「 TAKURO(GLAY) 」年収はいくら!全盛期と現在の収入源や資産額【2025年】

「 TAKURO(GLAY) 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- TAKURO(GLAY) プロフィール
- TAKURO(GLAY) 年収情報
- TAKURO(GLAY) 収入源情報
- TAKURO(GLAY) 資産額
「 TAKURO 」のプロフィール
「 TAKURO 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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![]() |
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タレント名 | TAKURO |
生年月日 | 1971年5月26日 |
出身 | 北海道 函館市 |
職業 | 歌手 |
「 TAKURO 」の年収・収入
「 TAKURO 」さんの年収・収入は、
推定 24243 万円(2.4243 億円) です。
日本人の平均年収の 約 60.0 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
|
|
推定年収 (’2004) | 平均年収の何倍 |
24243 万円 / 2.4243 億円 | 約 60.0 倍 |
「 TAKURO 」全盛期の年収
【写真】GLAYのTAKUROさん@199X年

TAKUROさんの全盛期の年収は、5億円以上です。
当時のセールスから推測される年収額は、10億円に届いてもおかしくない数値です。
全盛期(1990年代後半)のGLAYは、国内トップセールスランキング(年間)で1位を取るなど人気バンドでした。
このランキングは、音楽CD・DVDなど音源販売に限った数値です。
大規模なライブ集客を得意とするGLAYは、他の人気歌手よりもさらに高い収益があったでしょう。
ただし、当時の所属事務所からの搾取されていた実態もあり、活躍に見合った収入を得られていなかったようです。
音源セールスで年間NO.1
年度 | 順位 | アーティスト名 |
---|---|---|
1997 | 1 | GLAY |
1998 | 2 | GLAY |
1999 | 6 | GLAY |
2001 | 3 | GLAY |
2002 | 7 | GLAY |
ライブ動員数で歴代記録を次々更新
【写真】 伝説の20万人有料ライブ@1999年
日本国外でもライブを開催するなど、根強い人気がありました。
1999年千葉・幕張で『GLAY EXPO ’99 SURVIVAL』で20万人を動員したライブを開催しています。
当時の単独アーティストによる有料ライブの世界記録でした。
またそれ以降のライブも、2001年には東京、2日間で10万人、北海道で10万人、福岡では8万人。2004年には、大阪で10万人を動員しています。
それぞれのエリアで歴代動員数を記録する大盛況ぶりでした。
GLAY 給料制のため取り分が少なかった
■ 過去の納税額から導かれる推定年収
【 TAKUROさんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額(万円)
- 2000 / 14位 / 24171
- 2001 / 16位 / 24333
- 2002 / 12位 / 24192
- 2003 / 11位 / 24189
- 2004 / 13位 / 24243
関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
TAKUROさんは、2000年代に入り、高額納税者番付でランクインしています。
当時の推定年収額は、約2.4億円です。
当時はGLAYの全盛期です。当時のライブ動員記録を次々と塗り替えるなど、社会現象を巻き起こしています。
しかし、TAKUROさんの納税額はほぼ一定額で推移。
音楽のセールスやライブ収益で大きく上下するアーティストの収入としては不自然な金額です。
所属事務所から、一定額を報酬(給料)として受け取っていたのでしょう。
楽曲制作を担当しているTAKUROさん以外のメンバーも年間で、数千万円規模の納税をしています。
年間1億円を超える収入があったと推測されます。
これは、GLAYの全盛期の人気ぶりを象徴するエピソードです。
(参考)GLAYメンバーは事務所に搾取されていた
【写真】GLAYメンバーの4人
(TAKUROさんを中心とした)GLAYメンバーは、当時の所属事務所に搾取されていました。
GLAYが制作した147曲の権利は、当時の事務所がすべて保有していました。
印税の配分も非常に不利な契約だったようです。
GLAYは1994年にデビューし、2005年に事務所から独立しました。
独立後も過去に制作した自身の楽曲をライブなどで使用する際に、事務所に使用料を支払っていたそうです。
2009年、業を煮やしたGLAYのメンバー(主にTAKUROさん)は元所属事務所を相手に裁判を起こし、勝訴。
楽曲の権利を取り戻したほか、総額6億7,000万円の賠償金を受け取りました。
GLAYは事務所による搾取があり、活動の成果に見合う収入を得られていなかったようです。
※ 前述のとおり、TAKUROさんの納税額から算出される推定年収は約2.4億円です。所属事務所による不利な契約がなければ、より大きな金額となっていたことは確かでしょう。
「 TAKURO 」現在の年収
【写真】「GLAY」のTAKUROさん

TAKUROさんの現在の推定年収は2億円以上です。
現在でも音楽活動や印税、さまざまなプロジェクトから多額の収入を得ているとされています。
GLAYとしての活動が継続的に成功しており、作詞・作曲の収益も含めます。
TAKURO 収入・収入源は?
【写真】歴代総売上ランキング上位10位@2021年時点
TAKUROさんの収入源は、音楽活動が中心です。
過去に作詞作曲した楽曲からの印税収入、アーティスト活動を通した出演料等が主な収入源です。
また自身が代表取締役を務める会社「loversoul music & associates」で、社長業を行っています。
同社では、アーティストのプロデュースや楽曲提供を行っているそうです。
GLAYのYouTubeチャンネルから得られる総収入は、約6000万円。
これを直近1年間で分析すると、年収は約845万6793円と見られています。
GLAYのファン層がデジタル世代ではないため一概に比較できません。
近年人気のアーティストと比較すると、人気はそこそこといった数字です。
TAKURO 最近のお仕事は?
【写真】GLAY ライブ 2024年
TAKUROさんはGLAYでの活動、ソロ活動に加えて、他のアーティストをプロデュースしたり、楽曲提供を行っています。
GLAYの活動としては、2022年(オンラインライブ)、2023年(通常のライブ)開催されました。
GLAYとしてリリースする楽曲は、現在でも年間数曲(3~5曲)あります。大型タイアップが多いです。
その他自身が経営する事務所で、アーティストの作品制作に携わったり、コンサート企画のプロデュースを手がけています。
「 TAKURO 」資産額
【写真】GLAY・TAKURO、ソロアルバムオフィシャルインタビュー

TAKUROさんの推定資産額は、十数億円以上です。
GLAYのヒット曲の多くを作詞・作曲しているため、印税収入が安定的にあります。
特に「HOWEVER」などの大ヒット曲からの収益は長期にわたって大きなものと考えられています。
TAKUROさんの公表している資産としては、目黒区の豪邸のほか、ロサンゼルスにも自宅を所有しています。
また、神奈川県の葉山には別荘も所有し、他にも不動産を所有しているとも噂されています。
音楽で大きく成功した為、大きな資産を築きあげたようです。
まとめ
調査結果
- 「 TAKURO(GLAY) 」さんの年収情報を調べました!
- 全盛期は一定して年間2.4億円前後の収入。
- 当時の事務所による搾取もあり不明。
- 2024年の推定年収は、2億円以上です。
- 収入源は楽曲の印税、音楽活動、社長業など。
- 推定資産額は十数億円以上です。国内外の不動産など。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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