「 常盤貴子 」年収はいくら!連ドラ女王時代がすごい!現在の収入源【2025年】

「 常盤貴子 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 「常盤貴子」 プロフィール
- 「常盤貴子」年収情報
- 「常盤貴子」収入源情報
「 常盤貴子 」のプロフィール
「 常盤貴子 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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![]() |
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タレント名 | 常盤貴子 |
生年月日 | 1972年4月30日 |
出身 | 女優 |
職業 | 神奈川県 横浜市 |
「 常盤貴子 」の年収・収入
「 常盤貴子 」さんの収入・年収は、
推定 4000 万円(0.4 億円) です。
日本人の平均年収の 約 10 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
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推定年収 (’2024) | 平均年収の何倍 |
4000 万円 / 0.4 億円 | 約 10 倍 |
「 常盤貴子 」 全盛期の年収
【写真】木村拓哉さんとW主演を務めたドラマ『Beautiful Life』@2000年

常盤貴子さんの全盛期の推定年収は、1.5~2.5億円です。
常盤さんは、ドラマ『愛していると言ってくれ』(1995年)でブレイク。
2001年の『カバチタレ!』までの約6〜7年間と考えられます。
この時期、民放各局の連ドラ主演を続け、CM契約も多数。映画主演もこなし、まさに「連ドラの女王」と称された絶頂期でした。
日本のテレビドラマ界の中心にいたトップ女優のひとりで、主演ドラマの高視聴率やCM契約数の多さから考えても高収入だったでしょう。
特に2000年の『ビューティフルライフ』(平均視聴率32.3%)は、主演ギャラの単価上昇・CM契約数増加などすべての要素が揃った年です。
最大で年収2.5億円に届いていた可能性も十分あります。
松嶋菜々子、米倉涼子、竹内結子(同世代のトップ女優)さんらは、2000年前後でCMだけで2億円超え(売上が)の年もありました。
SMAPでの音楽活動も好調だった木村拓哉さん(ドラマ共演者)の年収が、約3億円(歩合制・2000年代前半の納税額)でした。
常盤さんであっても、当時の木村さんの年収3億円には、届かないと考えられます。
「連ドラ女王」時代
【写真】平成で2番目に視聴率が高いTVドラマ「ビューティフルライフ」で主演
🌟全盛期:1995年~2002年頃
特に1995年〜2000年あたりは、ほぼ毎年連続ドラマに主演・ヒロインとして出演しており、ゴールデン枠(夜9時・10時)での出演回数が最多クラスでした。
📊年間連ドラ出演数データ(抜粋)
年度 | 出演ドラマ(主なもの) | 主演・ヒロイン | 放送局 |
---|---|---|---|
1995 | 『愛していると言ってくれ』 | 主演 | TBS |
1996 | 『みにくいアヒルの子』『真昼の月』 | 主演2本 | フジ・TBS |
1997 | 『理想の結婚』 | 主演 | TBS |
1998 | 『青い鳥』『美しい人』 | 主演・ヒロイン | TBS |
1999 | 『Over Time -オーバー・タイム-』 | 主演 | フジテレビ |
2000 | 『ビューティフルライフ』(木村拓哉と共演) | 主演 | TBS |
2002 | 『Love Story』『パ★テ★オ』 | 主演2本 | TBS・フジ |
✅ 最多年間出演本数:2本(1996年・2002年)
✅ 1995〜2002の8年間で合計:連ドラ12本以上(全て主演かヒロイン)
他の当時の人気女優との比較
女優名 | 活動ピーク | 年間連ドラ出演最多本数 | 備考 |
---|---|---|---|
常盤貴子 | 1995〜2002年 | 2本(多数年で主演) | 視聴率・主演本数ともに安定、TBSの看板女優 |
松嶋菜々子 | 1998〜2003年 | 2本 | 『やまとなでしこ』『GTO』など大ヒット多数 |
深津絵里 | 1996〜2004年 | 1〜2本 | フジ月9中心、映画との両立 |
中山美穂 | 1990〜1995年 | 2本 | 90年代前半に絶大な人気 |
広末涼子 | 1997〜2001年 | 1〜2本 | 若手女優枠で急成長 |
✅ 常盤貴子さんは「主演本数・ヒット率・安定感」すべてにおいて非常に高水準
視聴率面でも圧倒的
ドラマ名 | 平均視聴率 | 年度 | 備考 |
---|---|---|---|
愛していると言ってくれ | 21.3% | 1995 | トヨエツとの恋愛ドラマで話題 |
美しい人 | 20.1% | 1999 | 堤真一と共演 |
ビューティフルライフ | 32.3% | 2000 | 2000年年間最高視聴率 |
→ 2000年代初頭までは「常盤貴子が出れば視聴率が取れる」と言われるほど。
総評
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連ドラ出演本数:1995〜2002年の8年間で12本以上(すべて主役級)
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主演比率100%、ほぼTBS・フジテレビのゴールデン枠に限定
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他の女優と比べても「視聴率と出演頻度の両立」がトップクラス
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ヒロイン像:健気・芯がある・涙の演技がうまい、という評価が高かった
主な収入源と内訳
【写真】常盤さんの出世作『愛していると言ってくれ』(1995年)
1. テレビドラマの出演料(主演多数)
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1990年代後半の連続ドラマ主演クラスの女優ギャラは1話あたり150万円〜200万円が相場でした。
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『愛していると言ってくれ』(1995年)、『理想の結婚』(1997年)、『Beautiful Life』(2000年)、『カバチタレ!』(2001年)など、1年に2本以上の連続ドラマ主演。
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1クール(11話)×200万円 = 約2,200万円/作品 × 2作品 = 約4,400万円/年
2. 映画出演料
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『もういちど逢いたくて 星月童話』(1999年)などで映画主演。
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映画1本の出演料は主演クラスで300万円〜500万円程度と推定されます。
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この時期は1〜2本/年の映画出演があり、映画出演収入は年間500万円〜1,000万円程度。
3. CM契約料
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全盛期には資生堂、サントリー、トヨタ、NTTドコモなど、国内有数の大企業のCMに複数出演。
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CM1本あたりの契約料は当時のトップ女優で3,000万円〜5,000万円が相場。
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年間4〜5本のCMに出演していたとすれば、CM収入は年間1億2,000万円〜2億5,000万円に達していたと推定されます。
4. 写真集・雑誌・イベントなどの副収入
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写真集や雑誌の表紙、イベント出演なども活発で、印税や出演料を含めて年間数百万円~1,000万円程度の収入が見込まれます。
収入項目 | 推定額 |
---|---|
テレビドラマ | 約4,000万円〜5,000万円 |
映画 | 約500万円〜1,000万円 |
CM出演料 | 約1億2,000万〜2億0,000万円 |
その他(写真集等) | 約500万円〜1,000万円 |
合計 | 約1億7,000万円〜2.5億円 |
この金額から『スターダストプロモーション(大手芸能事務所)』と配分されると、約1億円~2億円(取り分60%の場合)。
90年代はバブル崩壊の影響もあり、CMのギャラは高額ではないことも考慮しています。
逆にTVドラマは視聴率が良く(他のお金のかかるエンタメがバブル不況で廃れたためことも一因)、ギャラも良かったでしょう。
ドラマでのメディア露出の多さを考慮すると、もう少し高額であった可能性もあります。
「 常盤貴子 」 現在の年収
【写真】CMに出演する常盤貴子さん@2024年

