「 aska(チャゲアス) 」年収はいくら！全盛期は2億超！現在の収入源【2025年】

2024年9月1日2025年3月26日

「 aska(チャゲアス) 年収 」

と検索する方が多いようです。

 

• 全盛期の年収、最新の年収
• 年収の内訳や収入源
• ギャラや報酬を他の人と比べると

 

…..などが気になる方が多いようです。

 

 

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

 

「 aska 」のプロフィール

「 ASKA 」さんのプロフィールは以下の通りです。

顔写真
タレント名	飛鳥 涼
生年月日	1958年2月24日
出身	福岡県 大野城市
職業	歌手

「 aska 」の年収・収入

「 ASKA 」さんの年収・収入は、

 推定 4000 万円 (0.4 億円)  です。

 

日本人の平均年収の 約 10.0 倍 稼いでいます。

 

また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。

 

年収比較表
(単位：万円) ASKA 4000 日本人 402 歌手 280 芸能人 1700
推定年収 (’23年度)	平均年収の何倍
4000 万円 / 0.4 億円	約 10.0 倍

「 ASKA 」全盛期の年収

【写真】CHAGEさん（左）とASKAさん（右）＠2000年

 

ASKAさんの全盛期の年収は、2億円以上です。

 

「CHAGE and ASKA」としての活動やソロ活動の成功を考慮すると、1990年代前半の収入が最も高額だったでしょう。

 

1990年代前半は、国内年間トップセールスで上位にいました。

 

Ｂ’Zとチャゲアスがオリコン上位を競っていた時期です。

 

年度	順位	アーティスト名
1991	2	CHAGE＆ASKA
1992	1	CHAGE＆ASKA
1993	3	CHAGE＆ASKA
1994	7	CHAGE＆ASKA

 

納税額から推測される年収額

1980年代後半から1990年代中頃までASKAさんは高額納税者リストに載っていました。

 

納税額に基づいた推定収入は、2億円を超える年もありました。

 

1990年代前半は、『年間ヒット曲ランキングTOP10』に3年連続(1991-1994年)で1-2曲ランクインさせていました。

 

年間で売れた曲を安定して作っていた為、高い収入を得ていたことは確かでしょう。

バブル崩壊の影響で年収は限定的

【写真】Ｂ’ｚとCHAGE and ASKA

国内トップの売上があった年でも、年収2億円というのは少ない金額です。

 

単に節税をたくさんやってしただけかと思いましたが、そうでもないようです。

 

調べてみると、同じく上位を競っていた稲葉（Ｂ’ｚボーカル）さんの1991～93年の最高年収も2億円強でした。

 

この頃は、大御所歌手・人気歌手の納税額も軒並みダウンしています。

 

バブル崩壊直後の影響を、色濃く受けたのだと考えられます。

 

Ｂ’ｚはその後も国内トップクラスの売上順位を維持していました。

 

1990年代終盤から2000年代前半には、推定年収が5～10億円になっています。

 

アーティストとして相対的な売上順位は変わらないので、景気上昇に伴って各種収入が上がったのでしょう。

 

大規模なライブツアーで収益を上げるバンドの場合、スポンサー収入、チケット、グッツ収入などは景気に左右されやすいです。

 

なおチャゲアスは、1996年に活動を休止。表舞台からは姿を消しています。

 

全盛期は1990年代の一時的な成功に留まっています。

 

関連記事 「 稲葉浩志(Bz) 」年収はいくら！全盛期や現在の収入源や総資産額【2025年】

 

「 CHAGE and ASKA 」の年収事情

【写真】 CHAGE＆ASKA

全盛期のCHAGE and ASKA(以下、チャゲアス)は、収入格差がありました。

 

代表曲の作詞・作曲をしていたASKAさんは、高額納税者リストに複数回ランクイン。

 

印税収入の分、ＣHAGEさんよりも取り分が多かったとされています。

 

「CHAGE and ASKA」の最強のバランスは「7：3」(※あくまで音楽性のバランス)であるとASKAさんが主張。

 

1996年の活動休止前は何らかの偏りがあったのは明確です。

 

2004年の活動休止明けは、「5：5」になってしまったことで、バランスが崩れてしまったそうです。

 

2004年以降は、再ブレークするには至りませんでした。

 

「 ASKA 」現在の年収

【写真】ASKA 全国ツアー全29公演開催

 

ASKAさんの現在の推定年収は、4000万円以上です。

 

同時期に活躍していたアーティストの収入情報(音楽活動)と比較した結果です。

 

全盛期はトップ歌手として活躍していましたが、現在ではセールスや活動規模は大きく減少しています。

 

それでも音楽活動は続けています。ファンからの支持も厚いようです。

 

2024年9月から2025年1月にかけて全国29公演を行う『ASKA CONCERT TOUR 2024≫2025 -Who is ASKA !?-』を開催しています。

 

全盛期に作成した楽曲も、カラオケ人気が高いです。一定の印税収入があると考えられます。

 

音楽活動のみの収入であるため、投資収入・事業収入などは含めません。

「SAY YES」「YAH YAH YAH」の印税

【写真】ダブルミリオンを達成した『チャゲアス』の代表曲

 

チャゲアスの「SAY YES」「YAH YAH YAH」はシングルでダブルミリオンを達成した売れた曲です。

 

リリースから20年経った現在でも、様々な場面で利用されています。

 

中でも「SAY YES」は、音楽印税ランキング上位100曲にも入っているので、印税を大きく稼いだ1曲で間違いないです。

 

まとめ

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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有名人 資産データ
	桑田佳祐(サザン)	1位 👑 推定年収 5.0億円 (’20年度)
	松本孝弘(Bz)	2位 👑 推定年収 3.8739億円 (’2004)
	桜井和寿(ミスチル)	3位 👑 推定年収 3.0億円 (’20年度)
	北川悠仁(ゆず)	4位 👑 推定年収 2.6709億円 (’2001)