「 ジャイアント馬場 」年収はいくら!収入源や資産額などを調査【2024年】
「 ジャイアント馬場(プロレスラー) 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。
そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- ジャイアント馬場 プロフィール
- ジャイアント馬場 年収情報
- ジャイアント馬場 収入源情報
- ジャイアント馬場 資産額
「 ジャイアント馬場 」のプロフィール
「 ジャイアント馬場 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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タレント名 | ジャイアント馬場 |
生年月日 | 1938年1月23日 |
出身 | 新潟県 三条市 |
職業 | プロレスラー |
「 ジャイアント馬場 」の収入・年収
「 ジャイアント馬場 」さんの収入・年収は、
推定 12414 万円(1.24 億円) です。
日本人の平均年収の 約 31.0 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
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推定年収 (’1993) | 平均年収の何倍 |
12414 万円 / 1.24 億円 | 約 31.0 倍 |
「 ジャイアント馬場 」全盛期の年収
【写真】 プロレス全盛期を支えたスター選手
ジャイアント馬場さんの全盛期は、桁違いの年収を手にしていたといわれいます。
プロレスチャンピオンとなった際には、最高年収が3億円を超え、月の給料袋が縦に立ったと語っています。
当時はプロレスが地上波のゴールデン枠で放送されていた時代で、高視聴率を取っていました。
必然的にプロレスラーが高額納税ランキングの上位を占めていた時代です。
馬場さんはトップ選手であるだけでなく、全日本プロレスリングを立ち上げた重役です。
試合のギャラだけでなく、役員手当て、グッツなどからの収入、テレビ出演料など興行の多くを分配されていたようです。
長者番付でランクイン
【 ジャイアント馬場 (プロレスラー)さんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
- 1992 / 18位 / 11466
- 1993 / 18位 / 12414
関連記事 高額納税額 (1983年~2004年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
ジャイアント馬場は、1960年代に全盛期を築き、1970年代には「 アントニオ猪木 」とともにプロレス全盛期を支えています。
納税記録によれは、1992年、1993年にしか個人で推定1億円超えです。
馬場さんはプロレス団体を立ち上げた経営者です。法人名義で自身の報酬を受け取っていたようで、結果的に納税番付では下位にランクインとなっています。
当時のプロ野球界の最高峰「王貞治さんや長嶋茂雄さんが『年俸3千万円、4千万円』などといっていたのを見て、おかしくて笑いが出てしまった」との逸話があります。
実際の馬場さんは、1億円を超える収入があったことは間違いないでしょう。
お金に関するエピソード
ジャイアント馬場さんは、お金に関する豪快なエピソードが多くあります。
真偽性に関しては不明ですが、ネット上から集めてきました。
- 馬場正平のプロ野球時代の月給は5万円、プロレス入り後は3万円でした※週刊誌
- プロレスラーとしてアメリカ遠征時代は、一試合のギャラが7000ドル。
- 「契約金160000ドル、年俸最低保証270000ドルの10年保証」であったが、その好条件を蹴り日本へ帰国
- アメリカ時代には1試合で2万ドル(当時で約7百万)※本人のコメント
- 「(1972年当時) 馬場さんは間違いなくキャッシュで30億以上は持ってました」※元プロレスラーの前田日明氏のYouTubeチャンネル内
「 ジャイアント馬場 」資産額
(写真) プロレス界の巨人であるジャイアント馬場
ジャイアント馬場さんは、日本を代表するプロレスラーとして知られ、多くの試合で活躍した選手であるだけでなく、プロレス団体の共同設立者であり、後進の育成にも力を入れました。
長年のプロレスラーとしての成功と団体運営によって相応の財産を築いたと考えられます。
資産は推定40億円 (没後の報道では、8億円と公示※ ) だそうです。
※ 自身の経営する全日本プロレスで得た収入を、元子夫人が社長をしていた『ジャイアント・サービス』の利益になるようにしていたため、見かけ上の資産公示が少ないと考えられます。個人資産ではなく、会社の資産とすることで、節税することが可能です。
全日本プロレスは、馬場さんが選手にタニマチとの個人的な付き合いや、選手が勝手にTV番組やCMへ出演したり、雑誌のインタビューを受けることを禁止していたのと、またグッズのロイヤリティーは一切選手に還元されないなどで、守銭奴、ドケチともいわれる団体で、裏ではかなりお金を貯めこんでいたそうです。
ジャイアント馬場 金銭感覚
ジャイアント馬場さんは、時計や靴、土地や物件のように資産価値があるものを買うのが好きだったそうです。
(金遣いの面でも)破天荒であるアントニオ猪木さんとは対照的で、堅実派だったそうです。
「猪木さんは金を使うことが好きな人で、馬場さんは金を使うことを忘れた人だった」と、その金銭感覚を語っています。
深謀遠慮の人物といったイメージが、お金の使い方にまで溢れていますね。
まとめ
調査結果
- 「 ジャイアント馬場(プロレスラー) 」さんの年収情報を調べてみました!
- 納税額から逆算した1990年代の推定年収は1.24億円
- 全盛期の年収は3億円以上とされ、プロレス団体の経営者としても収入がありました。
- 収入源はプロレスのギャラ、役員手当、グッズ収入、テレビ出演料など多岐にわたります。
- 推定資産額は40億円。個人資産ではなく、会社組織にお金を貯めていた。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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