「 金村義明(プロ野球) 」年収はいくら!収入源や内訳などを比較【2024年】
「 金村義明(プロ野球) 年収 」
と検索する方が多いようです。
- 全盛期の年収、最新の年収
- 年収の内訳や収入源
- ギャラや報酬を他の人と比べると
…..などが気になる方が多いようです。
そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。
調査内容
- 金村義明(プロ野球) プロフィール
- 金村義明(プロ野球) 年収情報
- 金村義明(プロ野球) 収入源情報
「 金村義明 」のプロフィール
「 金村義明 」さんのプロフィールは以下の通りです。
顔写真 | |
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タレント名 | 金村義明 |
生年月日 | 1963年8月27日 |
出身 | 兵庫県 宝塚市 |
職業 | プロ野球 |
「 金村義明 」の収入・年収
「 金村義明 」さんの収入・年収は、
推定 4830 万円(0.48 億円) です。
日本人の平均年収の 約 12.1 倍 稼いでいます。
また、同業界プロの平均年収よりも稼いでいます。
年収比較表 | |
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(単位:万円)
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推定年収 (’1982) | 平均年収の何倍 |
4830 万円 / 0.48 億円 | 約 12.1 倍 |
「 金村義明 」全盛期の年収
【写真】 近鉄「いてまえ打線」の主軸として活躍
■ 納税額に基づいた推定年収
【 金村義明 (プロ野球)さんの推定年収 】
- 年度 / 順位 / 年収額 (万円)
- 1982 / 14位 / 4830
関連記事 申告所得額 (1975年~1982年)
※ 自治体から公表されたデータに基づいています
金村義明さんは、1982年に高額納税者リストにランクインしています。
当時の推定年収は、4830万円です。
1982年といえば金村選手が近鉄バファローズにドラフト1位で入団した年です。
入団した際に契約金6000万円を獲得したたため、プロ野球の先輩選手を差し置いて、高額納税者リストに記載されました。
6000万円の契約金の額よりも、推定年収額(納税額)が低いため、その分は何らかの節税をしたと考えられます。
金村選手は、報徳学園高等学校在学中に春夏で甲子園連続出場。
エースで4番、夏は優勝と甲子園のスター選手であったために、近鉄からドラフト1位で指名。高額な契約金を獲得するに至っています。
金村義明さんの年収推移
- 1981年(18) ドラフト1位 契約金6000万円
- 1982年(19) 380万円
- 1983年(20) 380万円
- 1984年(21) 560万円
- 1985年(22) 620万円
- 1986年(23) 700万円
- 1987年(24) 1800万円
- 1988年(25) 1800万円
- 1989年(26) 2520万円
- 1990年(27) 3050万円
- 1991年(28) 4080万円
- 1992年(29) 5300万円
- 1993年(30) 5700万円
- 1994年(31) 5200万円
- 1995年(32) 6800万円
- 1996年(33) 4800万円
- 1997年(34) 4000万円
- 1998年(35) 4400万円
- 1999年(36) 5000万円
- 合計6億3090万円
金村義明さんの年収に関しては、7年目にして1000万円の大台を突破。最高年棒は6800万円です。
選手としての引退前でも、4000万円以上の高額収入を得ていたようです。
通算成績は、1262試合、打率2割5分8厘、127本塁打、487打点。厳しいプロの世界で、20年近く安定して活躍しています。
「 金村義明 」現在の年収
【写真】主にMBSラジオで解説しています。
金村義明さんは、現在は野球解説者、野球評論家、タレント(カンドウプロダクション所属)として活躍しています。
2017年12月からは「高砂応援大使」を務めています。あくまで名誉職であるため、肩書による収入はないようです。
また過去には、とある球団からコーチとして依頼があったようですが、金額面で折り合わずに辞退したそうです。
現在の推定年収は、200~300万円程度ではないでしょうか。
プロ野球引退後もおいしい仕事に就くのは一部人気選手。多くの選手OBは、年収100万円代になるといわれています。
プロ野球の1軍試合の解説は、羽振りの良い時代の巨人戦であっても1試合5万円程度。現在は単価が下がっているそうです。
金村選手は現役時代に選手として高年棒を得ているため、堅実な生活を送っていればお金には困らないでしょう。
まとめ
調査結果
- 「 金村義明(プロ野球) 」さんの年収情報を調べてみました!
- プロ時代の最高年棒は6800万円。
- 現役時代の通算年収は6億円を超え、長期間安定した収入を得ていた。
- 現在は解説者として活動中、年収は200~300万円程度と見られる。
- プロ野球引退後の収入は多くの選手で減少し、OBの年収は低め。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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