常盤貴子さんの現在の推定年収は、4000万円以上です。
現在(52歳)でも、映画、テレビ番組、CMなど多方面で活躍しています。
全盛期ほどメディア露出は減少しました。
TVドラマで一時代を築いた人気女優とだけあって、仕事のオファーは多いでしょう。
現在は仕事量を絞って、厳選しているのでしょう。
効率よく稼いでいると考えられます。
現在の主な収入源とその内訳
1. 映画出演
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『わたしのかあさん』(2024年2月公開予定)
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『乱歩の幻影』(2024年春公開予定)
映画出演のギャラは、主演クラスで1本あたり300万円~とされています。これらの作品への出演により、約600万円~の収入が見込まれます。
2. テレビ番組出演
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『京都画報』(KBS京都、TOKYO MX、BS11にて放送中)
情報番組のレギュラー出演により、年間を通じて約500万円~1,000万円の収入が推定されます。
3. CM出演
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キリン「一番搾り 糖質ゼロ」(豊川悦司さんと共演)
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資生堂「PRIOR(プリオール)」(風吹ジュンさんと共演)
4. ナレーション業務
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『時をかけるテレビ』(NHK)
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『テレメンタリー2024』(テレビ朝日系)
まとめ
「 常盤貴子 年収 」 に関して、
Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。
調査結果
- 「 常盤貴子 」さんの年収情報を調べてみました!
- 全盛期は年収1.5億円以上。連ドラ主演・CM出演が多数。
- 1995~2002年の8年間で連続ドラマ主演12本以上と圧倒的。
- 近年の年推定年収は約4,000万円とされ、今も高水準。
- 収入源はドラマ出演料・映画・CM契約・イベント収入など。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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