「 井上陽水 」年収はいくら!収入源や資産額などを比較【2024年】
「 井上陽水 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。
そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 井上陽水 プロフィール
- 井上陽水 年収情報
- 井上陽水 収入源情報
「 井上陽水 」のプロフィール
「 井上陽水 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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タレント名 | 井上陽水 |
生年月日 | 1948年8月30日 |
出身 | 福岡県 飯塚市 幸袋 |
職業 | 歌手 |
「 井上陽水 」の収入・年収
「 井上陽水 」さんの収入・年収は、
推定 12000 万円 (1.2 億円) です。
日本人の平均年収の 約 30.0 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
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推定年収 (’23年度) | 平均年収の何倍 |
12000 万円 / 1.2 億円 | 約 30.0 倍 |
「 井上陽水 」現在の年収
【写真】井上陽水さん 76歳
長年シンガーソングライターとして活躍してきた井上陽水さん。今でも人気は根強いです。
井上さんの推定年収は公表されていませんが、彼が長年にわたって音楽活動を行ってきたことや、代表曲が数多く存在することから、一定の年収を得ていると考えられます。
近年メディア出演はあまりありませんが、時代を超えて聴かれている曲やプロデュースした名曲も多く、現在の推定年収を実現しています。
■ 井上陽水収入・収入源は?
【写真】 代表曲「少年時代」
井上陽水さんの収入源は、音楽活動やコンサート・ライブの出演料、CDや音楽配信などの音楽作品の売り上げ、楽曲制作による印税などが挙げられます。
また、彼は自身がプロデュースするアーティストの楽曲制作や、CMソングの制作にも携わっており、幅広い収入源を持っています。
「さだまさし」「ウルフルズ」「斉藤和義」「槇原敬之」「福山雅治」など人気アーティストに楽曲提供をしていて、累計で350曲以上の作詞・作曲を担当しています。
多数のアーティストにカバーされている井上さんの代表曲「少年時代」は、平成31年間で稼いだ曲のランキングで、55位にランクイン。
今も色あせない名曲です。この曲で得られた印税収入だけで、累計数億円にも上るとされます。
「 井上陽水 」全盛期の年収
【写真】井上陽水/70’s コレクション
■ 納税額から推測される年収がスゴイ
【 井上陽水さんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額(万円)
- 1975 / 1位 / 11226
- 1976 / 1位 / 13298
- 1977 / 1位 / 9621
- 1985 / 6位 / 12246
- 1986 / 16位 / 7443
- 1987 / 11位 / 11778
- 1988 / 20位 / 5892
- 1989 / 5位 / 18402
- 1990 / 7位 / 19404
- 1991 / 5位 / 31101
- 1992 / 1位 / 53529
- 1993 / 4位 / 36780
- 1994 / 2位 / 39618
- 1995 / 10位 / 25455
- 1997 / 16位 / 24555
- 1999 / 14位 / 19752
- 2000 / 8位 / 41457
- 2001 / 10位 / 29391
- 2003 / 9位 / 33222
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※ 自治体から公表されたデータに基づいています
井上陽水さんの全盛期は、1970年代から1980年代にかけてで、多くのヒット曲を世に送り出しました。
高額納税者番付の常連で、歌手部門で1位になったことが複数回あります。
1992年の納税額から逆算される推定年収は、5.35億円です。
1970年代
- 「傘がない」(1972年)
デビューアルバム『断絶』に収録され、社会的なメッセージが込められたこの曲で大きな注目を集めました。井上陽水の独特な歌詞世界が話題になり、彼を時代のアイコンにしました。 - 「心もよう」(1973年)
彼の代表曲の一つで、感情を繊細に描いたバラード。アルバム『陽水II センチメンタル』に収録され、商業的な成功を収めました。 - 「氷の世界」(1973年)
アルバム『氷の世界』は、日本で初めて累計販売数が100万枚を超えたLPで、史上初のミリオンセラーアルバムとして日本の音楽史に残る作品となりました。このアルバムには、社会批判や詩的な表現を含む楽曲が多く、井上陽水の独自性を強く打ち出しました。
1980年代
- 「リバーサイドホテル」(1982年)
軽快でメロディアスなこの曲は、幅広い層に支持され、井上陽水のシンガーソングライターとしての多彩な一面を示しました。 - 「夢の中へ」(1973年、1989年再リリース)
軽快なリズムと印象的な歌詞で、大ヒットしたシングル曲。再リリースされた1989年にもヒットし、長く愛される楽曲となっています。 - 「少年時代」(1990年)
映画『少年時代』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、井上陽水の名曲の一つ。抒情的でノスタルジックな歌詞が、幅広い層から支持され、彼のキャリアにおける重要な作品となりました。
これらの作品を通じて、井上陽水は日本の音楽シーンに大きな影響を与え、独特な歌詞とメロディで多くのファンを魅了しました。
「 井上陽水 」資産額
(写真)井上陽水さん
井上陽水さんは、長年音楽業界で活躍していることから、相当な資産を持っていると考えられます。
彼は数多くのヒット曲を生み出し、コンサートやライブツアーを行い、また、CM出演や作詞・作曲、音楽プロデュースなど、多岐に渡る活動をしています。
これらの活動によって得られる収入は膨大なものと考えられます。
とある芸能メディアでは、資産額は20億円以上と予想されていますが、具体的な数字については不明です。
■ 有名人の生涯年収ランキング
- 1位 96億6270万円 小室哲哉
- 2位 74億1447万円 石橋貴明(とんねるず)
- 3位 69億3780万円 桑田佳祐(サザンオールスターズ)
- 4位 64億4151万円 稲葉浩志(B’z)
- 5位 62億1399万円 松本孝弘(B’z)
- …<省略>…
- 13位 47億5854万円 井上陽水
1985年~2004年までの20年間の「芸能人_生涯収入ランキング100」という名目で、昼の情報番組「ミヤネ屋」でとりあげられたランキングの結果です。
井上陽水さんは、13位にランクインしています。
井上さんは私生活をほとんど明かさない歌手だけに、所有する資産に関しても不明な点も多くあります。ただし過去の納税記録からも、歌手の中でも一握りの存在です。かなり多くの資産を持っていることは疑いようのない事実です。
まとめ
調査結果
- 「 井上陽水 」さんの年収情報を調べてみました!
- 現在の年収は推定1.2億円。
- 収入源は音楽作品の売上、ライブ出演、印税など多岐にわたる。
- 1992年には推定年収が5.35億円とされ、高額納税者番付NO.1に。
- 全盛期の70年代、80年代から億を越える収入があった。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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有名人 資産データ | ||
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「 織田哲郎 (音楽プロデューサー) 」 |
1位 👑 推定年収 6.57億円 (’97年度) |
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「 谷村新司 」 | 2位 👑 推定年収
2.595億円 (’1993) |
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「 綾戸智絵 」 | 3位 👑 推定年収
2.2368億円 (’2004) |
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「 岩沢厚治 (ゆず) 」 | 4位 👑 推定年収
2.1093億円 (’2001) |
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