「 TAKURO(GLAY) 」年収はいくら!収入源や内訳などを比較【2024年】
「 TAKURO(GLAY) 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。
そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- TAKURO(GLAY) プロフィール
- TAKURO(GLAY) 年収情報
- TAKURO(GLAY) 収入源情報
「 TAKURO 」のプロフィール
「 TAKURO 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
---|---|
タレント名 | TAKURO |
生年月日 | 1971年5月26日 |
出身 | 北海道 函館市 |
職業 | 歌手 |
「 TAKURO 」の収入・年収
「 TAKURO 」さんの収入・年収は、
推定 24243 万円(2.4243 億円) です。
日本人の平均年収の 約 60.0 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
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推定年収 (’2004) | 平均年収の何倍 |
24243 万円 / 2.4243 億円 | 約 60.0 倍 |
「 TAKURO 」現在の年収
(写真)「GLAY」のTAKUROさん
GLAYは、1994年のメジャーデビュー以降、バンドとしてCDセールス、ライブ動員数など日本の音楽シーンをリードし続け、数々の金字塔を打ち立ててきました。
■ GLAY TAKURO 収入・収入源は?
TAKUROさんの収入源は、音楽活動が中心です。
過去に作詞作曲した楽曲からの印税収入、アーティスト活動を通した出演料等が主な収入源です。
また自身が代表取締役を務める会社「loversoul music & associates」で、社長業を行っています。同社では、アーティストのプロデュースや楽曲提供を行っているそうです。
GLAYのYouTubeチャンネルから得られる総収入は、約6000万円。これを直近1年間で分析すると、年収は約845万6793円と見られています。
GLAYのファン層がデジタル世代ではないため一概にはいえませんが、近年人気のアーティストと比較すると、人気はそこそこといった数字です。
■ GLAY TAKURO 最近のお仕事は?
(写真)GLAY ライブ 2024年
TAKUROさんはGLAYでの活動に加えて、他のアーティストをプロデュースしたり、楽曲提供などを行っています。
GLAYの活動としては、2022年(オンラインライブ)、2023年(通常のライブ)開催されました。GLAYとしてリリースする楽曲は、現在でも年間数曲(3~5曲)あり、大型タイアップが多いです。
またソロアーティストとしても活躍していて、自身が経営する事務所「LOVERSoul Music & Associates」のアーティストの作品制作に携わったり、コンサート企画のプロデュースを手がけています。
「 TAKURO 」全盛期の年収
全盛期のセールスから推測される年収額は、10億円とも20億円とも推測。
当時の所属事務所からの搾取もあり、詳しい金額は不明です。
■ 過去の納税額から導かれる推定年収
(写真) 伝説の20万人有料ライブ
【 TAKUROさんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額(万円)
- 2000 / 14位 / 24171
- 2001 / 16位 / 24333
- 2002 / 12位 / 24192
- 2003 / 11位 / 24189
- 2004 / 13位 / 24243
関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
TAKUROさんは、2000年代に入り、高額納税者番付でランクイン。当時の推定年収額は、約2.4億円。
当時はGLAYの全盛期。1999年に『GLAY EXPO ’99 SURVIVAL』では単独アーティストによる有料ライブの世界記録となる20万人を動員するなど、社会現象を巻き起こしています。
1999年の千葉・幕張でのライブ以降も「GLAY EXPO」と題し、2001年には東京、2日間で10万人、北海道で10万人、福岡では8万人。2004年には、大阪で10万人。
当時のライブ動員記録を次々と塗り替えています。また日本国外でもライブを開催するなど、根強い人気がありました。
TAKUROさんの納税額はほぼ一定額で推移。自身が法人をつとめる事務所から一定額を役員報酬として受け取っていたと考えられます。
そのため実際の収入は、もっと高額であったことは確かでしょう。
■ (参考)GLAYメンバーは事務所に搾取されていた
(写真)GLAYメンバーの4人
TAKUROさんを中心としたGLAYメンバーは、当時の所属事務所に搾取されていました。
GLAYが作成した曲の権利(計147曲)は、当時の事務所が全て所有。印税配分もひどい契約だったようです。
(1994年デビュー)2005年に事務所から独立後も、自分たちが過去に作った楽曲をライブ等で用いる場合、事務所に使用料を払って使っていたそうです。
2009年に業を煮やしたGLAYメンバー(TAKUROさん)は、元所属事務所を裁判で訴えます。
結果は勝訴。曲の権利とともに、計6億7000万円の賠償金を受け取っています。
現在では活躍に見合った報酬を受け取っているGLAYですが、当時は所属事務所による搾取もあり、活躍に応じた収入を得られていなかったようです。
曲を作っているTAKUROさん(※)以外のメンバーであっても、数千万円規模で納税(ランキング圏外)。
年間 1 億円をゆうに超える収入があったと推測できます。
いかにGLAYの全盛期が売れていたのかが伝わってくるエピソードです。
※ 前述の通り、TAKUROさんの納税額から導かれる年収は、推定2.4億円。ただし節税のために法人から役員報酬として受け取っていたと予測。
法人で受け取っていた実際の金額は、もっと大きかったと考えられています。
まとめ
調査結果
- 「 TAKURO(GLAY) 」さんの年収情報を調べてみました!
- 2024年の推定年収は、数億円規模。
- 収入源は楽曲の印税、音楽活動、社長業など多岐にわたります。
- 過去の高額納税記録からは、年間2.4億円の収入があったが、実際には倍以上だと予想。
- GLAYの人気とともに、TAKUROさんとメンバーは高収入を記録。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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「 桑田 佳祐 (サザン) 」 |
1位 👑 推定年収 5.0億円 (’20年度) |
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「 松本孝弘 (B’z) 」 | 2位 👑 推定年収
3.8739億円 (’2004) |
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「 桜井 和寿 (ミスチル) 」 | 3位 👑 推定年収
3.0億円 (’20年度) |
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「 北川悠仁 (ゆず) 」 | 4位 👑 推定年収
2.6709億円 (’2001) |
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