドリカム) さんの年収・収入を調べました!
  • 全盛期の年収は4億円以上。1990年代のトップ歌手として高セールス連発。
  • 現在の推定年収は約2億円。音楽印税を中心に安定収入あり。
  • 主な収入源は楽曲の印税、ライブ、メディア出演やCMなど。

 

 

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【 注意 】執筆時時点での情報です。一部信憑性の低い情報も含みます!【 参考資料 】Wikipedia / 全国高額納税者名簿 / 各種週刊誌 / 職業別 平均年収 厚生労働省 /他省略‥

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歌手(バンド・ユニット)ドリカム

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